昨日は六本木にある新しいコンサートホール EX THEATREでのクリエイションのライブでした。 70年代活躍したロックバンド外道とのジョイントライブでアンコールでは2曲一緒にプレイしました。
とても音響のよいホールでPAのサウンドもよくプレイしやすく、また制作スタッフの方々もプロフェッショナルで流れもよく、お陰さまで大成功のコンサートでした。
前日のリハ前に購入した(笑)オーバードライブも太い音でリアのPUでのサウンドが随分好きな感じになってきたので 昨日はリアも結構使いました。
アンコールで久しぶりにボブ・マーレーのNo woman no cryを歌いました。この曲はRockのアイコンのような曲で歌詞の内容も心に響きます。個人的思い入れも強く、その曲をプレイしていた頃の思い出が蘇ります。
77年にオリジナルメンバーの松本繁がやめて代わりに元Free,Facesいた山内テツが加わりオーストラリアにツアーに行った時にプレイしていた唯一のカヴァーヴァージョンでした。
地元の観客の人たちにも受け入れられ、大変嬉しかったことを思い出します。サンタナ、フリートウッド・マックとのツアーでした。
76年の全米ツアーもそうですが、これらはレコード会社、出版会社など、多くの人々の力があってで実現したわけです。
そういう時代をサポートしてくれた音楽業界の重鎮の方が調子が悪いという話を聞いたのがこの夜のバックステージということもあり、普段触れないような話題も書いてみました。氏が少しでも治ることをお祈りします。
僕は元気にギターが弾けて感謝です。昨日のライブに来てくれた皆さん、スタッフの皆さん、ありがとう。
またお会いしましょう。 Thank You so much♬
Yours Truly.