きのうはイチゴちゃんが来ませんでした。執事エステのレッスンはありました。

いちごちゃんが昨日来ませんでした。女子高校生って、勝手気まま、気の向くまま。日本橋で働くメイドさんの９割は、女子高生です。メイドカジノですら、働いているメイドが女子高生。
ちなみに、メイドエステ萌のメイドさんは全員女子高生。
よそは、厳しいペナルティを課して、シフトを守らせているようですが、うちは、シフトは、メイドさんが勝手に来たい時に書き込みます。しかも、遅刻、早退、無断欠勤なんのペナルティもありません。シフトに自ら書き込みながら、来ない割合が３割もあります。先週は、週３日営業。先々週は、週１日しか営業ができませんでした。理由は、メイドさんが誰もこなかったからです。
女子高生になめられているという人もいますが、実は、女子高生に甘いからではなく、児童福祉法の有害支配が怖いからです。何をもって有害にするかは、定義されていません。マスコミとも話し合っているのですが、「女子高生にメイド服を着せることが有害」と警察が判断すれば有害とされてしまうのです。あな恐ろし。そのため、支配していないということを客観的に証明できるよう、自由出勤。遅刻、早退、無断欠勤オーケーとしているのです。
毎週日曜日、メイドさんがいないので、メイドエステ萌は休業となっていますが、中では、執事エステテシャンとなるイケメン男子高校生が、プロのマッサージ師からレッスンを受けています。
男子高校生については、執事服を着せることが「有害」となるとは思えないので、こちらでシフト表を作って、常に誰か執事さんがいる状態にはします。