For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

ギターを作った♫

2021年08月03日 | 勝手に自分で選んだBest 10
このオリンピックの間に、いやオリンピックを記念して平和とCovid-19の撲滅を祈って、、長いイントロ(笑) 

ギターを一本作りました。 

いや、正確には組み立てました。 こちらでいうParts Caster パーツキャスターとか言っていますが要するにあまった部品やパーツの中から良さそうなものを選んで組み立て直す=新たな一本に仕上げる、、ということです。

今回は結構丁寧に先を急がず、足りない部品は代用品で補わず、しっかり良いものをEbayで注文、
ドリル&ビットも新たに買い直したりして組み立て、
昨日完成を見ました。
まだまだ微調整が必要ですが、音は他のTelecasterと弾き比べてみてもなかなか良かったです。 微調整後はもっと弾きやすくなるはず、です。

(後日談、約一ヶ月後、、)
現在 とても弾きやすいです。 ということで秋の日本ツアーに投入の予定です。ロゴも作って制作しました。
子供のころから ゼロ戦、グラマンヘルキャット、 アヴェンジャー、パンサー、などにつけた転写マーク、、こうやって作るのかと勉強しました。 デザインにはじまり、最後の工程のプリントアウトまで、 なかなか大変な作業だったけどやっちゃいました。

写真載せました。こんな感じです。 リアのMade In USAがちょっと曲がっちゃったのは そのうち直す予定。 それと無意識のうちにダヴィデの星のデザインは失われた12部族の末裔ということなのでしょうか? (謎、、、)










TelecasterはFenderを数本とその他にLuthierと最近では呼ばれることの多い日本のギター職人の方が作ってくれたモデルがあります。ちなみに僕の現在のメインギターはSENA GUITARという浜松のメーカーのもので、制作LuthierはMr Maedaさんという方です。
ちなみにこのLuthierの発音ですがアメリカ語だとTHの発音が強めですが イギリスの発音はカタカナのルーティアに近いです。で、フランス語だとルチエに聞こえました。
日本語だとなんとルシアとか言ってますね、ルシアはリトルリチャードだけだと思ってましたが、、(笑)


脱線ついでにいつの間にか、Fast Foodをファストフードと書いたり言ったりしてFirstと区別するためなどというまことしやかなデタラメをまかり通りそうとしている勢力があります。
僕はそれが最高に気持ち悪いです。イントネーション含めて。

Fast Foodはこれまで通りファーストフードでなんの問題もなく 4番ファースト王 背番号1 の頃から我々の脳内で簡単に区別&認識できてますし、いまさらなんで ファストなんでしょうかね。 

キビ悪いな、しらいきしめや、、江戸弁と大阪弁まじってごめんしてね(最近 ”ミナミの帝王” よく見ているので、、勘弁したってな、笑)
ここできばらな そのうち ファミリ マート 言わされまっせ、、 あ、ファミマがあったな、これは好きやで。

その他、カルティーエはまだ英語に近いですが ロレックスはローレックスに戻したほうが東京の人間としてはスッキリして良いと思いますけど。  

来年からは区切りも良いので(謎)長いものに巻かれるのをやめようと決心していますが、今年は予行練習です。

というわけで ルーティア 外来カタカナ語としても発音しやすいので僕はルーティアということにしました。
今回はスーパー脱線しました。 So Sorry!!

引き続きオリンピックの盛り上がりを応援します!!!

 






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2020年 新年最初のアップです。

2020年01月09日 | 勝手に自分で選んだBest 10

新年最初になにか書こうと思っていた矢先、飛び込んできた映像が

コアラが逃げ遅れて煙に巻かれて半分燃えているような大変ショッキングなものでした。 かわいそうで見れない。

ここで簡単にドーネーションできました。

https://www.redcross.org.au/campaigns/disaster-relief-and-recovery-donate

それ以外にも驚かされるニュースばかりです。アメリカがイランの軍人暗殺したり、報復にミサイルを打ち込んだりとか、香港でついに中国が病原菌を巻いたか?とか、きな臭いニュースだらけですね。 

NHK Japanでは税関スルーで国外に逃げた金持ちの話もやってましたね。文字とおりGoneでしたね。 あるいは某若手男子プロゴルファーが500万円の腕時計を買ったとかをニュースにして垂れ流していました。日本のゴルフ雑誌系メデイアの品の無さを丸出しにした記事でした。恥ずかしいですね。ほんとに。

