フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

夏の低体温

2010年07月14日 08時53分57秒 | 身体・健康・筋トレ

 昨日の夕方に少しだけ喉が痛いかなぁと感じたので、昨日は早く寝た。クーラーはつけずに、布団をかぶって体を温めるように気をつけた。
 今朝は体調がいい。この時期は暑いことは暑いのだが、雨にぬれたままクーラーにあたっていると体が冷えて、簡単に調子を崩してしまう。
 夏は、意外と低体温症になりやすいとのことだ。体温が35度台になっていると、内臓の機能がうまく働かなくなったり、免疫力が低下して様々な体の不調が生じてくる。また、低体温の状態だとがん細胞が活発化することも指摘されている。
 私の場合、筋トレをしているから、筋肉が炎症して体が火照ってくる。だからどうしても体を冷やしたくなる。しかし、クーラーをかけた状態でいると喉が痛くなってきたり腹の調子が悪くなってきたりする。その辺の感じはすごく敏感である。
 クーラーでなくても、例えば、走っていて風が強く吹いてくると体が冷えてくる。そうすると鼻水が止まらなくなってくる。体が冷えてくると体が悪いほうにすぐ反応する。だから、あまり暑いのも体によくないが、少し汗がでる程度ならそのほうが体にいい。
 
 花粉症などのアレルギーも低体温と関係しているとの研究がある。低体温症は一般家庭にエアコンが普及し始めた頃から増えているとのことである。

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