東日本大震災で宮城県気仙沼市の小中学生が作った「ファイト新聞」を参考に、広島市北部の土砂災害で約600人が避難している市立梅林小で、小学生と中学生の少女2人が壁新聞「ファイト!梅林しんぶん」の発行を始めた。少しでも被災者の心が和むよう、イラストを多く使い、明るい話題を届けている。
宮本博代さん(市立城山北中1年)は「新聞で多くの人が笑顔になれば」と言い、道上ゆなさん(梅林小5年)は「疲れている人や、一休みしたい人に読んでもらいたい」と願う。
読売新聞 2014年8月2日付け(夕刊)
宮本博代さん(市立城山北中1年)は「新聞で多くの人が笑顔になれば」と言い、道上ゆなさん(梅林小5年)は「疲れている人や、一休みしたい人に読んでもらいたい」と願う。
読売新聞 2014年8月2日付け(夕刊)
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