2017年5月14日付(朝刊)中日新聞に、「揚水式水力発電に変化」の記事が載りました。以前から、電気の使用が減る夜間、余った電力でポンプを稼働させ、上のダムに水をくみ上げ学に電力が足りなくなる日中に下のダムに水を落とし発電するのが揚水発電と理解されてきました。それが、太陽光発電が普及したために、休日は日中の不足分は太陽光発電で補われ、余った電力で揚水の上のダムに水をくみ上げ、平日の昼間に水を落とし発電するように変わってきたそうです。
この記事に限らず、自分の知識の上では常識であったことが、いつの間にか誤りになったことを知らせ、学び直す機会を与えてくれるのが新聞の魅力の一つです、
この記事に限らず、自分の知識の上では常識であったことが、いつの間にか誤りになったことを知らせ、学び直す機会を与えてくれるのが新聞の魅力の一つです、