5万円出せば最高の性能のリストウオッチが手に入る時代だと個人的には思いますが、まあ、税金対策でフェラーリを10台買った低能なミュージッシャンもいるわけだし、その男子ゴルファーにすれば自分で稼いだ金で買うのが何が悪いのか?というかもしれません。 まったくそのとおり仰せの通りです。 

ただ、時計など黙って買えば良いと思うわけです。 わざわざニュースにして垂れ流すなんて信じられないです。 500万のお金で腕時計をかうならせめて5万円でもオーストラリアのコアラに出してくれないかと僕は思ってしまうのです。 

でもまあ、これはその人というよりそれを煽るゴルフ雑誌系ゴルフメデイアの人のセンスというか品性の話ですけどね。

コアラが燃えている映像、、かわいそうすぎますね。 しかしというかやはりというか、仏教でいう末法の世なのかな。 地球と人類は滅びに向かっているのかもしれないと思わされてしまいますね。

まあ何があっても神様は我々を見捨てないのはわかっています。 そして2020年は始まったばかりなので、これからぐぐっと良い年になっていくといいですね。  

コアラと動物、助けましょう。Every Little bit helpといいます。 

追記  こういうことに遭遇するたびに僕はヒューマニズムという言葉が嫌いになります。 ヒューマニズム=人間(だけ)を尊ぶこと、のように聞こえます。動物たちからしたらヒューマニズムほど怖いものはありませんね。 人間絶対主義を象徴する差別用語の代表ですね(コアラSaid)

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ツアーのときのこぼれ話、タイのTVに出た!の巻

2017年06月23日 | 勝手に自分で選んだBest 10

春のツアー、札幌での話、

リハーサルが終わり、本番まで少し時間がある、

いつものように軽く何か食べておこうと会場を出た。

会場から歩いて3ブロック、5分位行ったところに札幌ラーメン横丁と言うものが有った。 面白そうなので近寄ってみた。吉祥寺のハーモニカ横丁のラーメン版みたいなものを想像していた。


入り口に来ると、なにやら数人の若者がわいわいがやがやとテンション高く盛り上がっていた。 よく見ると結構立派な撮影機材にいかにもTV局のスタッフのような風情、そしてそばにはマイクをもつ男女2人の若者がいた。 

聞こえてくる言葉で東南アジアのTV撮影チームがタレントとともに札幌の有名観光地(??)を取材、特集に来ているのだろうと思った。 若いスタッフたちだな、どこの国も芸能界、TVの世界は似ているんだな、などと思ってそばを通り抜けようとした時、そのリポーターが僕に声をかけてきた。

お国訛りの強い英語だった。 <Hello, Can You Tell us Which One Is The Best Ramen Restaurant?> ここまでキチンとしていたかは忘れたが、まあ、そんな感じだった、、。

< Oh I'm From Tokyo, So I got no Idea about Ramen Joint here,,>

こんな感じから会話がスタート、カメラが回る、ライトが一段と明るくなる。 僕はまず聞いた、 <これはなに?君たちはどこのTVの人?> やはり最低限の情報は聞いておかないとね。 

いわく、 タイのTV番組に札幌の特集をやっていて有名(?)な場所をリポートしている。とのこと。 僕は東京(もっというとLAだけど)から来ている人間で札幌ローカルじゃない、でも、日本人だから壁に日本語で書いてある説明文とかの意味は教えてあげられる。などと言ったことを告げて取材がスタートした。

 

彼らは日本の文化を詳しく知っているわけではないので、まず、お店の壁とかに書いてある説明文を通訳してあげた。面の硬さやスープの種類、味付けの違い、などなどについて説明した。 (上の写真) 

タイTVも渡りに船とばかり、これは便利な現地コーデイネーター兼通訳が調達できたとばかり(現地じゃないっていうのに、笑)喜んで大変盛り上がって行った。

まあ、そんなこんなの10分くらいだっただろうか、僕もお腹が空いてきたのでその中の一軒選んで、そこでタイのTV局クルーの面々と別れた。 皆、好青年たちだった。 偶然の大変面白い出会いの体験だった。こういうのはめったに経験出来ないもね。

で、その僕も出演したタイのTV番組、見たいな~、、。

というわけで、皆さん また何か書きます。 ごきげんよう。

今日もLAのValleyは大変暑いです。 灼熱のLAです。

Hava Good One,,,From Yours Truly. 


