アメリカのTVでは(日系TVですけど)今日の放送で龍馬が暗殺されてやく一年にわたって放送された龍馬伝が終了しました。
暗殺のシーンはなんとも不気味でリアリテイのある怖いものでした。 ただ欲を言うとその後すぐ終わっちゃって、、なんだか拍子抜けしました。
おりょうが海見てスマイルうううってだけじゃ、ちょっとなあ、、、他の龍馬と関係の深かった人たちの反応とかその後の日本の行方とかも少々混ぜて欲しかったように思いました。
というか、アメリカでは今日終わったんです、、なんか遅いって、、笑わないでね。
もうひとつの七不思議って文章もヘンだけど、、つまりアメリカの放送は一時間あってその間にこちらの日系のコマーシャル、、実にローカルなうどんやとか色々入るのですが、、多分日本の放送はNHKのコマーシャル無しでの一時間と思うのだけど、、どういう風に編集しているのか、あるいは勝手にアメリカ用に区切っちゃったんでしょうか、、これが以前から不思議でならなかったんです。
もともと一時間のものにコマーシャル(20分以上はあると思われ)をいれたら一時間20分以上になるはず、じゃあ、カットでもしているのだろうか、、
つまらないことだけど、、考えちゃうのね、、。
しかし、龍馬の思いはこのあと、戊辰戦争へと舞台が移り、勝った官軍気をよくしてその後日露戦争、シナ事変(日中戦争なんで馬鹿なこと言っちゃいけませんよ、その頃まだ中国なんて国はできていなかったのだからね、、シナ、ナイチャ、シナ人ですよ)そして太平洋戦争、あるいは大東亜戦争へと戦争への道をまっしぐら、、はたして明治維新はよかったのかドウかすら疑わしく思えてくる、、何てこと言ったら卵でも投げられるのだろうか?
徳川の時代の方が確かに平和だったけど、、しかし、あのままじゃすまなかったことも事実、、 龍馬がその後も生きてリーダーシップを仮に取ったとしても日本の将来は彼の思ったようになったかどうかも残念ながらわからない。
現在でも会津の国では先の戦争というと戊辰戦争を意味すると何かの本に書いてあった、
そうですか、、乃木季典将軍は立派な人と映画などでは描かれ私もそう思っていたのですが、この方は長州藩士だったんですね、、さっき知りました。
これ以上のコメントは今日は止めましょう、、整理が付いていないですね、、ははは、、。汗。
Good Night! ♪