For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

東京に戻った。

2006年07月30日 | ライブ 
16日間という、長い長いロードから今日戻ってきました。
昨日の大分 津久見市のダム、、野外音楽堂でのライヴを最後に長いロードが終わりました。
思い出してみると、最初の頃の 東北シリーズではまだTVでワールドカップをやっていた、、、その後 The Open
全英オープンが終わり、好きな大相撲も終了、、(今、相撲が最高ホットだ!もっとも面白い日本のTVだ!)
見る物もなくなって、、しばし、、 それだけ、、長いツアーでした。 ホッ、、

明後日からは伊豆に有るレコーデイングスタジオで今回のツアーのもう一つの目玉、、ライヴDVDの収録が有る。
プロデイユーサーには洪栄龍さんを迎えて、リズムセクションにはここのところ関西ツアーでは必ず一緒にプレイしていた、高阪&大森のコンビ、、大阪在住の為、、東京など、一般的には知名度はややないが、彼らのタレントと技術は紛れもなく日本のトップ中のトップ プレイヤーだと思う。 そのまま、アメリカに行ってもなんの問題もないどころか、あっという間に、売れっ子になる事間違いないプレイヤー達だ。

今回はES335でややダーテイなサウンドも引いてみようかとも思っているので、いつものクリーントーンと又一味違うサウンドを聞いてもらえると思う。
発売は9月24日とこれもスーパーファーストだ! 

その後のクロコダイルが千秋楽、、、立て行司も声を震わす夜だ、、って 結構 俺、相撲好きね!
朝青龍のファンだ。 無敵だ!
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皆様、ありがとう!

2006年07月28日 | ライブ 
現在、ネット環境が余りよくないので、返信遅れていますが、、皆さん暖かい、ご声援ありがとうございます。

昨日の大分カンタループもとても楽しく演奏できました。 これで明日の野外Fesを残すだけとなりました。 もちろん 8月6日のファイナル 、原宿クロコダイルは今回のツアーの千秋楽、、東京の仲間たちと熱い夜になると思っていますが、、。

とりあえず、ここまでお世話になった各地のライヴハウスのオウナー、イベンター、スタッフ、そして熱い声援をしてくれたファンの皆様方に心からお礼を申し上げます。

こうして好きな音楽をいつまでも皆様方と楽しめるのは、本当に幸せです。

Many Thanx Indeed ! God Bless You All.
From Kazuo Takeda 
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博多、築上、黒崎、、

2006年07月24日 | ライブ 
3連荘のライヴギグが無事、大盛り上がりにて終了しました。
各、特徴を生かしたすばらしい夜でした。

雨がかなり九州を強く襲ってはいるのですが、、何とか 持ちこたえている様子。
被害にあった地方の方々には心より、のSympathyを謹んでささげたいと思います
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雨が激しくなってくるそうだ、、の九州、、。

2006年07月21日 | ライブ 
今の博多はそれほど酷くはないが、雨降りだ、、。シトシトピッチャン、、まさにそんな感じだ、。

これ以上酷くならないように願いたいものです。

いろいろな事件の報道をTVで聞く、、。一番驚いたのがイスラエルのレバノン空爆、本格的なエアーキャンペーンだ。ロスの友人にレバノン人のギタリストもいるし、ジューイッシュの友人も多い、、彼ら同士の感情も複雑だと思うけど、とりあえず表立ってこういった政治的なことを話することはない、、。もっとも、たとえ話したとしても平行線で、いやな雰囲気だけが残るわけだから。

昭和天皇のローデイのような職にいたという男がリークしたメモの件にしても、なんかなあ、、という感じだ。
昭和天皇は旧帝国陸軍大将兼総理大臣であった東条英機をことのほかかわいがったという話もよく文献で目にするし、、松岡洋介外務大臣の当時の評価は、偶然当時、あるパーテイにて会ったこともあると言っていた私の母の証言によると、当時はこの小柄だが鋭い男は当時の日本ではものすごく支持されていたと言っていたし、簡単に言うと、すっごく人気があったそうです。何か変、、。

まあ、この話はいまさらの感が強い、それよりイスラエル何とかしてほしい、、。

やっぱ、ピースに音楽皆で楽しむのが一番や、、。ほんま、、。
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広島JIVE

2006年07月20日 | ライブ 
昨夜のライヴのヴェニュウ、JIVEもとてもアコウステイックの良いお店だった。床の木がいい感じに古くなっていて、とてもウオームなバンドサウンドがする、。

オーストラリア ツアーにも一緒に行ったキーボードのカミツナ君(元、レイニーウッド)が地元広島ということで遊びに来て、30年ぶりくらいに一緒にプレイした。 レイチャールズを尊敬するという彼のピアノとオルガンは流石で我々みな、乗った、、。

今、博多に入った、、。小雨降る天神の夜といった風情にて、今夜はOFF,,レンタルラップトップもありがたい、、。 
明日から、、怒涛の九州シリーズ、、ベーシスト 優二の故郷でもあっていつも熱いライヴが続く、、、。

盛り上がる、予感、、、。
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ちょっと前だけど、、

2006年07月17日 | ライブ 
札幌で使った友人のギターです。ヤマハのセミアコです、、とても甘くいい音でした。 And Looking Good Too!
Thanx!
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とんぼり、、

2006年07月17日 | ライブ 
大阪、道頓堀、、ホテル前のネットカフェより、、

土曜日の神戸、、旧友の末吉君はじめ、オーナーの御守さん、大吉君などの元気な顔が見れました。 そしてお世話になりました。

関西シリーズ初になるGIGでした、、。久しぶりのリズムセクションとの初プレイも滞りなく、、ますます盛り上がる予感が、、。

アンプはHOTRODの 4X10、、豊かなベースが特徴のアンプです。 ソリッド感の残るES335にちょうどよい甘さがプラスされて、弾きやすかった。Thanx Sueyoshi,,.

昨日のジェネシスチャーチは身の引き締まるライヴ、、いつもそうだけど、、Christian Churchでの演奏は、私のような不良はどうも気を使ってしまうのだけど、、昨日はリラックスできた。 

これも日本式にいうと型破りになっちゃうのかもしれないけど、私に言わせてもらえば、むしろこれぞ、王道、、とも思えるパスター下川さんの、大きな心が生み出すピースフル&ポジテイヴな空間、、といったほうがいいでしょう、、での素晴らしい時でした。

たくさんのインスピレイションも頂き、、最高の夜でした。 Thanx!

今日はこれからアナザードリームでのライヴ、、楽しみます。
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旅から旅へ、、、

2006年07月15日 | ライブ 
ふう、、、今やっとパックアップ終了、、。
ちょっと 15日間の旅をなめていた、、。 持ってきた国内ツアー用のバッグに入らなかったのだ、。

大きなほうは畳一枚より大きいスーツケースだから、これは論外だ、、。こんなものタクシーのトランクにも入らない、、吉祥寺の改札もくぐれないに決まっている。

というわけにて、一度入れようと思った荷物をばらし、最初からやり直しだ、、。

思えば長いこと旅を続けてきたものだ、、普通日本国内で動く場合は、3、4泊、長くても6泊くらいで一度東京に戻ったりするわけだ。連続して10日以上続く旅はほんとにまれだ。  海外、たとえば最近だとこないだの香港&中国は3週間以上ホテル暮らしだったわけだが、、、、

これまで一番長かった日本国内のツアーを思い起こしてみると、故松田勇作さんとの81年春のツアー、、これがまるまる2週間家に帰ってこなかった。

そしてボーイズ オン ロックスの 一枚目、Shoo Shooが出たときのシュウシュウ ツアー、、
これも2週間続いた。
今回は16日間、、最長記録だろうか、、。沢山の友人との再会や、また新たな出会いも有るでしょう。
ありがたい話だ。 さあ、張りきって行って見よう。 エンジョイ出来そうな予感が、、、
OK Guys Be On Your Toes!!!
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はびいいん ラビにゅうううう、、ちゅうろおおおんん

2006年07月11日 | ライブ 
昨日の都留市のライヴも楽しいライヴでした。
お客さんの層がいつもと違い、家族連れもいたり、、、

リクエストを聞いたら 意外なオーテイス レデイングと言う声が、、
私の世代はリアルタイムでオーテイスの一生と付き合うことが出来たラッキーな世代なのだ。

昔からオーテイスといえば私の中では、まず、 I:ve Been Loving You Too Longと決まっている。

歌ってみた、、コロッケの真似るちあきなのみの様相を呈していたような気もするが、はっきりいわせてもらうと これは結構おおげさに真似られる、、コンテストがあったら出てみたいと思うくらいだ、、オーテイスファンの方々にお叱りを受けること間違いなしの、、おおげさぶり、、

機会があればもう一度、、
主催してくれた Yasuさん、おおやっち、、スパシーバ! Thanxです。
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A Night In Kouenji,,,

2006年07月09日 | ライブ 
チュニジアじゃなくて、、
今日のライヴはこれも又、皆さんのおかげ、熱い声援にて楽しくかつ、いい感じでスイングできました。
セカンド セットには昔の仲間、ヒロ小川の姿も見えました。 ベースの優二もさぞ、弾きごたえがあったことでしょう、、、

明日の都留にて東京近郊ミニシリーズが終了、、、。 
この後の東京はファイナルナイトの8月6日のクロコダイルです。

さあ、都留もクールに行ってみましょう。
ステイクール、、、!

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横浜

2006年07月08日 | ライブ 
昨夜は横浜ストーミーマンデイ、、大好きなTECH21を使えて大ハッピー、、
自分のクラブでのラウンドのような感じ、、、普段のポリトーンのようなクリーントーンは何よりのご馳走、、。

おかげで挑戦中の激ムズのソロナンバーも及第点にあと一歩までこれた、、オーナーご夫妻のいつもながらの粋なはからいにも感謝感謝、、。

さあ、これから じろきちに出発です。ウッデイなアコーウステイックはいつもプレイしやすい、、今日はアンプは何があるだろうか?
これも楽しみ、、、。
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新たな出会いの北海道シリーズ!

2006年07月05日 | ライブ 
さっき、雨ふる東京に戻ってきました。 今回の北海道シリーズは旧友の人達とまた会えたり、そして新しい友人達が出来ました。 素晴らしい旅でした。

苫小牧の阿弥陀様はウッデイなアコーステイックがとても良い鳴りを産んでいて ちょっとジロウキチに似た感じの音でした。
とてもプレイしやすく、特に2NDセットはかなり楽しくも熱い演奏が出来ました。 
マスターの美味しい手料理も最高でした、、。この次は写真一緒に撮りましょう、、笑、、
 Many Thanx です。

札幌の2日間はとてもリラックスした、これも素晴らしい出会いでした。 スローハンドの仲間達、旧友達との再開、、実り多かったです。 時が経つのがとても早く感じた3日間でした。 この次は大ジャム大会ですね!
 Many Thanx to Miyakoshi san & Friends, , Toshi & gangs,,, Thans A Lot !!!
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明日は北海道。

2006年07月01日 | ライブ 
明日の飛行機にて北海道へと行ってまいります。
楽しくも熱いライヴになる予感が、、。

パスポートを持ってきてくれという情報が入りましたが、、冗談じゃなかったんですね。
北海シリーズのレポートもすぐ書きます。 

では、、行ってきます。


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