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長編ストーリー 中学時代を振り返ってしまった、、(ノーキーさんと会った)。

2013年01月21日 | 勝手に自分で選んだBest 10

ノーキーエドワーズ 1965年 日本に大エレキブームを巻き起こした The Venturesのリードギタ-リストで多くの日本の少年がこの年にギターを弾き始めたと思う。あるいはバンドを始めたと思う。

 自分の出来事として1965年当時を少し振り返ってみると 前年の東京オリンピックで元来のアスリート魂に目覚めた僕は小学生のときから得意だった水泳をやるか、合法的にプロレスにちかいものができる柔道をやるか、迷った挙句入った水泳部での特訓に明け暮れていた。

告白すると水泳に没頭した理由が非常に不純というかゆがんでいて、オリンピックの年、学校から帰ると即効小田急線に乗り参宮橋で下車、徒歩2分でたどり着くオリンピック選手村に行っていた。 毎日、、 そこで生まれて初めて大量に綺麗な西洋人のおねいさんを見た、、。  

目的はアメリカの女子水泳選手キャシーエリスに会うためだった、、 100mバタフライで3位に入った当時16歳の彼女、、それはそれはもうめっちゃくちゃかわいくて、(左から二人目)、、片思いは募っていった、、 そうだ、僕がオリンピック選手になれば彼女と会える、次のメキシコには彼女は20才だから出てくるだろう、、じゃ、僕がメキシコに行けばいいんだ、、  なんという発想だろうか、、 しかし コケの一年岩をも通す、、のごとく 恋する12歳の思いは強烈でどんどんタイムが上がっていった 100m自由形を選んだ、、 タイムはちじまりまくった、、  (ここでネット時代の凄さを体験、、今、当時の写真がゲットできた、果たして僕の初恋の人はどういう顔をしていたのだろうか? 以外に え? 見たいな時もあるのだが、、はたして驚いたことにトム クルーズと一緒になり分かれたケイトホームズのようなどちらかというとタヌキ顔のチャーミングな子だった。 笑)左から2番目Kathy Ellis キャシーエリス16歳),,  センターはこの年のチャンピオン シャロン スタウダー(15歳)

1964年の冬、当時の中学の水泳部では実際に泳げるのは9月いっぱい、それ以外の年間のほとんどはつまらない筋トレや走りこみのようなことをやるだけだったので、水泳部の有志何人かは毎週東京都体育館の温水プールに行っていた。 メキシコでキャシーエリスに会うためだ、、。

しばらくして、泳ぎながらも聞こえてくるダイナミックでビートぎんぎんなグルーヴィーな音楽にすぐ僕は魅了され始めていた。なんと水泳にあった音楽だろう、その時はそれがヴェンチャーズのダイヤモンドヘッドが入っているコンパクト盤が繰り返しかかっていたことなんてまるで知る由も無かった。、同じ時期に家には姉によりBeatlesのコンパクト盤がもちこまれ、毎日  あ、きゃんはいー あっきゃんはいー♪とレコードプレイヤーからの音が家中にこだましていた。といっても狭い部屋なわけだったが、、笑。 

正直 小学生のころから聞いていた、正確に言うと家で鳴っていた、かかっていた、が近いけど、、のレイチャールズ、ナットキングコール、ジーンビンセント、アートブレイキー、セロニアスモンク、アダモ、リトルリチャード、ラムゼイルイス、ポールデスモンド、ボビーソロ、カスケーズなどに比べてすこし子供っぽい(と子供が言うのも変だが)感じがそのビートルズサウンドからしていた。 今で言うならきっと黒っぽさが希薄だったのかもしれない。 まあ、カスケーズが黒いかどうかはおいておいて、、

当時姉貴の手により数々の音楽が家に持ち込まれていた。 そう、姉はみゆき族だったのだ。ダンモを聞いて喫茶店に入るのがもっともヒップな若者の姿だったと記憶する。 

当時レコードは子供が買うにはとても高価なもので自分で初めて買ったレコードは小学6年のお正月のお年玉で買ったシルビーバルタンのアイドルを探せ、だった。 単純にシルビーバルタンがかっこよかったのだ、またまた恋しちゃったのかもしれない。笑。

