For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

年の瀬に、、

2006年12月30日 | ロスアンジェルスから
知人が又一人旅たちました。 私個人より自分のファミリーのメンバーがとても仲良くしていた人だった。 個人的には2度お会いしただけだったが、、、

日本の興味本位の芸能ニュースやマスコミでもしかしたら取り上げられて、聞いた人もいるかもしれないが、とても素晴らしい生涯を神に仕えるという立場の下におくられ、そして旅たった。 私より2つ下だったようだ。 まだまだこれからという年じゃないだろうか、、。

事故による殉教という認識が一番正しいと思う。 とてもハートウオームで人間の優しさと愛を強く持っていた人と聞いていた。 仲良くさしてもらっていた、わがファミリーメンバーもショックは大きかったようだ。

冥福を心から祈りたい。
God Bless 
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がーん!

2006年12月27日 | ロスアンジェルスから
今日、地元ヴァレーの友人でベースプレイヤーの Vicからメールが来た。
いわく、、< Hey,Kaz,,あの Jeff’s Boogie はいつプレイしたの?>
俺、、< エッ、、> 目が点、、
よくよく聞くと YouTubeで見たとのこと、、

何なんだ そりゃ、、 いや、もちろん Youtubeは知ってますよ、、タイガーのスイングとかたまに見ますよ、、。

でもって、驚いた私は 探してみることにした、、 まず 自分の名前を打って見た、、 驚いたことにそこには 先日の香港のライヴも何者かの手によって、アップされていた、、。 これは一分そこそこの長さではあったが、、 何なんだ、、。

で、肝心のベックズ ブギーなんだけど、、探し当てて聴いてみたら フルコーラス入っていた、、。 こういうのはありなんだろうか? 仮にもリットーから商品として売り出されているものなんだけど、、勝手に乗っけちゃっていいものなのだろうか、、何がしらかのお咎めがあるに違いない。

しかし、Vicの検索には驚いた、、。 奴も驚いたらしいけど、、何故って?
俺がロック弾けると思っていなかったらしい、、。

そんな馬鹿な、、。
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メリークリスマス!

2006年12月24日 | ロスアンジェルスから
素敵なクリスマスと、素晴らしい年末が過ごせますように、、。
Happy Holiday !
From KT
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クリスマス ネオンサイン イン LA

2006年12月23日 | ロスアンジェルスから
と、大げさなタイトルだけど、、うちの近所で特に飾りつけが良い感じの家の写真を撮ってきました。

メキシカンの悪口、下で書いたけど、、実は彼らはとても敬虔なカソリックが多いのでクリスマスというとこぞって、なけなしのお金をかけてこのように派手に飾り付けをします。

これはまだ品のいいほうで デーハだけを競うなら もっと凄いものもあるわけですが、、

そんなかんなでもういくつ寝ると クリスマスです。

どなた様も風邪など召さぬよう、、

Happy Holiday.
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あっという間に、、

2006年12月20日 | ロスアンジェルスから
もうクリスマスですね。
ジングルベー、、だね。って。。私がそんなこと言っちゃいけない、、笑、、

年を取るとってあんまり良いたかないけど アインシュタインの理論で時間が本当に早くすぎていきます。 でも今年はいろいろなことがありました。 辛かったことも、また、楽しかったことも含めて、、本当に激動の2006年だったかな、、。 って、 ちょっち 大げさね。 どうもT家はオーバー会会長なんて昔から言われるくらいオーヴァーで、、

LAは昨日から時ならぬ寒波襲来、、蒙古襲来みたいだな、、まあ、いいと、、。
さっきも近くのRalphsという南カリフォルニアで最大手のスーパーマーケットに食品の買出しに行ってきました。 ダイエットコークが切れたのでそのついでにあれよあれよといらないものを買ってしまうのが常なので、、今日はそこのところを自重しつつ、、無事帰還、、 

後ろに並んだメキシカンの親父が常識がなく、ぐいぐい押してくる、、まだ終わってないんだから押すんじゃないよ、、とにらんでやりましたがこの親父はそうやって60年以上生きてきたのか、知らん振りです、、。

