For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

サルサといってもダンスじゃない。

2011年09月21日 | ロスアンジェルスから

今、食べてます。 カレええーーーー  ハラペーニョというグリーンのカラシが入っているんだけど、これの量で、マイルドとホットがあって、今食べているのは勿論Mildなんだけど、、どこがマイルドだあ、、と言いたいくらい ちょっと辛いかも、、

以前 友人に誘われて メキシカンのダンスパーテイに言ったことがあるんだけど、まあ、地元のバーべキュウ大会のようなものだったけど、そこで主婦の人たちが手製、自家製のサルサを作って持ってきていた、、けっこうフレッシュといったらいいのか、マーケットで売っているビン詰めをいつも食べているので 結構新鮮で美味しかった、、やはり、でも 辛かったなあ、、、

ダイコでも飲むか、、

 

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ワールドトレードセンターの爆薬は本当にあったのか?

2011年09月17日 | ロスアンジェルスから

9.11の事件で壊れたワールドトレードセンターは事件の1週間前にオーナーが変わっていた、、とか、、

そして途方もない金額の保険がそのとき掛けられていた、とか、、

あそこに勤めていた人たちの中で、ある人種の人たちだけは事前に情報が入っていて、一人もその日通勤していなかったとか、、

決定版は消防士の証言なのですが、ある階まであがったら 四方にプラステイック爆弾が仕掛けられていた、、ちょうどビルの解体の時に仕掛けられるように、と証言しています。

最初にこの話を聞いたのは事件後 暫くたってから、友人のロシアンジューイッシュから、、その後数年して映画になりました、、フェアレンハイト911だったけな、、

最初聞いたときは、何言っているんだろうか? そんなことあるわけ無いじゃない、、とかも思いましたが、、その消防士の証言があまりにも生々しく(当時の無線交信のテープでしたが、、)どうやら、ホントかもしれないぞ、、と思うにいたったわけです。

まあ、真実はいつも闇の中に、、あるのでしょうかね。 JFKとか、、レノン暗殺とか、、  巻き添えになる犠牲者はたまったものではありません。  

ちょっと流れがオルタナ風になってきたので、そろそろ時事関係はこのくらいにしましょう。 まちがってもオオムロトラノスケに関しては書きませんのでご心配なく。 荒唐無稽、、ですよね。 あそこまでいっちゃうと、、。伊藤博文は忍者だった!!とか、、(笑) ホントか?(笑)

話し変わって、、美味しいお菓子が食べたいものです。 アメリカのケーキは美味しいものが無いので、、、日本のケーキが恋しくなって来ました。  と言ってもないので、ちょっと落ちるけどメキシカンマーケット バヤルタのケーキでも買ってきましょう♪

 

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君は収容所巻きを食べたか?

2011年09月06日 | ロスアンジェルスから

こちらLAに移って来てまだ間もない頃、とある知り合いのまた知り合いの催す昼食会に行った時のこと、、(つまりあまり知らない人ってことね、、笑)

俵の形のおむすびの上にスパムの焼いたものが乗っていて、塩味でとても美味しい物を食べた。 今で言うB級グルメの典型のようなものだけど、妙に美味しくて、どんどん食べていたら、作ったひとであろうか、妙齢のご婦人が声をかけてきた、、

ご婦人 <お好きなんですか?>

私 < いや、これ美味いですね、、初めて食べました、、>

一瞬 彼女の顔が曇ったのを私は見逃さなかった、、 

ご婦人 < そうですか、、ご存じなかったですか、、これ、収容所巻きというんですよ>

つまり彼女殻聞いた話に寄ると 第二次大戦が始まってカリフォルニアを中心にした日系人たちは敵性外国人ということで財産没収された上 デスヴァレーなどの過酷な土地に作られた強制収容所(コンセントレイション キャンプ) に入れられた、、。

そこで故郷をおもってお寿司のようにスパムを上に乗っけて作ったという有名な食べ物ということだった。 ハワイのコンビニでも有名な食べ物で、友人のハワイ出身のベーシスト、ランドール山本君によるとこのたべものめちゃくちゃ有名だけど、彼自身はその収容所巻きをいう言葉を知らなかった。 味わって食べたいものだ、、。 

こちらの日系TVで今放送している日系人の物語をみていると これまで話には聞いて知っていたがドラマ仕立てでその当時のヨスを見ると胸がつまり、涙無しには見られない物語だ。

当時のジャパニーズアメリカン、およびその親の世代の1世、当時の皆の苦悩が本当によく描かれている秀作ドラマだとおもう。 442部隊の話は小学生の頃、大好きだった漫画に良く書かれていて見ていた。 たしかモチズキ ミキヤという漫画家の絵でとても見やすく大フアンだったことを思い出した。

話し飛んで申し訳ないが、、今日昼間 表に出ていてちょっと広い野外にいた、、突然頭上にWW2の戦闘機が飛んできた。 近くにローカル空港があって、よく航空ショーで飛んでいるのだけど、今日は結構低めに飛んできた。

そばで一緒に見ていたアメリカ人がこう言った、、

< パールハーバーだ! >

私はすぐ言った、、 < No That’s a  German PlaneMesserschmitt Bf109  >

そう、銀色の翼にくっきりとみえるハーケンクロイツ、、スワステイカのマーク、、 なんと、あの、メッサーシュミットBF109だった、、。 まあ、美しい機体と華麗なエンジン音 ぐおんぐおんぐおんと聞こえます。 三菱ゼロだったら間違いなく帽子振ってました、、。

まだまだ残暑きびしいLAの街、、、日本もすぎゆく夏を惜しむ頃でしょうか、、どちら様も Hava Nice Week。

ピース

 

 

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