先週友人のドラマーDJのライブに夜おもいたって行ってみた。
場所は結構というか相当やばそうな工場街、、どんぱちあってもおかしくないような深夜、
久しぶりに会う顔も多く、それはそれで楽しかったのだが、例によってすぐステージに呼ばれなんかやろうということになる。勿論そうおもってVOXヴィラージュを持っては行っていた。 2曲くらいとおもったが結局4曲やった。 こういった場合ドラマーは何でもできる、コードが無いからね(笑)
ようはベースプレイヤーのレパートリーにあわせて曲をピックアップしないといけないわけだ。 アレ知ってる? NO? じゃこれは? No,? じゃあ、それならどう? 駄目? とか適当に探すわけだ。
Impressions? 知ってる? あ、知らない、、ううううん じゃ、ワンコードで行こうか? Dmいっぱつ、、 No Changeね、、 せーの、、じゃーーーんじゃじゃじゃーーん ♪ こんな感じです(笑)
ベースははじめて会う黒人でレパートリーは少なかったものの、ファンクは腰の切れが良い、、(笑)、、黒人のドラムとベースがグルーブしだすファンク物は流石やっていて乗せられる、、ゆいつちょっち音がでかいか? まあ、自分のアンプ持って行っていればこっちもヴォリュームノブをぐぐぐっとあげればいいだけのことなんだけど、このときは小さめのチューブアンプ、、一番音がうずもれる展開だ、、しょうがない。 仕方ないぜーー♪ということだ。
ひととおり終わり帰ろうかとおもっていると、女性シンガーがゲストで歌うんだけど、誰もコード知らないみたい、、きっとYouは知っているだろう? クラプトンのTears In Heavenだけど? え? うううううん 曲は知っているけどね、、A-F#mみたいな進行だよね、、うううん やっぱやめとこう、、と辞退した。女性に優しい私としては是非弾いて差し上げたかったのだけど、、。 うる覚えほど怖いものは無い。というかぜんぜん知らない、、曲は知っていますよ、勿論。 悲しい曲ですね。
そんなこんなで楽しい夜が更けていったのでした。♪
Good Nite