どうせリオグランデ泳いで渡って来たか、テイファナの暗闇にまぎれ 丘を駆け下りて走ってきたか、、のいずれかでしょう。 いずれにしても密入国です。

よく滞在の許可予定がすぎても居座る俗に言うオーヴァーステイの人たちも多いと思いますが、彼等メキのほとんどはパスポートももたず川を泳いでわかってきた密入国者なんですね。

私の払う税金でぬくぬくと暮らしているわけで、、実にこの世はままならぬ、、といった感じですね。

しかし、この寒空、、野良猫や野良犬たちはさぞ寒いでしょうね、、可哀想に、、。

というわけでどちら様も 風邪など引かぬよう、、。
Happy Holiday!
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2006.12.14 日本語はどんどんストレンジになっていく の巻 Part1

2006年12月14日 | 勝手に自分で選んだBest 10


最近の日本語の乱れに関しての会話の中から、、、

海外に長年いるとネットなどでも突然 日本語の新語に遭遇してあわてます。 理解に苦しみ、対応に困るときも多いです。 それと 自分がだんだん パパ山岡になっていくのにもとても気を使います。 (だから努めて外来語を使わないようにするとか、、)それでも唐突に意味不明なことたくさん書いたり、いっちゃったりしているとは思うのですが、、

最近目にする流行り(?)の会話
外来語が多い日本語の会話、、
東京編(2009年)
” 今日のプレゼンでスーパーバイザーの彼女、結構コミュニケのスキルあったよね、でもあの態度じゃコーワーカーにリスペクトされないでしょ?でもコンテンツはなかなかだったよね。”
こんな感じでしょうか?

これがパパ山岡さん(LAに住む日系人某なんとか県人会)だとこうなる、、(おなじ英語がまざってももっとストレンジになる、、)

”寄り合いのテケツ、はようプリペアせんとレジストレイできへんから、、””そうでっか? ハウメニー買うばってん?”
”山岡はんのサクレタリーのレジュメ、結構よかけんど、アテイチュード、バッドけんの、、まあ、そこら辺はトラストで、よろしく、、”

これは翻訳が必要かもしれない、単語を訳すと
テケツ(チケット) プリペア(準備) レジストレイ(登録) サクレタリー(秘書) レジュメ(履歴書) アテイチュード(態度) トラスト(信用) ご存知の人も多いと思う単語だけど、日本語の単語の変わりにこのように使われるという意味です。

良く見てみると、共通点はなく、面白い違いが見えてくるかもしれない、、。
これが、、だから自分はこの両方にならないように注意すると書いたわけですね。

今年の一番驚いた新日本語、

加齢臭。 最初はカレーがくさいのかとも思った。 マジで、、、 あるいは 最近の何でも短くする傾向を加味して、カレー味のシュークリームかとも思った、そんな、、。


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勲章パーテイ

2006年12月12日 | ロスアンジェルスから
昨日はパサデイナで最近知り合いになった、ナラ カオリさんというハリウッド映画界で有名なメーキャップ アーテイストの勲章受賞パーテイで演奏をしてきた。

これまでの女史のハリウッド映画界での長年の活躍とそれを通して日米の親善に大いなる貢献したということを評価させてのことと思う。

日本国の天皇からの立派な勲章だ。 凄いものだ。
ご本人は少しもえばったりえらぶったりするところのかけらすらない、本当に気さくでファンキーな素晴らしい人柄だ。

音楽、それもバップ時代までのジャズ、スイングエラ、そしてスタンダードに、50’sポップス、、 R&Bも大好きなようだった。

ゴージャスな料理も用意され、総領事とかその他お偉いさんもいたようだが、皆さん、品もよくかつそれでいて気さくなゲストばかりが集まり、私達の演奏も喜んでいただけて、楽しいパーテイGIGだった。

ハリウッド映画界のスタッフの重鎮ということなので、もしかしたら ジュリアとか、キム ベイジンガーとか(実際 とても中がいいらしいので、、)あるいは、メグライアンとか、、もしかしたら 現れたらどうしよう、、とか、、ひそかに期待していたのだが、、それは実現しなかった、、。

