For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

樋口マサユキのヴィデオ、、。

2006年02月27日 | ギター&音楽 
さっき 久しぶりに旧友マサユキのウエブページに行ってみたら、ドラムをたたいているヴィデオが相当数 見れるようになっていた。

ずううっと見ていたが、とても面白いし、音もめちゃくちゃ良い、、さすが コンピューターが自宅に30台もあるというのがうなずける、、でもいったい30台も何するんだろうか、、とも思うけど、、追求するのはやめておこう。 人間どこかに無駄というものを作って潤滑油とするのだろう。

アドレスはここだ。
http://home.f02.itscom.net/higuchy

さあ、今日はこれからライヴに行ってきます。
久しぶりにヴィデオカメラもって行って映像もとってこようかと、触発されたような形だ、、。

しかし、私の所有のカムコーダーは10年前のもの、、、でも何の問題もなく動いているからそのまま使っているのだが、、世の中の人々きっと新しいもの、最低でもデジタルカムコーダーくらいには買い変えていると思うけど、、でもなあ、、
問題なくキチンと動いているもの捨てるのももったいないしなあ、、

うるったって誰も買わないし、、というわけでいつ我がカムコーダーはデジタル化するのだろうか、、、。 言っておくけど、、富士の8mmは73年ころから使っているから映像経験自体は永あいんだけどね。

8mm 3分しか取れなくて、、現像に出して 1週間まって できてきたものを映写機にて見るわけだ、、。 音なしの世界ね。。。

結構 フィルムはあるはず、、棒高跳びやっている貴重なフィルムもどっかにあるはず。 ロンドンブーツで、、。

というわけにて マサユキのヴィデオみんなで見ましょう! かっちょええよ。
http://home.f02.itscom.net/higuchy
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ファイヤーバードを弾いている。

2006年02月25日 | ギター&音楽 
これは1973年、、後楽園遊園地のアトラクションのようなものに、初期のクリエイションで出たときのもの、、

弾いているファイヤーバードは小学校、中学校と同級生で私にギターの手ほどきをしてくれたMさん所有のものだった。 ユニークなギターだ。 いい音がした記憶がある。 持ち運びや保管、、たてかけるとか、、色々 メインギターにするには根性が要るギターだ、、わたしには当然その根性は無かった。

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俺も元気だ、、、。

2006年02月22日 | ライブ 
この週末は2日間で5セット、、50曲近くプレイしたのだ、、。
録音したHi-MDの編集だけでも大変な作業だ、、聞くだけで一日かかりだ。

その合間にこのようなものを書いている。
オリンピックだって見ているし。 
ロシアはいいな。 スポーツマン&ウーマンって感じがする。
近い将来 又 行きたいものだ。
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ペンタトニックとオルタネイトピッキング

2006年02月22日 | ギター&音楽 
ペンタトニックを6弦から1弦まで弾いて見よう。
指2本で弾けることがわかる。 つまり各弦に対して2回ピッキングすればいいことになる。

これだと弦の移動をするときに必ずダウンピッキングから始めることになる。
だから ペンタトニックをメインに使う場合は連続するアップダウン(オルタネイトピッキングともミックスピッキングとも言う)がいいわけだ。

ところがひとつでも3回弾く弦が出てくると次の手順が狂うのだ。
行きはよいよい 帰りは怖い、、意味わかるだろうか? 6弦から1弦にあがって来る時はよいよいだ、、。帰りは怖いぞ、、。

手の甲の向きを変えて右手の間接が3つ見えるように手首の角度を変えてみよう。
これがデイビットレッドベターがニックファルドに教えた3ナックルのポジショニングだ。

これで帰りも怖くない、、、。
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ピッキング スタイル 2

2006年02月22日 | ギター&音楽 
じゃ、ひき続き 今度はピッキングの スタイルについて書いてみよう。

ここ数年の研究結果の発表でもあるぞ。 いろいろ飛び散らかっている情報をひとつにおぼろげながら体系的にまとめてみた。

大きく分けて まず弾き方としては、
1、 肘の上下運動で弾く
   (手首を固定して胸から腰の方向、6弦から1弦と言っても良い)

