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大自在の名言

2013年11月01日 | 新聞に見る名言
情報収集はギブ・アンド・テーク。経験で学んだ。
知りたいことを無条件で話してくれる人はそうはいない。
話すことで自分も得られるものがある。そう感じるからしゃべるのが普通だ。
多くの場合は報道され、世間に広く伝わる利点を感じて話してくれる。
だが、取材先が欲する「得られるもの」はそればかりとは限らない。
思惑を持って記者を誘導しようと考える人もいる。

   静岡新聞 2013年10月28日付け(朝刊) 「大自在」 

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4 コメント

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なるほど×2 (新聞記者希望)
2013-11-01 06:58:57
 新聞は毎日読むものの、新聞記者の思いや考えを知ることはほとんどありません。新聞記者が、どんなことを考えて取材しているのか、願いは?夢は?等、教えていただけるといいのですが。
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こんな使い方もあったのね (コラムニスト?)
2013-11-01 09:54:14
 コラムを写す、全文を読む等、今までにも聞いたことがありましたが、コラムは高尚?なものだけに一部分を切り取ってはいけないと勝手に考えていました。コラムのこんな活用方法があると分かると、今まで全文を読み取れなかったコラムも私の中で復活しそうです。
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読めるとうれしい (yui)
2013-11-01 15:08:44
 新聞記事の中で、読みたいけど読めないものがコラムと社説です。難しくて意味が分からないことが多いけれど、「社会に出たらこのくらい分からなくてはいけなくなる!」と気合を入れて読むようにしています。
 コラム全文は無理でも一部からでも得るものがあれば、それはそれでいいのですね。
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県紙の魅力 (静岡県民)
2013-11-02 22:25:26
 どの県にも「県紙」と呼ばれる新聞がありますね。静岡県で言えば静岡新聞。そのコラムの「大事在」・・・県外に旅行に行くと、他県のコラムと比べることがあります。やはり「大事在」が一番落ち着きます。
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