ずいぶん昔の話しですが、UFOと遭遇したことがあります。
友人のブログに最近書き込んだ話なのですが、思い出したのでここに乗せてみます。
ーーーーーーーーーーーーーー
実は私も人生で3回くらい体験しています。 その中の2回はかなりショッキングに近かったです。
初めて見たのは米国のデンバーコロラドに滞在中、ホテルの窓から目撃しました。 割と遠くの山の上に小さく、、1976年、、、これはほかのものとの見間違いということも有るかも知れません。 (目撃証人 樋口晶之がそばにいた、、。)
2回目はとんでもなく強烈な体験でした。1978年東京で これはものすごく近かったです。 ライブのセットの休憩中4,5人で一緒にビルの上(新宿ロフトの屋上)にいたら中型の円盤が同じ高さ(中野サンプラザの頭上数十メートル)に止まっていました。(ホバリング)
その後ゆっくりゆっくりと我々の目の前10mくらいのところまで近寄ってきました。まるで我々だけに見つかったのでそれを向こうが確認しに来た、ような感じにも思えました。
後でよくよく考えると彼らはその姿を発見されないようになにかバリアのようなもので隠している、(上下からは見えない)しかし彼らと全く同じ高さの水平の角度では見えてしまう、たまたま我々は偶然その高さにいた。 そんな感じだったのではないかと思います。
感覚的にはもう目の前まで近寄ってきました。 そしてまるで我々を威嚇するように30分くらいもそのまま巨体を見せていていました。 その後ちょうど多摩川の方向へゆっくり離れていって、最後は突然猛スピード、目にも見えない速さで仰角45度くらいで上昇していきました。音にすれば(音は無音でしたが、、)シューーーン という感じだったか。光速移動というイメージでした。
直径40mくらいでオレンジ色の半透明アクリルのような素材でライトが数個ついていました。 恐怖感というより遠い宇宙の彼方から選ばれてやってきたエリートが乗っているんだな、、という気持ちになりました。 拝むような気持ちは良くわかります。
(同じところで見た目撃証人 ギタリストの山岸くん)
その5年後位あとに東中野の路上で私と友人が立ち話をしているとき、突如頭上50mくらいに小型円盤が光速で飛び去っていきました。ちょうどF15戦闘機が頭上50mくらいを飛んでいくような感じに一番近かったです。サイズ的にも、 しかし音はまったくなし、物体は半透明でアクリルのシースルーに見えました。この円盤はかなり電飾ギンギンで派手でした。
どこかの軍の秘密兵器と言われればそうかなとも思える物でしたが、唯一まったく音がしないというのが地球上の兵器ではないと確信した理由です。(一緒に経験した目撃証人 ギタリスト故佐野行直君)
それ以来はまったく見ません、、。 この体験は香港のUFO番組かなんかにインタビューされて語ったこともあって結構レアな経験だそうです。
ちなみに私個人はあまり興味も無かったし、それ以降もあまり興味は無いほうかも知れません。 しかし 見ちゃった、、クローズエンカウンター、しちゃったんです。
彼ら、、いますよ。