昭和25年 真鶴港はソ連からの初の引き上げ船を待つ人の群れでごったがいしていた。 シベリアに抑留されていた日本人が初めて帰って来るというので、日本中が沸きに沸いていたそうでした。
しかし、生き別れた家族と再会を果たせた人は決して多くは無く、次の船に今度こそは息子が乗って帰ってくるに違いないと、年老いた母は来る日も来る日も港で待ち続けた、、という実話を元にした歌が<岸壁の母>だったんですね。
曲名は昔から聞いていたが、そういったストーリーがあったとは、昨日まで知りませんでした。
浪曲から演歌までパート1で書いた三波&村田の巨匠達、このお二人に匹敵する女性版が写真の二葉百合子さんだったんですね。
ヘッドフォンから流れてくる巨匠の歌声、息をのんで初めて聞く声、、想像していたのは枯れた渋い声、、例えてみればサンハウスか、ライトニンホプキンスを勝手に想像していたのだが、この想像は嬉しく、かつ激しく裏切られた、、
おお、ステーブペリーかロバジョンか、といったハリと伸びのあるハイトーンでバリバリの現役でした。(勝手に枯れた声を想像していた自分がいけなかったと大反省、、、)
しかし、フリーウエイ101を東に走るわが愛車の中から流れる二葉百合子さんのパワーフルな歌声は沈むロスアンジェルスの夕日の中に溶け込み、音楽と景色の異種格闘技状態となっていた。
しかしもうすでに石川さゆりさんの歌声は、夜のヴァレーの景色に溶け込み始めている、、 この方は本物のストロングスタイルのオールラウンダーで、数あるヒット曲はもちろんのこと、歌う歌、全て良いのだけど、個人的にはまた旅物も大好きだ。 弁天小僧菊の介とか来まくる。
異種格闘技といえば面白いことに カーラジオからマライヤキャリーが流れていたとしよう、、そこに持ち込んだ自前の島津亜矢さんの演歌桜かなんかスイッチオン、、 まったく島津さんの勝ちだ、、比べるのも悪いくらいの力量の差だ、
凄いぞ日本の女性歌手!
明日も良い日だ。
しかし、生き別れた家族と再会を果たせた人は決して多くは無く、次の船に今度こそは息子が乗って帰ってくるに違いないと、年老いた母は来る日も来る日も港で待ち続けた、、という実話を元にした歌が<岸壁の母>だったんですね。
曲名は昔から聞いていたが、そういったストーリーがあったとは、昨日まで知りませんでした。
浪曲から演歌までパート1で書いた三波&村田の巨匠達、このお二人に匹敵する女性版が写真の二葉百合子さんだったんですね。
ヘッドフォンから流れてくる巨匠の歌声、息をのんで初めて聞く声、、想像していたのは枯れた渋い声、、例えてみればサンハウスか、ライトニンホプキンスを勝手に想像していたのだが、この想像は嬉しく、かつ激しく裏切られた、、
おお、ステーブペリーかロバジョンか、といったハリと伸びのあるハイトーンでバリバリの現役でした。(勝手に枯れた声を想像していた自分がいけなかったと大反省、、、)
しかし、フリーウエイ101を東に走るわが愛車の中から流れる二葉百合子さんのパワーフルな歌声は沈むロスアンジェルスの夕日の中に溶け込み、音楽と景色の異種格闘技状態となっていた。
しかしもうすでに石川さゆりさんの歌声は、夜のヴァレーの景色に溶け込み始めている、、 この方は本物のストロングスタイルのオールラウンダーで、数あるヒット曲はもちろんのこと、歌う歌、全て良いのだけど、個人的にはまた旅物も大好きだ。 弁天小僧菊の介とか来まくる。
異種格闘技といえば面白いことに カーラジオからマライヤキャリーが流れていたとしよう、、そこに持ち込んだ自前の島津亜矢さんの演歌桜かなんかスイッチオン、、 まったく島津さんの勝ちだ、、比べるのも悪いくらいの力量の差だ、
凄いぞ日本の女性歌手!
明日も良い日だ。
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