ともかく あの東京都体育館でのダイヤモンドヘッドのかっこよさは一発で水泳少年にメキシコオリンピックをあきらめさせるに十分だったわけだった。

その後もいろいろあってもっとストーリーは面白くなっていくのだが、、それはまた次の機会に書くとして、そのきっかけになったダイナミック ベンチャーズのノーキーエドワーズさんに昨日会ったわけです。  FBのほうにも多少書いたのでバッテイングしないように書くと 日曜日はフリーウエイもすいている、、しかし 氏を中心に夕飯の宴が開催されているのは僕の住むあたりから決して近いとは言えない。 よくライブに行くサンタクラリタという北の町だ。

かっとんで30分くらいで着いた。 まあ、140kmくらいで走ったのかもしれない。 1985年に寺内さんとノーキーさんとのレコーデイングの際、縁あってかかわっていたのだけど、そのとき以来、といってもそのときはゆっくり話はできなかった。 昨日はこれまで聞いてみたかった話ができた。

 ノーキーさんもギターの話を沢山してくれて ここですべては書けないけど、以前日本で自分がツアー中に出会ったノーキーさんが使った後のTwin Reverb、セッテイングがそのまま書いてあって驚いたセッテイングだった。そのことからTWINを使いこなすこつ、またいかにワーミーバー(ノーキーさんはワーミーバーと当たり間の事ながら言いますよ!!!皆さん) が不安定なものかそしてそれを調整する最大のコツ、、などなど、、

ちなみに氏はフロイトローズは好みではないという話も聞け内心嬉しかった。 あれは最後の手段、、というかプレイヤーの美的センスの問題なので音楽以前の好みにたどり着くのかもしれない。

何度も握手したけど、驚いたことにあの体格(多分昔は188cmくらいはあったと思われる現在は縮んだとおも割れるので183,4cmくらいか?)から想像していたフリッツフォンエリック級の手のでかさ、ごつさとはまったく逆の すらっとしたやさしい手をしていて それほど大きいとは感じなかった。 

なんか 中学生にもどってしまった昨日だった、、またの再会を期待して、いただいたCDを聞かせていただこう。 

 

 

 

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ロイヤル ウエデイング

2011年04月30日 | 勝手に自分で選んだBest 10

 

 LAローカルタイムだと夜中の3時頃から始まったウイリアム王子とケイト嬢の結婚式。 ちょっと見だして深夜にもかかわらず結構長く見てしまった。

なんとも荘厳なウエストミンスター寺院のたたずまいに終始息を飲んだ。 そして出席者ご一同の衣装も凄かった、、別にアカデミーのように高いものを着ているというわけではないのだけど、、、 犯しがたい気品がただようというか、、素材のよさが画面からも見えるというか、、 デジタル放送の威力もすざまじく我が家にいて実際に式に参加しているような感じだった。 もっともこっちは寝巻き同然のカッコだけど、、はは、、

クイーンエリザベスは流石の貫禄で映画Queenを思い出した。そして英国国教会式の本格的セレモニーだからたくさんの賛美歌がコレでもかと歌われた、、。 そして最後に英国国歌、、God Save The Queen、、この斉唱の最中、よく眼を凝らしてみていると、クイーンは歌っていなかった、考えれば彼女へ歌われる歌だからしてご本人は歌わないわけだ。

子供の頃なぜか母親がよくこの歌を歌っていた。 勿論日式発音だったので幼い私はとても覚えやすかった。 つまり、その頃の思い出とかさなり英国国歌には思いいれが特にあったりする。

船頭さんがびっこ引いて通りやす♪ (Send Him Victorious,,)♪ と覚えたものだった。 

とここまで書いてふと思った、この頃は勿論王様でクイーンの時代じゃなかった、だからSend Herではなく Send Himで God Save The Queen ではなく God Save The Kingだったわけだ。 いずれにしても上の替え歌は成り立つけど、、。

個人的にはレイデイ ダイアナはいまいち意地悪そうな顔が好きになれなかったけど、今回のキャサリン妃はとても優しそうだしかわいらしかった。

日本からご出席を予定していた皇太子同妃両殿下は今回は大震災のためご欠席した。

アメリカに住んでいると、こういった歴史と伝統にふれる機会はほとんど無いので、つかの間のヨーロッパを堪能できた深夜TVワッチングだった。

May Peace Prevail On Earth.