2、 手首の上下運動で弾く 
   (今度は肘はなるべく派手に動かさず手首の上下運動を主動力として、、同じく胸から腰、6弦から1弦へ )

3、 手首の回転運動で弾く
   ( これは同じ手首でも親指側から小指側に上下させると言うよりは、手首のクランクシャフトに見立て、文字とおりの回転を主動力にする。)

4、これはあまりいないが手首の縦方向の動き、平側、甲側への動きも使う、、。

これらがエネルギーの伝道方法のヴァリエイションだ。 どれが正しいとかそれが良いとかはまったく無い。 あるのは各伝道方法(硬いな)の特色がはっきりとあるということだけ。 つまりそれにあった弾き方を選べば良い、あるいは各自自然と選んでいる、、ということだ。

次に右手の形(持ち方)は以下のパターンに分けられる。

1、 人差し指と親指でピックを持ち、人差し指は曲げ親指は伸ばす、残った3本の指は軽く握る。(ちょうどゴルフの左手のグリップに近い) 

この持ち方のヴァリエイションとして残りの3本の指の握り方が人差し指と親指で持ったピックの形に合わせる、つまり握るんだけど深くは握らず ちょうど犬の手、犬のグーの手、クリームパンの形を作ると言うのもある。

スイングする跳ねたフレーズ(付点八符)、一連のビバップ スイング、および スライのSing A Simple Song などのリフを弾くのはこの形がベスト、
尚 多くの場合 上の#2と3のコンビとの相性が良い。

2、人差し指がやや伸びてきて 残りの3本もそれに連れて伸ばすタイプ、このタイプは 跳ねがどうしても足りなくなる代わりに平たい音符にはめっぽう強い、たとえば速い3連符とか速い均等な符割りの16分音符などはこの持ち方が合理的。
これは肘で弾く上の#1との組み合わせがベストだろう。

3、次は人差し指と親指ではなく、中指と親指でピックを持つタイプ、ジョージベンソン、やエリッククラプトンが代表か、、ジミヘンは良く覚えていないがもしかしたらこれだったか? あと、サンタナもそうだったような、、。

4、 次が秘伝、、究極の持ち方だ、、、どうしようかな、、書こうかな、、やめようかな、、もったいないかな、、、ええい、書いちゃえ、、

 右手のxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxるのだ。 
これは究極の秘伝中の秘伝、もしこれを見た人は決して他の人に言わないで欲しい、、って書いてないじゃないか。  あとでね! 上とのコンビは#3を用いる。

次はピックをあてがう角度とその人のギターを構えた時のネックの角度の関係、、つまりたとえば ジョージベンソンなどに代表されるピックを一般とは反対に左サイドに弾いていく、つまり親指で持ったピックの平が左側に向いてあてがうタイプ(なぜか黒人プレイヤーに多い、クラプトンもややそう)このタイプはネックが寝る。 反対のタイプ(一般的)はネックを立てる。

手首を固定して肘の上下だけで強力なプレイをする人もいる、、
#4の究極の形は強力だ。 

まあ、いずれにしてもそれを知ったところで練習しなければ何のいいことも起こらないから、、同じか、、

まったく自己流(考えてみたら 私の世代のプレイヤーは皆自己流なわけだ、。)で上達すればその方法に勝るものは無いというのも断言できる。

最後に、、一番の判断基準として私が常に持っているのは、違和感だ。 勿論 何かを変えようとすれば最初はどのような小さな変化も違和感が付きまとうとは思うが、、いつまでも、その違和感がついて回るようならその改造はやめたほうがベターだ。 必要が無かったことと忘れるのが一番。

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ピッキングの謎 Part 1

2006年02月18日 | ギター&音楽 
これまで 使うピックの種類や素材などに関しては能書きを書いてきたが、、このチェックアップシリーズではまず ピッキングそのものについて書いてみよう。

この部分は結論から言えばなんでもありの一言で、各自好きにやればいいだけなのだが、、そういっちゃ身も蓋もない、、何とか、そういやそうだねという話をしよう。

秘伝1 
ピッキングに関しては、色々な人が色々なことを言い続けてきたが、僕が思う大事なポイントのひとつに、ひとつの弦を引く回数があると思う。 一つの弦に対して何回ピッキングをするか?
そして、次の弦に行く時に如何に自然に良い音で滑らかに行くか? 
それには どうしたらいいのか? 

