For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

4月のライヴと、5月のライヴ用に

2008年03月30日 | ライブ 
新しいギターを弾いてみようと思っている。
詳しくは見てのお楽しみだけど、、両方のライヴの感じにまさにぴったりのギターズ、、とだけ行っておこうかな、、まあ、あと2週間くらいなので、、すぐわかっちゃうけど、、

さて何でしょうか、、ヒント 野太い音がする、、夜空にむかって伸びていく、、予定、、、
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Go On Your Way,,,

2008年03月26日 | ギター&音楽 
以前から闘病生活を続けていた、、ギタリストの佐野行直君が天に召されました。
まだ若く、もっと活躍して欲しかったギタリストなのでこころから残念でたまりません。

それよりも何よりも又、一人の友人が旅たって行ってしまったことのほうが、正直重くのしかかってきました、、。

去年の日本ツアーの歳、クロコダイルかレスポールで一緒にギターを弾く約束になっていて、事前まで彼も努力していてくれたのですが、体調が思わしくなく、実現には至りませんでした。

その時電話で話したのが最後となってしまいました。

天性のギターセンスとロックに対する人一倍の愛情とこだわり、、多くの人に愛された名プレイヤーでした。 その楽しい下町ジョークとともにそれはたくさんの友人に囲まれていました。

人の一生は神の御手の中にあると思いますので、、今生の仕事を終えて家路にへと向ったということでしょう。

彼の作った名曲の歌詞のように、、、

Go On Your Way,,,

 俺には今、旅たつことが、、あてのない旅だけど、、
夜明けになれば船も出るさ、朝日を浴びた海へ、、”

Go On Your Way,,, I Know You’ll Be Alright,,.

See You In Heaven,, Bro !!!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝い!優勝 朝青龍

2008年03月24日 | ロスアンジェルスから
インターネットのニュースで知った、、、せめて 決勝戦だけでも見たいものだ、、  しょうがない、、、

日本ツアーに行くときに上手く本場所と時期が重なるとTV観戦できるのだが、、
去年の九州場所は全て見た、、というわけで最近の力士はこの一場所で顔、名前、特徴など覚えた、、。 まず、、ここから始まるわけだ、、。

LAで以前は大相撲ダイジェストみたいなものを日本語放送で放映していた時期もあったのだが、もう特別TV曲が出来てそれに加入しないと見れない。 非常に申し訳ないが、相撲以外の番組はわざわざ、決して安くはないお金を払って見る価値は一切ないので、これには加入していない。

相撲は物心付いたころから大ファンだった、栃錦は引退していて、初代若乃花とこれも初代朝潮が横綱だった、、、若乃花の晩年だった、、そして柏戸が盛り上げた、、、アンチ大鵬だったので、柏戸はだいすきだったな、、、

でもある時期を2回くらい、結構長く、全く見ていない。 理由は各あるのだけど、たとえば2回目の見ない頃は2代目貴乃花がとても苦手だったからだ。 これはあの兄弟が幼い頃、同じ地区のホテルのプールでよく見かけて、、その狼藉ぶりに閉口したのが大きな理由だ、、

当時KOプラザホテルに知り合いがいて、毎年シーズンパスをただでいただいていたのだ、、こんなリッチな話はそうはない、、昼間はほとんどKOプラザのプールでリラックス、、ランチを食べて優雅に過ごす最高のひと時が、あの兄弟の<俺達有名人の子供だからなにやってもいいんだよね、、、>的な狼藉に周りの人たちは皆、、大迷惑し続けていたのだ、、、親も親で、、へらへら笑って見ているだけ、、でも回りは何もいえない、、そりゃいえないよね、、、ご本人様の自覚を待つのみ、、、まあ、といったいきさつが簡単にいてもあったわけだ、、、

でも不思議なものでその親父さんの引退相撲には変は縁で招待されて、身近で見たりしたんだけど、、、 

まあ、そんなかんなで 朝青龍は大好きだった北の湖とイメージがダブル、、小型の北の湖みたいな、、、でもその北の湖が朝青龍に文句言っているのだから、、わからないものだ、、、

まあ、本人達の性格とか、、裏の裏とかは知らないほうが純然と土俵の上の戦いを
楽しめると言うものだ。

と言うわけで、、祝い!!! 朝青龍 優勝!