PS 写真はおいらのところに来た招待状、、スケジュールの都合でいけなかったけどね、、ははは、、。

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私のUFO体験!

2010年09月14日 | 勝手に自分で選んだBest 10
ずいぶん昔の話しですが、UFOと遭遇したことがあります。
友人のブログに最近書き込んだ話なのですが、思い出したのでここに乗せてみます。

ーーーーーーーーーーーーーー
実は私も人生で3回くらい体験しています。 その中の2回はかなりショッキングに近かったです。

初めて見たのは米国のデンバーコロラドに滞在中、ホテルの窓から目撃しました。 割と遠くの山の上に小さく、、1976年、、、これはほかのものとの見間違いということも有るかも知れません。 (目撃証人 樋口晶之がそばにいた、、。)

 2回目はとんでもなく強烈な体験でした。1978年東京で これはものすごく近かったです。 ライブのセットの休憩中4,5人で一緒にビルの上(新宿ロフトの屋上)にいたら中型の円盤が同じ高さ(中野サンプラザの頭上数十メートル)に止まっていました。(ホバリング)

その後ゆっくりゆっくりと我々の目の前10mくらいのところまで近寄ってきました。まるで我々だけに見つかったのでそれを向こうが確認しに来た、ような感じにも思えました。

後でよくよく考えると彼らはその姿を発見されないようになにかバリアのようなもので隠している、(上下からは見えない)しかし彼らと全く同じ高さの水平の角度では見えてしまう、たまたま我々は偶然その高さにいた。 そんな感じだったのではないかと思います。

 感覚的にはもう目の前まで近寄ってきました。 そしてまるで我々を威嚇するように30分くらいもそのまま巨体を見せていていました。 その後ちょうど多摩川の方向へゆっくり離れていって、最後は突然猛スピード、目にも見えない速さで仰角45度くらいで上昇していきました。音にすれば(音は無音でしたが、、)シューーーン という感じだったか。光速移動というイメージでした。

直径40mくらいでオレンジ色の半透明アクリルのような素材でライトが数個ついていました。 恐怖感というより遠い宇宙の彼方から選ばれてやってきたエリートが乗っているんだな、、という気持ちになりました。 拝むような気持ちは良くわかります。
(同じところで見た目撃証人 ギタリストの山岸くん)

その5年後位あとに東中野の路上で私と友人が立ち話をしているとき、突如頭上50mくらいに小型円盤が光速で飛び去っていきました。ちょうどF15戦闘機が頭上50mくらいを飛んでいくような感じに一番近かったです。サイズ的にも、 しかし音はまったくなし、物体は半透明でアクリルのシースルーに見えました。この円盤はかなり電飾ギンギンで派手でした。

どこかの軍の秘密兵器と言われればそうかなとも思える物でしたが、唯一まったく音がしないというのが地球上の兵器ではないと確信した理由です。(一緒に経験した目撃証人 ギタリスト故佐野行直君)

それ以来はまったく見ません、、。 この体験は香港のUFO番組かなんかにインタビューされて語ったこともあって結構レアな経験だそうです。

 ちなみに私個人はあまり興味も無かったし、それ以降もあまり興味は無いほうかも知れません。 しかし 見ちゃった、、クローズエンカウンター、しちゃったんです。
彼ら、、いますよ。 

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今日のマントラ

2010年08月17日 | 勝手に自分で選んだBest 10
マントラとは魔法の呪文のようなものと思ってください。 と、書いてみて 呪文という言葉自体、漢字じたい恐ろしい漢字がしないでもないけど、、(笑)

まあ、そういったMojoを呼び起こす言葉のことです。 Mojoって言葉凄く好きだな、、Mojo、、これで人生の結構な部分説明付くかもしれない。 ポジテイブな響きもあるしね。

脳はダブル否定のような複雑な文法を理解しないので、(知識として記憶はするそうですが) 本当の意味でビジュアルを伴い理解しているわけではないそうです。

潜在意識も同じで過去現在未来という時節を理解しない、、そうです、ダブル否定もNGだそうです。

ダブル否定というのは黒人英語のあれです。 IAin’t Got Nothing,,とか、 Idon’t Know Nothing,,とかです。
だから潜在意識にインプットするときは全て紛らわしくない文法を使い(笑)肯定文で言うと良いそうです。

TVのLow&Orderというヒット番組があって私も大好きでいつも見ているのですが、このTV番組の中のダイアログなんかだと刑事物ということもあってか、よくこういったダブル否定でしゃべってます。 

話し戻って、、というわけで、我々の住むこの宇宙には豊かな物質にあふれていて一人の人間が満足するくらいの物はいくらでも手に入る、、らしいです。
ゆいつ 人間の方がそれを拒んでいるそうな、、ほんとか?、、

だとすると物はともかく全てのそうしたいという希望も思えば叶うわけだ。 なーんだ これはなんだか楽しくなってきたぞ。

ポジテイブにくださいと言えばマセラテイとかが手に入るのだろうか? (笑) 
でもここで無い頭が邪魔をする、 イタリア車なんて乗っているのは皆、悪いやつじゃないか?
そうかもしれない、、(笑) 現実 すぐ盗まれちゃいそうだし、
エルカミーノという車も大好きで欲しいと思うのだけど、わからない人も多い。 なんでかなあ。

車はともかく ピン横3m、ややくだりフックのバーデイパット このラインなんかスピードによって描くカーブは無数にある。 とすると 理屈はその時点で究極的に言えば意味を成さなくなる。 どういうカーブを描くか、、フィーリングというか感性というか、、きっと体中で猛スピードで計算をしているのかもしれないし、していないのかもしれない。脳に描く絵が全てか?

音楽にいたってはまったくこれと同じで、というかギターソロは特にフィーリング&感性でしか語れないかもしれない。 だって考えていたらバンドが先に行っちゃうわけだし、、 どっかから自然に沸いてくるのに任せるのが一番いいわけだ。 しかしもしこの時脳かハートか出所は別にしてもそこから伝わるものがちょうど良く手先に、腰に、フットワークにと、伝わっていくわけだから、そうやって考えると音楽も体調に左右されると言うのもあるのかもしれない。 腰の切れが大事なのかもしれない、、そうかあ?

今日のマントラ、、

<何々ください!(これを15回言う)>


宇宙には充分な物質がある、求めれば手に入る。
求めよ!さらば与えられん!です。

今日の言葉 音楽編

ギターはソウルを込めて弾け。
バンドは腰でやれ。(You Get It? 笑)

今日のわかった (ゴルフ編)
狙ってフェアウエイに打とうと思うな、、打てばフェアウエイに行くボールを打て!

Hava Nice Day !!
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おかげさまにて

2009年03月12日 | 勝手に自分で選んだBest 10
ピースフルな誕生日を迎えています。
ますますポジテイブな人生を送りたいと新たに決意したしだいです。

実はここ長らくポジテイヴという言葉があまり好きではなく、どうもうさんくさいものを感じてしまっていたわけです。 同じように嫌いだった言葉の筆頭にアメリカンドリームと言うのがあって、これなんか自己中の塊、拝金主義の権化みたく思えてしょうが無かったわけです。

共産主義が終わり、今度は資本主義もどうやら終わりそう、、まことに良かった、なんて思っていたのですが、、ここにきてとある本を呼んでちょっと気持ちに変化が出てきました、、チェンジですね。

つまりこの宇宙には限りなく資源はあり、宇宙中すべての生き物に恵みがいやっと言うほどいきわたるように初めから出来ている、そうです。 そうか!とひざをたたきました。 悩みもなく、心配もなく、あるのは希望と夢、愛と平和、優しさと調和。 そういう風にこの宇宙(世)は初めから作られている。

ただ、それをそのように受け取れなくゆがんだものにしているのは人間、その人の心のなす業、自分を取り巻くすべての外の世界は自分の心がそうしたいと作り出しているもの、つまり自分が変わらないと外の世界は変わらない。これがこの大宇宙の真理、、。だそうです、、。このラインは偉大でした。

というわけでちょっと軽いブレイクスルー、さとりがまた、起こっちゃいました。
ゴルフの世界で言うと開眼、ただ、この場合の開眼はすぐ閉眼しちゃうので当てにならないことはなはだしいのですが、どうやらこの人生の悟りのほうは少しずつ、ためになっていくようです。

と言うわけで ほんの少し重い荷物を降ろせたような気がする最近です。
だからピースフルな誕生日だったわけです。 Thank Youです。

とはいえ、まだまだ壮大な計画があります。 これにはもう少し時間がかかりそうです。 前にも書いた自分を取り巻く物、物質の整理です。 ありとあらゆるいらなくなったもの、昔は大事だったし、よく働いてくれたけど、もう自分にはいらなくなった物、ありがとうと感謝して手放します。 これがこの宇宙の大原則、エネルギー循環の法則だそうです。

人の悪口を言わない、批判しない、暴力的なTVなどは見ない、(というとは戦争物はNGですね)他人はいいところしか見ない、政治は語らない、考えることをやめる、、だんだん 非人間的になってきたな、、(笑、、) まあ、程々と言うことでしょうか?

