For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

Axis Of Evil,,

2007年02月24日 | ロスアンジェルスから
というサブタイトルがついた Behind The Enemy Line のパート2 という映画を見た。

パート1の前作はコソボ紛争、、F-18が敵のミサイルに当たり、落ちる、、そこから物語が始まっていく、なかなかリアルな場面があった知る人ぞ知る名作だ。

パート2はなんとノースコリアに侵入するネイヴィーシールズ 特殊部隊。 任務は核施設の破壊、とサボタージュ、、、リアルなテーマを選んだものだ、、

肝心の映画は最初は手に汗にぎりまさに アドレナリン ラッシュ、、、中盤からなかだるみというか、アクターの質が前作ほどではないので(前作はオーエンウイルソン、ジーンハックマン、、) 、、

これ以上は見てのお楽しみとしておきましょう。 

しかし、最近はブロックバスターも行くたびにネット宅配のサービスに入会しろとセールストークがしつこいのでマイルス。 去年はあまりゆっくり映画を見れる時間が無かったので、ブランク永井、、なのだ。 ゆっくりマイペースで楽しませて欲しい、、

Hava Nice Week End!!!
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有名なフルート奏者がお客さんの中にいた。

2007年02月12日 | ロスアンジェルスから
今日はレギュラーの4ON6 、 ワンセットめからカウンターに黒人のおじさんがいて、のっていたのは気が付いていたが、あとでオーナーのブラッド サイトウ氏が教えてくれたが、、ヒューバート ローズというJazzフルート奏者だったそう。
2NDセットの途中までいたかな、、けっこう楽しんでいってくれたのが、こちらから見ていてもわかった、、。 名前は知っていたが顔を見ても勿論わかるわけじゃないので、、色々な人とニアミスしたりしているのかなとも思った。

アンプを今日から約1年ぶりにチューブアンプに戻した。 ギターは先月からヘリテイジを弾いているのだけど、まあ、実にこのチューブアンプと良いマッチングだった。 やっぱ、暖かい生音、、ややVOLを絞っても、良い感じに甘さが残っているし、、しばらくこのコンビでいこうと思った今日のライヴだった。

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 グローバル ウオーミングの映画、、

2007年02月07日 | ロスアンジェルスから
 An Inconvinient Truth  約すと都合の悪い真実、、となるかな、、邦題はどうなっているかわかりませんが、アルゴアが作った地球環境温暖化の問題を訴える映画でした。

いかに我々、現代人がこの問題に対して良くわかっていなかったか、を教えてくれます。 勿論 地球の生命は今後も続いていくとは思いますが、それは人間が住むのに適したものであるか、否かということとは関係なく、、という意味においてです。

この先、未来の我々の子孫に出来るだけ現状維持で手渡して行く、、ということを我々一人一人が現実的に考えなければいけないということを、改めて思い知らされた映画でした。

特にアメリカに住んでいるとこの国の地球資源の無駄使いが本当に良くわかります。そういう意味では日本のほうがはるかに進んでいますので、この先も世界に対して臆することなくドンドンと、発言していって欲しいと思いました。

結論から言うと、、つつましく生活するということが一番だと思います。” 欲少なく、足りるを知る。”これに勝ることは無いと思います。

全ての生活から無駄を省く、本当にこれが必要か?と自分に問う、、
そうは言っても、文化的生活には、生活必需品以外でも
必要なものもありますので、見極めも必要でしょうか。

人間は太った豚ではなく痩せたソクラテスなわけですから、、本も読むだろうし、映画にも行くでしょう、、アクセサリーを買うかもしれないし、たまにはゴルフにも行くでしょう、、(ゴルフ場と環境破壊の問題に関しては話が長くなりそうなので、今回はとりあえず、簡単に書くと、ゴルフファンとしては一時の日本における無差別開発的な動き、潮流は最近では無くなってきているのが嬉しいです。たとえばサウジアラビアに人工的な植林等によって作るなどの動きが出てきている。 これはあのタイガーウッズ設計のコースらしいです。 まあ、というように環境と共存するゴルフ場がこれからのスタイルになってくるのは明白です。)

話をもどすと、世界一無駄に資源を使っている、アメリカ人たちにとってこの映画は最高のタイミングでそれもアルゴアによって作られたというわけです。

かくいう私もこれからはもっとこの地球温暖化問題に気をつけて無駄の無いようにつつましく生活しようと心を新たにしたのでした、、。 まあ、出来る範囲、身の周りからという意味でね。 さっそく、白熱電球を蛍光灯に替えようかな、今はけっこう自然は明かりの渦巻き型も出来ているので、、。 

機会があれば一度この映画を見てください。

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最近見た映画

2007年02月01日 | ロスアンジェルスから
最近こんな映画を見た、、、新作ばかりじゃないけど、、
まず、、Poseidon これはポセイドン アドベンチャーのリメイク、、流石のCG、、強力なシーンが山ずみ、、しかし、、中盤からややストーリー展開がペースダウン、、まあまあの出来、、迫力のある、シーンだけは流石なのでそれだけでも見る価値はあります。 星3つ

続いて 二コールキッドマンとショーン ペーンが4つに組んで流石の演技派と思わされたのが Interpreter インタープリター、、国連の同時通訳のキッドマンが事件に巻き込まれ、、くらいしか書きません、、筋ばらしちゃ駄目だもね。 これは去年の映画、、実は日本に行く飛行機の中でもやっていた、、。
JALとシンガポール航空は一人用の液晶が各自の席にあって、映画も見放題、、ところが流石に映画好きとしてはあえて、そんな小さな画面と外のノイズだらけの音声で見たくない作品もあるわけです。 あとにじっくりと、、に、取っておきたい訳、、
このインタープリターはその代表でしたね、、。やはり私の感は正しかった。 素晴らしい出来。 二コールキッドマンいいです。 上手い、、。ショーンペーンも凄い、、新しい政治家の映画、、凄くよさそう、、今度見ましょう。All The Kings Menだったかな、、、

というわけで 星 4つ!

それから昨日見たのがこれまた私のフェイバリット女優のキム ベイジンガーの去年の春の映画、、Cellular (セルウラー、、携帯電話のことです)
すっごく面白かった、、キムさんも相変わらず素敵だったし、、まあ、見ているだけでファンなので嬉しいのですが、、映画が最高に面白かった、、スピードって映画あったけど、キアヌとサンドラブロックの、、、それとどっこいの名作、、

でもってこれも 星4つ!

ちなみに星4っは結構高い点です。 星5が最高ね。 これはそうは無い、、

ハッピーMovie タイム!
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