めざまし８で佐伯市の４４６万円分のプレミアム商品券販売の話題が。古市憲寿はじめアホを売りにしているコメンティターたちは誰もが気づいていなかったけどこれはどう見ても換金目的。

本日、めざまし８で、佐伯市の一人への４４６万円分のプレミアム商品券の販売の話が出ていましたが、

番組では、購入者は、車購入のためと言ったと言っていたけど、私は、ウソに決まっているやんと思いました。

４４６万円のほかに、１００万円分かった人が２名いたとか。

何のために買うとおもいますか。

慶應義塾大ごときをAO入試で入った古市憲寿には、ピンとこないとは思いますが、

神戸大学首席卒業のえむびーまんには、これしか思いつきませんでした。

それは、購入者が、プレミアム商品券扱い店舗の経営者だという事です。

４００万円分買って、それを自分の店で売れたことにすれば、１３１万円の利益が取れるからです。

うちも、プレミアム商品券取り扱い店になったことがありますが、自分で購入し、自分の店で回収したことにして、換金に出すと、儲かるようになっていました。

ただ、うちで扱うプレミアム商品券は、佐伯市のようにプレミアム率がそう高くはなく（２０％）、かつ、額面の９０％と満額換金ではないので、
そんなに儲からない（8％）ので、ほとんどしませんでしたが、大金を動かせる店があれば、それなりに儲かるようになっていした。

佐伯市のシステムは知りませんが、たぶんプレミアム率が高いうえに、額面通り近くの換金率があったのでは、、と推測されます。

ちなみに、プレミアム商品券ですが、使用期限と換金期限に１か月間ほどのタイムラグがあるので、

うちの店では、使用期限が過ぎても、商品券の使用を認めてもよいよと店員に指示したのを覚えています。店の好感度アップのために。