ここに良い例がある、、たとえば、Cのスケールを6弦8フレットから始めるとしよう。 運指はどうでも良い、、ここではお好きにとしましょう。

ポイントは もっとも良い音がするであろう、仰角45度にアイアンを、、いや、もとい、ピックのサーフェイスをあてがい、(弦に対してね)引っかかるでもなく、又、こするでもない良いアングルに右手をセットしたとしよう。

ダウンビートは8時から、、いや、ダウンビートのピッキングはこれで最高だ。右手のダウンだけにて全てを弾くならここで話は The End ドアーズだ。
しかし、そんなことができるのはこの世の中にバーニーケッセルただ一人だろう、私を筆頭にそんなことは物理的に厳しい。あ、ビレリラグリーンがいたか。(笑)

いきおい、アップピッキングをどこかで使わないといけなくなる。ここが話を難しくした最初の理由、、プライマリーリーズンだ。

スケールを弾くんだったな、、そう、、弾いてみよう。 ドーレー と来てミーで5弦に下がる(移る)良い調子だ、、おっと、、4弦ラがひっかっかたぞ、、そうアップダウンで弾くとここはアップなのだ。 仰角45度じゃアップはきつい、、ここが思案6ぽう、、各自の工夫の分かれ道なのだ。


オルタネイト ピッキングの弊害! もしあくまでもオルタネイトにこだわった場合、結果はどうなるか? それしかできなくなる。(これは実に本当は危険なのだ) あるいは もっと危険なのは知らず知らずにフレージングに上に書いた弦の移動とアップダウン2(偶数)の呪縛から逃れられなくなり、いずれにしても手癖と呼ばれるものに縛られる確立が多くなるかもしれない。

手癖が多くて、、などとお嘆きの方は、レコード聴いたりとか、フレーズの研究とか、単純に練習したりとか、、色々試す前にまずこの物理的真理、、ピッキング2、偶数と弦の移動、この関係がフレーズつくりにもたらす自然な、暗黙的影響についておさらい研究したほうがベターな結果を引き出しやすいかもしれない。

運指変えればいいんじゃない? これははっきり言うとモグラの目だ、、ひとつの弦で2回弾こうが3回弾こうが どこかで同じ不備が出てくるのだ。

名人の一人が開発したこのジレンマに対するベター(ベストじゃない)な対処に以下のピッキングがある。ジャズギタリストのジミーブルーノ発案だ。

Cのスケール DUDUDDUDDUDDUDU 見難いだろうか? やさしい私は大きくしちゃうもね。
D U D U D D U D D U D D U D U  下からの帰りが
D U D U D D U D D U D D U D D ほとんど同じだ、、

この理屈は弦を変わるときは何があろうとダウンから始めると言うことね。 上に書いたのはひとつのパターンだけど、符割によって色々工夫すればいいんだけど基本的アイデアは同じだ。 ただ、オルタネイトを練習しすぎて血や肉になってしまった人はこれはできないと思う。よって他の方法をおすすめする。
例えば、僕はいつからか自然に右親指のピックの角度を強くつけたままでアップは中指と薬指のアップを使うハイブリッドピッキングを覚えたのでラッキーにこの呪縛からかいほうされた。もし興味がある人はカントリーギタリスト、ブルーグラスプレイヤー、有名なところではブラッド・ペイズリージョニー・ハイランドなどは参考になると思います。あるいは先に書いたビレリラグリーンの最強のダウンピッキングも見るだけただ、なわけですね(笑)

なお、せっかくの長話、、何かご質問あったらどんどんコメントにかいてください。
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定期チェック。

2006年02月18日 | ギター&音楽 
車には車検があり、人間もまじめな人は定期的に健康診断など受けている。そこで思った。 ギタリスト、、プロ、 アマ を問わずに長いこと好きで弾いている我々の事だ。 どうせ弾くなら楽しく弾きたい、それには痒いところに手が届けばもっと言うこと無いわけだ。

