A NIE実践校の発表会などに参加すると定番の話題です。紙面の置き場に四苦八苦するよりも、やはりノウハウに目を向けて欲しいと思います。中高校では1000人以上生徒がいても掲示できる新聞は数部。圧倒的多数の生徒は目にすることができません。図書館司書の先生に聞くと、タブレットが普及するにつれて図書館に来る生徒は激減したそうですね。管理の問題で図書館は施錠が基本の学校もあると聞きます。「毎日新聞が届き、NIEの担当者は大変だった」という声も聞きます。担当者にとってメリットが多ければこんな愚痴も出ないでしょう。置き場に費やすエネルギーを、ぜひともノウハウの活用に充てて欲しいと思います。もちろん、紙面が毎日届く大きなメリットもあります。
最新の画像[もっと見る]
-
中日春秋 18時間前
-
日本人は、悩む人への同情薄い? 2日前
-
食問 わさびの歴史は? 1週間前
-
強風吹き くっきり 風紋 1週間前
-
プラ微粒子 脳内蓄積 2週間前
-
ゆでたまご調理「最適解」はこれだ!! 2週間前
-
小中高生の自殺最多 3週間前
-
108歳 三つの「ず」を胸に 4週間前
-
中日春秋 4週間前
-
中日春秋 1ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます