For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

とっつあん かちこんだらしいね、、、

2010年04月26日 | ギター&音楽 
ネットのニュースで知ったんだけど、我々仲間内ではとっつあんと呼ばれている御大のユーヤさんが仕分け人のところにかちこんだ模様、、。

シワケンナ ベイベー♪、、と言ったとか言わなかったとか、、(笑)

元気そうな写真が付いていた、、 もう70歳、、今年でたしか71だね、 氏が40になるというときちょうどクロコの楽屋に2人でいて、、御大、、<タケダあぁ、、俺ももうFジュウだぞおおお、、>っと例の鼻に抜けるハイトーンで言っていたのを思い出す。 つい昨日のことのような気がするが、もうあれから31年たっているんですね、、
いやあ、光陰矢のごとし、、早いなあ、、。 写真はそれよりも古い1975年、、私23歳、ユーヤさんはこのとき36歳だね、、36って、、 今思うと若かったなあ、、(笑)



でもって 世間の反応は色々賛否両論、書かれていたけど、まず 行動を起こすということだけでも凄い、結果 色々なところに波紋を広げいていると思う。氏を知っている人もまた知らない世代の人たちも含め、今の迷走する日本の政治という水面に石(意思)を投げかけたことになる。 

結構左翼っぽいポーズもしていたように記憶するけど、(レノンちゃんとかいつも言っていたし、、)、まあ実際はそれほど強いイデオロギーを持っているということではなかったのかもしれない、、よくわからないが、、。

大晦日のオールナイトロックフェスもいまだに続けているらしいしそのことだけでも偉業といっていいと思う。 一回目からかなりの数を自分もプレイしたけど、懐かしい、、。

できたら皆さん元気なうちにもう一度 出てみたいと思うのだけど、懐かしい顔にも会えると思うし、、しかし、いかんせん スケジューリングが難しい、、、LAに住んでいる以上、いまだしばらく強い願望としておこう、、って何か書き方が煮え切らない政治家の逃げ口上のようになって来ていて恐縮だが、、(笑)

きっと東京の仲間たちも口をそろえて言っていることだろう、、

<とっつあん、、かちこんだらしいね、、> (笑)


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手製クリームあんみつ

2010年04月09日 | ロスアンジェルスから
最近よく小豆を煮る、、、子供の頃母親が作ってくれる小豆を思い出して、記憶の中からレシピを取り出し作る、、。 結構うまくいく。 こうして作った小豆は色々な食べ方をする。 

通販で買ったタイ焼き器を使ってタイヤキを作るときの餡、、あるいは夜中にちょっとおなかがすくとトーストを焼いてそれにぬって食べるとか、、 写真のクリームあんみつはスプーンが汚れているのと男の盛り付けでいまいち迫力が買ってしまって繊細さに書けるような気がするが、おっとどっこい 味は美味い、アイスクリームはココナッツヴァニラでアメリカだとライトエイドが手軽で美味いか、、、。

いずれにしても、あんこは程よく甘くしてあり、決して甘すぎない。 過去に何度も書いているが甘党の人はあんこでもケーキでも決して甘すぎない物が好きなのだ。 理由も何度も念仏のように言っているが(笑) そのほうがたくさん食べられるからなのだ。

TVで見たのだけど、名古屋だったか、、そうだ岐阜だ、、岐阜のひとなら知らない人はいないという<おだ焼き>なるものを紹介していた、、What Is Odayaki?
大判焼きの素材を縦長に作りその中にあんこを入れるものだ、 揚げたものもあった。 美味そうだったのでこれも作ってみた、、大成功、、。

さ、デザートに食べてみるか、、、 別腹というのは本当だ。 
明日はゆっくりマスターズでも見ましょうか、、。

Hava Nice Day、、

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地震があった、、

2010年04月05日 | ロスアンジェルスから
今日の昼間地震があったそうだ、、そうだというのは私は気がつかなかった、、(笑)
でもTVでは大変なニュースになっていて、CBS,NBS,ABCとアメリカの所謂(いわゆる)3大ネットワークはじめどのチャンネルでも大きく扱っていた。

震源地(エピセンター)はメキシコとカリフォルニアの国境近くのメキシコに入ったメヒカリという新興工業地あたりでマグニチュード7,2、、との事、、まあ、そこからかなり離れているので気がつかなくても当たり前か、、、ひとによりわかったという人もいた。

私の住むあたりは渡米してくる2,3年前にフリーウエイも壊れるような大地震があったエリアなので逆に考えると一番安全な場所(一度おこったからしばらく平気だろう、、みたいな安易な発想だけど、、)

話し変わってあけて月曜日からはマスターズウイーク、、、ゴルフのメイジャー大会が始まるのだ。 毎年この頃になるとああ春だなあ、と思うわけです。 さて今年は誰が勝つか、、タイガーの例の事件以来の初登場となることや、日本のファンにはRio 石川選手のがんばりも気になるところ、、予選通過を目指してほしいわけですが、なかなかタフなコースなので大変でしょうか、、 

個人的にはステーブストリッカーという最近がんばっている中堅選手にここら辺で金星をあげてもらいたいと思っているのですが、なんといっても大勢のツワモノが万全の準備で望む大会だけに誰にとっても大変でしょう。

ゴルフの話題から脱線していくわけですが、、好きだった英国人ゴルファーにニックファルドという名手がいるのですがこのひとはマスターズ3勝、そして全英オープンに3勝とメイジャーを6つとっています。  やはりイギリス人にとって全英オープンというのは意味のある大会なのでその偉業もあって彼は SIR サーの称号をもらっています。 (と、ここから話が発展しますよ、、笑)

 普段はゴルフチャンネルの解説などで気さくな顔を見せていてご本人はアメリカ流にNICKと呼ばれたいと言っているようですが、最近これに対して他のSIR称号保持者からクレームが出たそうです。(自分の威厳との関係を考えたのか、、)いわく、、やはりサーはサーだからTVの人たちも皆サーファルドと呼んだほうがいい、、といったそうな、、。

このSirの称号、女王陛下からいただくのでしょうが、ほかに我々が知っているところではエルトンジョンもサーだったか、、、ポールマッカートニーにいたってはサーからかくあげされ確かナイト、、Knight 騎士の称号、、凄いですね。 007のショーンコネリーもサーショーンコネリーだったか、、

 ナイトの次は何でしょうか? バロンとかデュークになるのでしょうか、、、さてこのデューク、有名なJazz作曲家にデュークエリントンという人がいました、、伯爵じゃないのにデューク、、 王子でもないのにプリンスという歌手もいた、、はたまた凄いのはKING、、王様でもないのに、BB KING、、、アメリカンですね。

まあ、でもイギリスにもクイーンというバンドもいたし、、考えてみるとこれは凄い名前でたとえば日本で天皇陛下のお名前をバンド名につけたらクレームでまくりじゃないでしょうか? 皇后陛下という名前もまずいの通り越しているだろうし、、、

しかしここまで考えてはたと気がついた、その昔暴力団、じゃなかった暴走族にエンペラーっていませんでした? まあ、関東地方じゃ良く聞く名前でしたが、、

訳すと皇帝、、正確に大日本国(知っていました? 日本の正式な名称、、今現在でも大日本国言うんですよ、、もちろん 帝国つけちゃいけませんよ、) その象徴でもあられる天皇陛下のことを英語ではエンペラー オブ ジャパンというのです。

 族もおもいきったものです(笑)
そしてクレームが出なかったというのも奇跡的なことだったのでしょうか?、、

話が飛びまくりました、、どちら様も素晴らしい一週間を、、
Hava Nice Week,,,
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