人間ドック、車検ならぬ ギタリストの定期的オーヴァーホールというのはどうだろうか?プロのスポーツ選手などは必ずシーズン前にその競技の練習の前にまず基礎体力などを取り戻すわけだ。

これをギターに当てはめてみると、、思わぬ収穫があった。 つまり 長年弾き続毛手入ると、知らず知らずのうちに妙な癖がついたり、まあ、これは悪い癖というわけではなくて良い癖でもこれがエスカレイトしてきていたり、強調されすぎてきたりと言うことだ、、

あるいは あまり得意じゃない部分にふたをするというか、代用というか、良く言えば違うアプローチをし続けてきた結果、得意じゃない部分が退化の度合いに拍車がかかったりしてきたとか、、、

ここら辺を総合的に一度オーバーホール、車検のようにクールに見つめなおし、正す箇所は謙虚にただし、外れかかった路線は修正し、、などなどのチェックを総合的にするという名ずけて、
 <ギタープレイヤーズ チェックアップ メソッド>

 プロ、アマ、問わずながああああいいい事ギターを弾いてきたギターマンの日ごろのハッピーなプレイに少しでも参考になれば幸いである。

と、ここまでが長い前口上、、いつもの事ね。 A型の所為か? それともホロスコープの月がおとめ座にある所為か? まあ、いいと、、入ってみよう!
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古うーい写真を一枚。

2006年02月15日 | ギター&音楽 
1970年 春の日比谷野音の写真だ。 弾いているのはFender エスクワイアだ。 
このギターは実はあまり長い間使わなかった。 それより、、周りの機材に目をやると恐ろしい事実を発見できる。
各バンドがボーカルアンプを持参していたのだ。これが初期の野音の実態だったのだ。 まあ、36年前の話だもね。 曲は何だろう、、想像するのも楽しい、、多分Two Train’s Running とか I wish You Would とか Wineとかいずれにしてもバタちゃんナンバーの気がする。 その根拠、、私のギターの構えるネックの角度がどこかの写真で見た構え方だからだ。 

白のローズウッド指板のテレキャス、、一家に一台、いや一本ともいうな。
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いくら資本主義の音楽といっても、、

2006年02月12日 | ギター&音楽 
そりゃねえだろ、、の巻。

2日前に録画しておいたグラミー賞を見終わった。 刺身Dinnerを食いながら ああでもない こうでもないと 言いながらの見たわけだが、、まあ、今のアメリカンポップスのヒット状況とかはまったくと言っていいほど興味が無いので、どこのラッパーが何をもらおうがどんな 新人ロックグループが若気の至りで恥をさらそうが、こちらも何も言えた義理ではないので、それはそれでよろしいわけだが、、、。

問題はこの後だ、、、 U2のボノとエルビスコステロの二人はその昔からいんちきくさくて嫌いなのだが、、何か又 賞を持っていった、、。それでもここら辺は小ビジネスの世界、,効かせた鼻薬がものを言うのは TokyX音楽祭の頃より知っているので何でもない、、。

ミューオーリンズ トリビュートということで アラン トウーサンとドクタージョンがピアノを弾いて、ボニーレイットはスライド弾かないで コーラス隊と後ろにいる、、前にはコステロとUsのギターがいる。

コステロはなんと 47年のギブソン L-5 、それもブロンズを持っている、、。お前ね、、いくら金持ちでも、遠慮しろよ、と思う隙も無く間奏になったらイモなファズトーンでソロを弾きだした、、と思ったら マイクをつかんで歌いだし、、ぶうううーーーううっとギターがハウリング ウルフだ!!

箱もって ギターVol 10で手離すなよ、おい、、実際 TVのそばで私はこう叫んでいた、、
< 手え 離すなよオ、、おい!> ときすでに遅かりし由良の輔だ。
その後 サム モーア(Sam & Dave) が出てきて最近亡くなったピケットさまにトリビュートの In The Midnight Hour だ、、。 おおお、、往年のパワーは無くなりかけているものの、例の良く伸びるハイトーンは健在だ。

やっと ここまで待っていた甲斐があった、、と、思ったら、、 ヴィデオがぶちっと切れちゃった、、。

ぐああああああんん、 タイマー録音の所為でここまでしか入っていなかったのだ。
アメリカのTV番組はこのように30分、一時間程度の変更は日常茶飯事なのだ、、。

ますます コステロに対する恨みが増してくる、、。
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今日もクーラーを入れた。

2006年02月10日 | ロスアンジェルスから
昨夜のライヴは結構 なにかいつもと違った空気が漂って 良い感じだった。
言葉に表しにくい、、なんて言ったらいいんだろ、、、
こう、音楽以外のものにベールがされたような、、こまごまとしたわずらわしいものが消えて無くなったような、、

ライヴ中 呼吸が規則正しく出来ていたような、、、。 Only Music Rules,,
今さっき Hi-MDで録った録音を聞き終わった。 マイクの位置にいまいち問題があったか、、ややOFF気味のギターの音だが、トーンは思ったよりいい感じで録音されていた、、。 ヘリテイジ&ポリトーンのコンビだ、、。これいいかも、、。

先週まではSonyのマイクを、今週はAudio Technicaのマイクを各試してみた、、。
客席の話し声がちょっと大きい、、、。使用ピック3種類。入射角60度から120度。ダウンブロー率 35% 、ヘッドスピード 不明。

Hi-MDなコンピューターの中に入れられるし、PCM録音でコンプレスしないからDATもって歩いているようなものだ。 4星は12曲中2曲、、あとは3星平均。
5星など間違って一年に1回あるかないか、、4星2けは大丸ラケットだ。

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ついに、、

2006年02月09日 | ロスアンジェルスから
今日、あまりの暑さにクーラーを2個入れた。 天気予報の温度は31度、、と言うことは家のほうは37,8度になると言うことだ。

勿論 タンクトップに半ズボン、、 家が決して広いわけではないのだが つくりの所為とまた、一つ一つのパワーが弱い所為なのか、全部で4つのクーラーがあってこれを2つ稼動させたわけだ・

尚、このブツは冬には暖房に変身する日本式の本体とコントロール(風噴出し口)部分がセパレートになっているタイプではない。
一体型というのか 長方形の物体が壁に埋まっているわけだ。
それから今日の湿度は9%とこれもTVで言っていた。
9%の湿度というのは想像できるであろうか?  触るも触るもの 静電気の雨あられと化す恐ろしい状況なのだ、、、
いきおい、家の中でもゴムのスリッパ(さんぺいぞーり、がベスト。)を履かないといけないわけだ。

世界的な異常気象だ。

日本の皇室にBabyが出来ると日本で話題になっているとこちらのネットワークTVでも珍しく放送していた。 跡継ぎの問題に国民が盛り上がっていると言っていた。
コメントを控えよう。

Anyway,,, 
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もしかしたら、、

2006年02月07日 | ギター&音楽 
友人のギタリスト、、若干2名ほどは私の書いているもと少年のことわかったかもね。
だとしても誰々でしょう?とさらっと 名前書かないでくださいね。 イニシャルだけね、、最初は、、もったいつけましょうね。

フィラデルヂアのオヤジって俺より下だったね、、のほうはもうすぐ発表する予定、、。フィラデルフィア、ニュージャージーとかって結構 優れもののギター弾きの産地なのね、、あとはなんと言ってものオクラホマね、、。

ウエストケンタッキーもサムピッカーズの宝庫ね。 これもDVDでゲット済み、こんど紹介します。

ではもう一回、、、
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最近 驚いたこと、

2006年02月07日 | ギター&音楽 
そろそろ、音楽、、それもギターの話題に行ってみよう。
最近驚いたことの筆頭に上げられるのがこないだ買ったDVDの一枚、、

結構たくさんのギタリストが出てきて弾きまくる3時間に及ぶDVD,,
全部見るのにエネルギーがいるわけだけど、問題はその中の主人公でもある、元天才少年ギタリストの、文字通り、10歳くらいの時のTV出演のビデオ、、、

最後の最後にこれがおまけで出てくるんだけど、、(勿論 成長した現在の主人公の彼は全編、圧倒的な技術、、まあ、人間がよくここまで弾けるもんだと感心してしまうプレイの連続、、) でも、このおまけのヴィデオが一番、驚いた、、10歳の子供があれだけギター弾けるとは、、私は想像すらできなかった、、。長生きするものだ、、。

