フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

超右翼性へのメモ

2012年03月27日 08時31分17秒 | 日々の出来事・雑記

 人に読ませるためではなく、個人的なメモなので、読み飛ばしてもらって構いません。

 

 

 価値意味=意味、価値、凄み、怪しさ、魅力、心、力、命

 

 本物の恋愛をしている人、有意義な仕事に付いている人、幼児を育てている人、本物の宗教家

 

 対極にある人=つまらない日常を送っている人

 

 価値意味は個体保存能力を超える。

 

 法則 「価値意味感受能力と自己保全能力は逆比例する」 つまり、一方の能力が強くなれば、他方は弱くなる。

 

 人間は個体保存本能を越える意識態勢を潜在的に常備している。= 変性意識、覚醒要求(スリルを求める欲求)、突発的危機意識(交通事故、地震、戦争)の場合、人間の悪魔的興奮、価値意味に絡む鮮烈な感情、生死を超越した果敢な行為をいとも簡単にやってしまうこと

 

 変性意識とは、自己保全能力が低下してしまう(命を投げだしてしまう)ような非日常的な意識状態

 

 超右翼性の3つの特徴 いわゆる右翼とはまったく違う、保守ですらない

 

 1 戦闘的小集団での共同体体験(仲間との共同生活)
 2 変性意識との親和性(変性意識に入りやすい体質)
 3 強現実主義(変性意識絡みの強烈な修羅場体験)

 

 1 見栄やハッタリが通用しない。修羅場の中での裸のまま承認される強固なアイデンティティー。それを確立する体験

 

 2 至高価値への高揚感を感じやすい体質

 

 3 日常生活では体験しないような生々しい現実。それをものともしない精神。頭より身体性
 スーパーの肉ではない。 鳴声をあげる鳥の首を締め、毛をむしり、のたうつ魚の頭に一撃を加え、腹を裂き、飢えを満たし、酒と女を仲間と楽しむ。強烈な情動体験。

 

 超右翼性とは、このような強現実主義的認識プログラムを、伝承している集団のことである。



 左翼=個体保存本能と種族本能を重視。利己的存在、人間の究極的な目標は幸福と考える。
 我の強い断固たる利己的合理主義者。徹底的に相手を食いつぶす。資本主義的怪物。

 右翼性と両立可能である。変性意識によって右翼に変わる。



 価値意味を見つけ強化するために

 

 鍛錬するフィールドは自分の所属する共同体(会社、組合など)と、その共同体を取り囲む資本主義的競争社会である。
 そして、「自分の死」を前提に自己保全意識を低下させ、変性意識の親和性を強化する。
 そして、右翼性と左翼性の相克(矛盾・葛藤)を耐えぬくための強靭な胆力をつける。 

 

 
 超右翼性への究極の目的は、強烈なオトコ性の復権

 女性は「愛」に関してだけ、右翼性を実現できる可能性があるが、基本的には、占い好きの運命論者であり、主体的に運命を切り開いていくという感覚に乏しい。簡単に言えば、人生は「男次第」

 徹底した左翼的合理性と右翼的非合理性を両方身につける。
 ポイントは、変性意識。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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