昨日 ライヴ中、ファーストセットの真ん中くらいに 渋い黒人が入ってきてカウンターに座り こちらをにらんでいる、、マネージャーのJさんがすっとなにやら小さな紙に書いたメモを私に差し出した、、、、
チップでもくれたのだろうか、それとも何かリクエストでもか、、とよく見ると
今入ってきたのはフィルアップチャーチだという、、オーナーのSさんが宣伝してくれてどれどれとチェックを入れに来た、、という、、、
70年代から素晴らしいプレイをたくさん残してきている名ギタリストだ、、013の一弦でベンソンに似たラインを得意としていたテクニシャンと記憶している、、、
うううむ、、、まあ、誰が見ていても自分のプレイをするしかないわけで、それ以上も以下もないわけで、、開き直っているわけではないのだけど、、、でも、結構シャキっとしたのは言うまでもない。5mくらいのところでにらんでるし、、(笑、、)
その昔 76年のアメリカツアー中 どこだったかもう記憶の彼方にいった話だけど、テネシーノノックスヴィルとかだったかなあ、、、自分達が出ていたのが結構大き目のボールルーム風クラブ、サポートにナチュラルギャスというパイの残党が作ったイギリスのグループがやってくれたしたライヴがあったのだが、その時通りをはさんだ前の大きな劇場でヤンハマーとベックが出ていた。 当然向こうのほうが早く終わるわけで(アリーナショー)、、 自分のライヴ中 ふと客席を見るとベックさんがいたわけです、、、。 このときも驚いたというか、、あら、どうしよう、(汗)、みたいな、、、
その時の旅では、LAではロキシーシアターというところで3連荘のライヴがあった、、この時はさすがLAで多くの業界関係者が来てくれたのだが、楽屋でジョーコッカーさんとあったり、でこのとき一人のギタリストに紹介されて、自分はその時その人の名前を聞いても、どこの誰でどういうギターを弾くのか、まったく知らなかった、、
ずっと見ててくれてとても感じの良いイギリス人だったんだけど、、後でその人、アルバート リーのプレイを聞いて冷や汗が出た覚えもある、、、。
巨匠MR BB キングの前座の時も野外で前のテントの中から、御大がずっと見ていらっしゃったので、これも直立不動でまるで近衛兵のようだった記憶がある、、
まあ、ジャムセッションやゲストなど色々な機会にこれまでもラッキーにたくさんのいわいるセレブ プレイヤーとご一緒させていただく機会があったわけだが、、一緒にプレイするのと、前で見ていられるのとはこれはこれで緊張度が違うというわけだ、、、、。
このエンシノにある4ON6というお店は映画俳優などの有名人がよく来るのでも有名なのだが、オーナーのSさんはキムベイジンガーやアレックボールドウインとも知り合いでなんと、キムさんとハグしたこともあるそう、、、なんとうらやましい話だ、、、
万が一ジュリア ロバーツが来たらもうその時はプレイする曲は決めてあるのだ、、、
< クリスマスには毛皮のコートも買っただろ? 君のほしかった時計も上げたじゃないか、、、♪、、、>これっきゃないでしょ、、、
まあ、というわけで フィル アップチャーチさん、これに懲りずに又来ていただいて、この次は絶対、何か弾いていってもらいたいな、、、。
まとめとして、、借り物のリックが通用する国じゃないことだけは、改めて心に強く思ったのだった。
何はともあれ自分のリックだ、、後はどうなれ、、
楽しい、、、
チップでもくれたのだろうか、それとも何かリクエストでもか、、とよく見ると
今入ってきたのはフィルアップチャーチだという、、オーナーのSさんが宣伝してくれてどれどれとチェックを入れに来た、、という、、、
70年代から素晴らしいプレイをたくさん残してきている名ギタリストだ、、013の一弦でベンソンに似たラインを得意としていたテクニシャンと記憶している、、、
うううむ、、、まあ、誰が見ていても自分のプレイをするしかないわけで、それ以上も以下もないわけで、、開き直っているわけではないのだけど、、、でも、結構シャキっとしたのは言うまでもない。5mくらいのところでにらんでるし、、(笑、、)
その昔 76年のアメリカツアー中 どこだったかもう記憶の彼方にいった話だけど、テネシーノノックスヴィルとかだったかなあ、、、自分達が出ていたのが結構大き目のボールルーム風クラブ、サポートにナチュラルギャスというパイの残党が作ったイギリスのグループがやってくれたしたライヴがあったのだが、その時通りをはさんだ前の大きな劇場でヤンハマーとベックが出ていた。 当然向こうのほうが早く終わるわけで(アリーナショー)、、 自分のライヴ中 ふと客席を見るとベックさんがいたわけです、、、。 このときも驚いたというか、、あら、どうしよう、(汗)、みたいな、、、
その時の旅では、LAではロキシーシアターというところで3連荘のライヴがあった、、この時はさすがLAで多くの業界関係者が来てくれたのだが、楽屋でジョーコッカーさんとあったり、でこのとき一人のギタリストに紹介されて、自分はその時その人の名前を聞いても、どこの誰でどういうギターを弾くのか、まったく知らなかった、、
ずっと見ててくれてとても感じの良いイギリス人だったんだけど、、後でその人、アルバート リーのプレイを聞いて冷や汗が出た覚えもある、、、。
巨匠MR BB キングの前座の時も野外で前のテントの中から、御大がずっと見ていらっしゃったので、これも直立不動でまるで近衛兵のようだった記憶がある、、
まあ、ジャムセッションやゲストなど色々な機会にこれまでもラッキーにたくさんのいわいるセレブ プレイヤーとご一緒させていただく機会があったわけだが、、一緒にプレイするのと、前で見ていられるのとはこれはこれで緊張度が違うというわけだ、、、、。
このエンシノにある4ON6というお店は映画俳優などの有名人がよく来るのでも有名なのだが、オーナーのSさんはキムベイジンガーやアレックボールドウインとも知り合いでなんと、キムさんとハグしたこともあるそう、、、なんとうらやましい話だ、、、
万が一ジュリア ロバーツが来たらもうその時はプレイする曲は決めてあるのだ、、、
< クリスマスには毛皮のコートも買っただろ? 君のほしかった時計も上げたじゃないか、、、♪、、、>これっきゃないでしょ、、、
まあ、というわけで フィル アップチャーチさん、これに懲りずに又来ていただいて、この次は絶対、何か弾いていってもらいたいな、、、。
まとめとして、、借り物のリックが通用する国じゃないことだけは、改めて心に強く思ったのだった。
何はともあれ自分のリックだ、、後はどうなれ、、
楽しい、、、