清濁あわせ飲んで和して動じず。 でしょうか、、。

ピース!
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2006.12.14 日本語はどんどんストレンジになっていく の巻 Part1

2006年12月14日 | 勝手に自分で選んだBest 10


最近の日本語の乱れに関しての会話の中から、、、

海外に長年いるとネットなどでも突然 日本語の新語に遭遇してあわてます。 理解に苦しみ、対応に困るときも多いです。 それと 自分がだんだん パパ山岡になっていくのにもとても気を使います。 (だから努めて外来語を使わないようにするとか、、)それでも唐突に意味不明なことたくさん書いたり、いっちゃったりしているとは思うのですが、、

最近目にする流行り(?)の会話
外来語が多い日本語の会話、、
東京編(2009年)
” 今日のプレゼンでスーパーバイザーの彼女、結構コミュニケのスキルあったよね、でもあの態度じゃコーワーカーにリスペクトされないでしょ?でもコンテンツはなかなかだったよね。”
こんな感じでしょうか?

これがパパ山岡さん(LAに住む日系人某なんとか県人会)だとこうなる、、(おなじ英語がまざってももっとストレンジになる、、)

”寄り合いのテケツ、はようプリペアせんとレジストレイできへんから、、””そうでっか? ハウメニー買うばってん?”
”山岡はんのサクレタリーのレジュメ、結構よかけんど、アテイチュード、バッドけんの、、まあ、そこら辺はトラストで、よろしく、、”

これは翻訳が必要かもしれない、単語を訳すと
テケツ(チケット) プリペア(準備) レジストレイ(登録) サクレタリー(秘書) レジュメ(履歴書) アテイチュード(態度) トラスト(信用) ご存知の人も多いと思う単語だけど、日本語の単語の変わりにこのように使われるという意味です。

良く見てみると、共通点はなく、面白い違いが見えてくるかもしれない、、。
これが、、だから自分はこの両方にならないように注意すると書いたわけですね。

今年の一番驚いた新日本語、

加齢臭。 最初はカレーがくさいのかとも思った。 マジで、、、 あるいは 最近の何でも短くする傾向を加味して、カレー味のシュークリームかとも思った、そんな、、。


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アデイーダスだった、、。

2006年10月28日 | 勝手に自分で選んだBest 10
今日久しぶりに アクセントの発見をした。
アデイダスは ア デイダスとこれは日本語とそんなに変わらないアクセントと思っていたら、、なんとのなんと、、 アデイーダス とデイにアクセントがあった。

ちょっと 驚いた、、。 ハイ、 皆さん ご一緒にい、、 アデイーダス、♪!

前にも書いたけど、、まあ外来語と言うことで英語をそのまましゃべっているわけじゃないので、 多少は良いかなと思うけど、それよりも和製英語を混ぜて話す業界人が’多すぎるので、、こっちのほうが問題と言うか、私は嫌だな、、、

奇麗な日本語をしゃべりたいですね、、。 形容詞はちゃんと使ってね、、。イギリスの英語は当意即妙、、これにはこれとキチンと形容詞を使い分けるから美しいのね、、。

アメリカ人は簡単にするのが好きだから、、何でも Cool,,クウウオ、、これだけね、、 というか最近ほぼ消えかけているのが Fine、、 I’m Fineっていうのはほとんど消えかけていますね、、 どういうかって?

I’m Good 、、 He Play Good! 最初のI’m good は私は良い じゃなくて I’m Fine の代わりですよ、、
津魏のHe Play good は 正しくは He Plays Wellね、、
まあ、 かく言う私も 何か間違うと Sorry My Bad,,とかよく言ってますが、、 考えてみると My Bad って凄いよね、、。 でも わかりやすいというか伝わりやすいから言葉って不思議です。

日本で言う グルメ  これはなんとの ゴアメイ、、 ベランダは ヴェウランダとランダにアクセント、、

チャオ!
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