<手に入らないものは、相手にするな。法則36>
小さい問題に目を向ければ、それが本当に問題となる。
敵に注目すれば、それは強大な敵になる。
小さな過ちを修正しようとすれば、さらにひどくなり、さらに目立つようになる。
ときには放っておくことが最善の策である。
欲しいのに手に入らないものがあれば、軽蔑してみせるのが一番だ。
関心を隠せば隠すほど、すぐれた人物と思われる。
権力に翻弄されないための48の法則
人生は、短いです。
自分のかかげた目的のためと、楽しむために時間を使いましょう。
大きな問題については、対処しないといけませんが、
ささいな問題は、無視するのが一番です。
いちいち反応している時間はありません。
反応しなければ、無いと同じです。