For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

新たにカテゴリー分けしました。

2021年08月29日 | ロスアンジェルスから


しばらくカテゴリー分けを止めていましたが
復活しました。 以下がカテゴリーで内容はタイトルの通りです。

1   ロス アンジェルスから
2 雑談 
3 ギター&音楽
4 ライブ
5 ゴルフ
6 勝手に自分で選んだBest 10

写真はWalking中に見つけた近所の撮影所に止まっていた車です。
何かあったほうが良いかと載せました。 

Thank you!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギターを作った♫

2021年08月03日 | 勝手に自分で選んだBest 10
このオリンピックの間に、いやオリンピックを記念して平和とCovid-19の撲滅を祈って、、長いイントロ(笑) 

ギターを一本作りました。 

いや、正確には組み立てました。 こちらでいうParts Caster パーツキャスターとか言っていますが要するにあまった部品やパーツの中から良さそうなものを選んで組み立て直す=新たな一本に仕上げる、、ということです。

今回は結構丁寧に先を急がず、足りない部品は代用品で補わず、しっかり良いものをEbayで注文、
ドリル&ビットも新たに買い直したりして組み立て、
昨日完成を見ました。
まだまだ微調整が必要ですが、音は他のTelecasterと弾き比べてみてもなかなか良かったです。 微調整後はもっと弾きやすくなるはず、です。

(後日談、約一ヶ月後、、)
現在 とても弾きやすいです。 ということで秋の日本ツアーに投入の予定です。ロゴも作って制作しました。
子供のころから ゼロ戦、グラマンヘルキャット、 アヴェンジャー、パンサー、などにつけた転写マーク、、こうやって作るのかと勉強しました。 デザインにはじまり、最後の工程のプリントアウトまで、 なかなか大変な作業だったけどやっちゃいました。

写真載せました。こんな感じです。 リアのMade In USAがちょっと曲がっちゃったのは そのうち直す予定。 それと無意識のうちにダヴィデの星のデザインは失われた12部族の末裔ということなのでしょうか? (謎、、、)










TelecasterはFenderを数本とその他にLuthierと最近では呼ばれることの多い日本のギター職人の方が作ってくれたモデルがあります。ちなみに僕の現在のメインギターはSENA GUITARという浜松のメーカーのもので、制作LuthierはMr Maedaさんという方です。
ちなみにこのLuthierの発音ですがアメリカ語だとTHの発音が強めですが イギリスの発音はカタカナのルーティアに近いです。で、フランス語だとルチエに聞こえました。
日本語だとなんとルシアとか言ってますね、ルシアはリトルリチャードだけだと思ってましたが、、(笑)


脱線ついでにいつの間にか、Fast Foodをファストフードと書いたり言ったりしてFirstと区別するためなどというまことしやかなデタラメをまかり通りそうとしている勢力があります。
僕はそれが最高に気持ち悪いです。イントネーション含めて。

Fast Foodはこれまで通りファーストフードでなんの問題もなく 4番ファースト王 背番号1 の頃から我々の脳内で簡単に区別&認識できてますし、いまさらなんで ファストなんでしょうかね。 

キビ悪いな、しらいきしめや、、江戸弁と大阪弁まじってごめんしてね(最近 ”ミナミの帝王” よく見ているので、、勘弁したってな、笑)
ここできばらな そのうち ファミリ マート 言わされまっせ、、 あ、ファミマがあったな、これは好きやで。

その他、カルティーエはまだ英語に近いですが ロレックスはローレックスに戻したほうが東京の人間としてはスッキリして良いと思いますけど。  

来年からは区切りも良いので(謎)長いものに巻かれるのをやめようと決心していますが、今年は予行練習です。

というわけで ルーティア 外来カタカナ語としても発音しやすいので僕はルーティアということにしました。
今回はスーパー脱線しました。 So Sorry!!

引き続きオリンピックの盛り上がりを応援します!!!

 






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする