私の住むあたりは山のふもとで牧場もあって本物のカウボーイもいたりする。 もう少し西に行くと60年代ジョンウエインなどの西部劇をよく撮影していたロケーションらしい場所に出会う。
銀行やスーパーマーケットの並ぶメインストリートのひとつにこのカントリーバーがある。 あまりに本格派しすぎているのでいまだ入ったことはないけど、、行こう行こうと思うのだが、ウエスタンブーツにテンガロンハットと正装するのがちょっとめんどうなのとやはり得たいの知れなさが漂ってもいるので、なかなか、、(笑)
皆でおなじようなラインダンスを踊るのがこういった場所のしきたりでもあるので、壁の花になるかあるいは、、あるいはといってもねえ、、15年若かったら混ざってカントリーラインダンスするかもしれないけど、、(笑)
まあ、とにかく所変われば品変わる、、最近わが町にも見知らぬ他州の白人が多く移り住んできたように思える。 マーケットなどでこれまで見たことのなかった顔ぶれ、西のいちばんはずれとは言えLAにはいないような白人を多く見かける。 想像するに、中西部や南部の労働者階級でレイオフなどで家のローンなどが払えず、都会に出れば仕事にありつけるとばかり民族移動してきた白いなんとか、、、あまり好きな表現ではないので書くのがはばかれるが、いわいる典型的な白いXX、、ホワイトXXッシュといわれる人たちが増えてきたように思える。
まあ、またどこかへ行ってしまうのかもしれないし、とりあえず、悪い人たちというわけではないし、ただ、、そういうことが起こっているという話です。
一度、このカントリーバー、、覗いてこよう、、。ウエスタンブーツは好きで5,6足持っているけど、テンガロンハットはないなあ、、、 私がかぶるとメ昨日川を泳いで渡ってきたメキシカンのように見えるから止めてくれといわれたりするので、、ははは、、、