昨日は節分・再度山大龍寺の星祭りに参加・護摩焚きで再び心霊写真が

三宮のマンションから市が原まで自転車で行き、そこから歩いていきました。自転車を押して坂を登りましたが汗がびっしょり。
市が原をわたったところにある大龍寺に登る山道沿いにある布引川の支流は、凍り付いていました。

１１時から星祭、１３時から護摩焚き。
昼食には恵方巻き１本と糟汁の接待があります。
午前中は、星祭り。大般若経本を持ち上げて「ぎゃあてぃぎゃあてぃはーらぎゃあてぃはらそうぎゃあてぃぼしそわか般若心経」といいながら、パラパラとしていきます。
うちの霊能者の中牧先生がよくしていたのを覚えています。お経本を持ち上げて、扇のようにして、パラパラすることで、読んだのと同じ功徳があるということでした。
トップ写真。

昼食は、今年の吉方向　南南東を向いて、恵方巻きのまるかじり。
恵方まきは、関西の習慣といいますが、私が、子供のころはそういう習慣はきいたことがありませんでした。
大学生のくらいのとき、母が、巻き寿司を私に渡して、黙って、こって向いて何もしゃべらず丸かじりしたら、今年１年ええことあるって、スーパーに書いてあったといって、はじめたのが節分行事としての恵方巻きの始まりでした。

昼からは、護摩焚き。１月３日の初護摩の時は、写メール２枚を撮りましたが、今回は４枚撮りました。上から古い順。下２枚はクライマックス。
クライマックス時の太鼓の下にご注目。紫色の光る物体があります。高貴な紫色を発するものですので、すごく良いものです。ありがたいものです。