ここまで書けばこれを見た人で ああ、彼ね? と思い当たる人もいるかもしれない。 いないかも知れない、、。

 6年前の誕生日にプレゼントとしてもらったヴィデオで初めてこの青年のプレイに接した。 そのときは 何だ、、フーーん テクニックはすごいけど、何か音楽のスタイルがなあ、、とか、顔がなあ、、とか ルックス悪いなあ、、とか、、、、

 だいたいそのヴィデオは彼のヴィデオではなくて見たかったのはもう一人の方のギタリストのほうで、この彼はサポートとして入っていたのだ。 こいつ、弾き過ぎだなあ、、とかの印象が強かったわけだ。 スーパーなテクニックだけは認めざるをえなかったのは事実、、。

それから1,2回 そのヴィデオを見た程度、、。 先日買ったDVDの彼は成長した、大人になった彼の姿があった。 しかし 上手いギター弾きがいるものだ。
音楽の種類はずいぶん違うけど同じギター弾きとして本当にいい刺激になった、、。 特にあの子供の時の映像、、たまげたね。

そのうち誰か告白するね。日本じゃ有名なのかな? 少なくとも LAじゃ誰も知らないかもなあ、、、。

もう一人 私の中では 発掘というか、、骨じゃないんだから 発見だな、、
発見したもう一人の素晴らしいプレイヤーがいるので(この彼に関しては知らなかったのはどうやら自分だけのようだ、、ジョージベンソンの<すげえな、Maaaan! Darrrrnnnnm!>という最大級、手放しの賛辞が枯れのウエブに載っていたフィラデルフィアのプレイヤーだ、、なんとこの彼も私より年下だ、、ひとつだけだけど、、砧中だったら大きいんだこの一つが、、。 この彼のイニシャルは J.B、、
クイズみたいになってきたぞ。 続きはまたね。
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じゃあ、そろそろ、よそ様が見にいらっしゃるのね、、。

2006年02月06日 | ロスアンジェルスから
一ヶ月くらい前にこのブログをゲットして一人で、文字通りダイアリーとして思い出したように書いていたのだが、、諸事情にて公開することとなった。

まあ、とは言っても BBSなどに それも往々にしてよそ様のBBSなどで言いたい放題言ってきたわけだからいまさら改まることも無いかもしれない。

今日の出来事、、 ロス アンジェルスは今日も晴れだった、、。 全米の気温を見ると今日はなんとワイハ、もとい ハワイよりも熱い、、ハワイ25度 ロス27度、、、ところがこれも良く書いているがわが町 チャッツワースはValleyと言う地域のそれも山のふもとにある為か 熱くなると思いっきり熱い、、。

ここLAに住む日系人の間でよく言われるのが、ヴァレーは熱いんだよね、、えつ? ヴァレー? 熱いでしょ? ところが こういう風に言う人に限ってヴァレーには住んだことが無いのだ。

お前、住んだことあるのかよ? ええ? どうなんだ 言ってみよ? うりうり、っと心の中で思うわけだが 口に出す人はいない。 これが世界平和のいろはのい、なんだろうか、、。

なあ、そなかんで、、タンパンにタンクトップでこれを書いている。三平草履をきちんと履いているわけだが、、。
次にいこう。
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灼熱はオーヴァーだけど、、

2006年02月05日 | ロスアンジェルスから
昨日、今日とわが町 チャッツワースは35,6度の熱さ、、クーラーこそ入れるのを我慢したが タンパンにタンクトップといういでたちだ、、。
これまでの1月2月のロスアンジェルスといえば雨季、、一年でこの時期だけ雨が降って残りの10ヶ月はほとんどと言っていいくらい雨が降らないのだ。

ところが今年は雨があまり、というか降らないぞ、、いつもならざーざーしとしと、、雨降りのLAで、遠い東京の雨の日をウナセラデイするのだが、、

ちなみにそういう訳にて私は傘を持っていない。 マイ アンブレラ、、懐かしい。
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