ジュリアがいたら、モーナリサ♪、、モーナリサ♪、、Man Have Named You,,♪、、とか 歌って、、

キムベイジンガー だったら、、 Love Makes Me Treat You,, The Way That I Do ううう ♪、、 とか 歌っちゃおうと思っていたのだが、、 というわけで この2曲はやらなかったのだ、、

って、 いったい 何を考えているのやら、、

Sorry,,

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こういうのをインストア ライヴというらしい。

2006年12月03日 | ギター&音楽 
昔はX田急百貨店の屋上とか、、X楽園の特設テントとか、、色々なところでライヴをやりましたが、、今回はレコード屋さんの中の特設ステージ(これが結構ちゃんとしていた)でベースの鎌倉君とDuoで30分、横浜にてやりました。

話はちょっと前後しますが これは香港の前です。
PAもなかなかいい音で以外にやりやすく(失礼、、)けっこう乗り乗り、、もっとやりたいと思いました。

この日はものすごく寒くて、、どうしようかと思いました、、見に来てくれた人たちには感謝でございます。
また、、普通のライヴでも会いましょう、、 来年かな。
写真はそのライヴから、、、。
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Tokyo-Hong Kong,,Autumn 2006

2006年12月02日 | ギター&音楽 
 11月の15日に日本を発って、22日の水曜日に香港、、一週間いて28日の火曜日にLAにもどる、今年最後の旅でした。

日本では9月に出たDVDのプロモーションライヴを2回、香港は久しぶりに自分のギグを一つ、続いて香港在住のハードロックバンド Speedkingとのジョイントライヴ、なつかしの曲をたっぷりプレイできた。

まずはこの特別企画 Joint With The Speed King 、、、こちらから書いてみましょう。

場所は香港島の一番の繁華街というラン クアイ フォン というちょうど六本木と赤坂と青山と、、(私の知っているこれらは10年前のイメージということを忘れないで欲しいと蛇足ながら加えとくとして、、)を足して3で割ったようなところだ。

ヨーロッパや他のアジア諸国などからの観光客も夜になるとたくさん集まるらしい、今はつぶれたがここにJazz Club という地元では名の通ったライヴハウスがあって2000年には確か、私も出た記憶がある。

26日の日曜日のマチネのショーだった今回のジョイントライヴはここ数年、香港で盛り上がってきたスピードキングとの交流のなかから話が始まった。

久しぶりにハードロックした。 昔から一度やってみたかった曲(当時はプレイした記憶が無い)たとえば、Summer Time Blues、Led Zepplin の曲、、今回は何をやったっけ、、 You Shook Me, Heart Bareakerはリハでは間違いなくやったが、、本ちゃんはどうだっけな、、もしかしたらカットされていたかもしれない、その他、Shake It All Over,, これもWHOだ、、。極めつけはDeep Purpleの Smoke On The Water だ、、。

流石に11-49の弦をストラトに張った今回のギタ-セッテイングはかなりハードボイルド男前仕様、、、でもクイッと行かなければいけないのだ、、。男前としては、、。

Jazz Gig がその前の金曜日にあった、、これはセミ野外のような大きいショッピングモールの中でやった、、広場にセットがあり、周りをカフェテリアのようなものやイタリアン レストラン 、などが並んでいて 結構おしゃれなところなのだろう。

これも大成功。 このとき何本かインタヴューの取材をやってくれた。 中でもEsquire エスクワイアという欧米では有名な雑誌もやってくれた、、。 スーツでも着ればよかったか?、、、、 一着しかもっていない、、でもイタリアンスーツだ、、とえばってどうする、、
Anyways,と最近ではなぜかエニウエイにSがつくようになってしまったのだから英語というのは適当な言葉だ、、。

英語といえば今回のインタヴューアは勿論英語をしゃべるわけだが、最近、英語をはなす若者が依然と比べてどっと減ってきた香港で彼らは流石にちゃんとしていた。学習言語に英語を使った海外生活が5,6年はあったのだろう。 おかげで内容も充実したものとなった。
長くなるので、、続きはまたこの次としよう。

写真は South China Morning Postという香港では一番読まれている英字新聞に今回のライヴのスケジュールと紹介を書いてくれているもののコピーしたものです。
こうやって盛り上げていただけるのは本当にありがたいことです。
続く、、、
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