ライヴは数回見ている。 記憶にのこるベストバウトは全勝で迎えた千秋楽、横綱どおしの決勝戦、、、輪島と北の湖の戦い、、、そして 砂被り真近でみた全盛期の千代の富士、、、かっこよかったなあ、、、

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2週間前に、、、

2008年03月21日 | ロスアンジェルスから
ライヴをやっているとき、お客さんにアルジャロウという人がいた。
この人は知る人ぞ知るという感じでそんなに有名人ではないかもしれないけど、、
楽器のように歌を歌う人なのです。

結構お年を召していたと感じたのだが、、メンバーの意見はさまざまで思ったより若かった、、とベースの日系3世ハワイアンのランドール山本君は言っていた。

彼は結構このアルジャロウが好きだったので緊張と興奮をしていた、、
気持ちは良くわかる、、もし目の前にピケット様とかがいたら、、歌なんか歌えたものじゃない、、。 そういった感じなのだろう、、、知らぬが仏は私のことだ、、

いやいや 知ってますよ、、スペインとかね、、。 でもほら 趣味の世界が違う強みというか、、、

LAは本当にあったかい、、もう日焼けしている、、。 4月の日本のライブの時は墨色に焼けた顔してプレイしようかと思っています。 驚かないでね。

さあ、 寝るか、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドルが下がった、、、

2008年03月15日 | ロスアンジェルスから
一ドル100円くらいになったそうだ、、
覚えている限りでは 95年に香港のアーテイスト トミーチュン君が日本で彼のCDを製作した時に、彼がドルを両替して、、なんと一ドル 89円だった覚えがある、、

もっとも子供の頃は一ドル360円と覚えていたものだ。 円周率というのかな? いや、違うな、、それは3,14とか損なような数字だった、、それが何を意味するのか恥ずかしながら全くわからないのだが、、、

話を戻して 円は360度だから360円にしたらしい、、、なんと人を馬鹿にした話ではないか、、、!! 

個人の記憶では、最初にアメリカに渡った1975年、、確か一ドル 240円だった、、これでも360円に比べりゃ安いものだ、、、

個人的には一ドル 100円は計算しやすくて良いのだけど、、。

それはそうと、、昨日ショッキングなことが起こった、、人事のようだが、、クレジットカードの番号を盗まれて不正使用されたのだ、、、知らない間にどこかの誰かが私のカード番号でショッピングしていた、、、、なんとかクレジットカード会社と掛け合って、無実を証明、、そして早速そのカードを停止して、新しいものに交換、、、 使われた不正請求は全部で6件、、、これまでのところはそれだけだが、、ちょっと心配、、、

アメリカに来たての頃、こちらの郵便受けはサービスでOUT GOING MAILがそのまま自分のうちのポストに入れておくと、ポストマンが持って行ってくれるという、それは便利なサービスがあるのだが、、、

このポストに入れておいためいるの中に入れた小切手、チェックを郵便ごと盗まれて、、複製されてしまった、、、後日莫大な額の請求が銀行から来て腰を抜かした、、、 ES 335が10本分くらいといえばその驚きの片鱗をわかっていただけるだろうか、、、

この後の銀行との交渉はそれはそれは大変なものとなった、、、、時間と労力、、気苦労も半端じゃなかった、、、

世の中悪い奴がいるものだ、、、そんなことをして許されると思っているのだろうか、、困っている相手がいるということをどうして思えないのだろうか、、

という昨日の出来事、、でした、、、。

もうぜんぜん平気の、ハッピーな一日を送った打たれ強い私でした、、。

Hava Nice Week End!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワン ナイト スタンド!

2008年03月04日 | ロスアンジェルスから
たった一夜だけの、、♪ 恋に終わりはないさあ、、という名曲もありましたが、
今回は五月に日比谷野音でブルースクリエイションの再編成コンサートが行われると言うことが決定したので、ここでお知らせしたいと思いました。

運良く全員生存中、、、2人は海外組、、、日本組2人もバリバリの現役、、
たった一枚だけのオリジナルアルバムでしたが、そこには青春の一ページがあります。

ラッキーなことに当時毎週のように出ていたあの懐かしい日比谷野音でのライブという舞台も用意していただき、これは盛り上がるっきゃないだろう、、という気持ちになります。

4月のクリエイションの再編コンサートは自分にとって壮大な落とし前の舞台、、と認識、、、

たいする5月のブルクリは身も心も青春のプレイバック、、、わくわくしますね。
ありがたい話です。♪
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする