追伸 謎解き京めぐりマップ 河原町エリア編はこちら 11月8日のブログへ http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/8a5932eb2c76a6dfc85a7270850dde5b
21日は嵐山へ。阪急電車の沿線情報誌TOKK(トック)に、10月1号持参で、10月中阪急レンタサイクル嵐山の終日利用料金800円→400円の広告があったので。
梅田から嵐山まで390円。特急で桂まで。そこから乗り換え。乗り換え途中。コンコース上に京めぐりのゴールポイントが。チラシをもらい、参加することにしました。
桂から嵐山間の電車が阪急名物灼熱地獄電車。暑い。暑い。窓をいっぱいあけました。嵐山駅に着きました。
レンタサイクル嵐山へ。割引券なしで10月中はすべて400円とか。身分証明書の提示もなく、400円を支払って、26インチ自転車を1台借りました。
ヒントは、
山咲 十三に元服せし子参らさん 獣の英霊慰めたもう
桔梗 京五山一位の寺を曲がりけり 京座布団を求めたまわらん
牡丹 愛がゆえ永遠に続かんこの想い 小倉の池の人形屋敷
ヒントの山吹については、十三まいりで、法輪寺のことだとわかりました。鳥居の絵の横の上に雷の絵 電電宮のことだとわかりました。
↑ バックは渡月橋
渡月橋まで行って、法輪寺に行きました。そして、電電宮に向かうとき見つけました。
↑ 右の木の根元にある小さな箱が宝箱でした。中をあけるとキーワードの答えがかいてありました。↓
そして法輪寺でおみくじをひくと、凶。
法輪寺をあとにして、川沿いに行くと、あちらこちらに絶景の文字が。あと1200メートルの文字も。それにつられて川沿いの道を上っていくと角倉了以の建てた大悲院千光寺へ。入場料400円。展望閣からの眺めは本当に絶景でした。
↑展望閣からの眺め
本堂に行くと御本尊。千手観音。ただ両脇像が、向かって右が毘沙門天。左が不動明王。なんやねんと思いました。こんな組み合わせってありかなぁと思われました。
続いて、ヒントの桔梗へ。渡月橋を渡り、天龍寺の前で嵯峨方面へまがり直進と解釈できました。
天龍寺の前の道を東へ直進。バイバスのような高架を越えてすぐのところに京座布団屋がありました。
↑左の柱の右横にある70センチくらいの棒の根元に宝箱が。
ここには、型押しするものも置いてありました。
そして、今回の目的地 車折(くるまざき)神社へ。境内末社に芸能神社があるため、テレビでしょつちゅうみかける神社です。
社務所で祈念神石・お守りタイプを700円で購入し、手に握りながら本殿でご挨拶をしました。
今回ここに来たわけは、前回京都に来られた元宮皇媛先生が本殿の奥にある境内末社の八百万(やおよろず)神社にすごい神様が集まっていると教えてくれて、ごあいさつにきたかったからです。
↑八百万神社
そして、おみくじを引くとまたまた凶。
そして、境内末社の芸能神社へ。
↑芸能神社。有名タレント名が多く見られる朱塗りの玉垣の奉納者名。玉垣は1本8500円。有名でなくても出せます。
そして、源氏物語に登場する野宮(ののみや)神社へ。おみくじをひくと大吉が。
↑有名な野宮神社の黒木鳥居
そして、ヒントの桔梗を目指して、小倉池へ。
途中竹林が・・・
↑小倉池と御髪神社。
そして小倉池へ。小倉百人一緒ゆかりの小倉池がこんなに小さいものかと驚きました。
御髪(みかみ)神社なるものがあったので、そこへ行きました。
頭の髪の毛ふさふさになるようにお祈りしました。
おみくじをひくと吉。
神社の人が看板にある由緒書きの文字が消えかけているのを書き直していました。
これはラッキーと思い。小倉池のそばにある人形屋敷についてどこにあるか教えて欲しいと頼みました。
すると、そんなものはないって。
京都人のいけずかなぁと思いつつ、池の周りの道へ。池の北側すぐのところに、アイトワという人形工房とカフエテラスが。
そこの門の柱の根元に宝箱が。
↑右の門の根元に宝箱が
これで嵐山地区3か所を制覇。ノルマ達成。渡月橋方面へ。
河原のベンチで休憩しました。
そして、元宮先生お勧めの櫟谷宗像(いちたにむなかた)神社へ。すぐ横には、モンキーパーク和田山の入口が。
そして、阪急レンタサイクル嵐山へ行き自転車を返却。
嵐山駅15時45分発の桂行普通電車に乗車。桂駅で、ゴールポイントへ。3つの宝物の中に書かれていた文字と型押しがチェックされ、認定を受けました。
同時に、参加品をもらいました。私は、アロエの石鹸を選びました。
そして、桂駅から特急で淡路へ。そこから天下茶屋行に乗り換え恵美須町へ。
恵美須町についたのが、16時45分。嵐山駅を出て、恵美須町駅に着くまでちょうど1時間でした。
1時間あまりで清らかな嵐山から現実の日コン連事務所へ。