For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

香港の旅 終了

2010年11月30日 | ライブ 

クロコダイルの余韻も消えぬまま、一路香港へ、

新しい羽田空港からの出発、、TVニュース等で見ていたよりはかなり地味な空港ターミナルだった。 しかし、作りは綺麗でとても使いやすくなっていた。 これは良かったですね。

3年ぶりの香港は変わらない部分と変わってしまった部分が入り交じっていた。1981年に初めて訪れてからもう数え切れないほど訪れている街でやはりエネルギーが渦巻いていた。 良い意味でも悪い意味でも渦巻いている、、(笑)

4泊5日の駆け足の旅、、3 Nightsのライブ、、初日は友人の香港のミュージッシャン  ギタリストのユージンパオとドラムのジュンコンが2曲でジャム参加、、沢山のお客さんも来てくれて楽しく盛り上がって行った。 現地の日本人の方も来てくれていたし、白人の姿もかなり目に付いた。マルチレイスのお客さん、、皆楽しんでくれたようだった。

2日目は昔からの友人ダニーサマーも中国本土より戻ってきてくれて ゲストに登場してくれた。

その後ももりあがり 現地の日本人のバンドの人達も加わって最後の日はマチネのライブ。

最後の打ち上げにはバンドメンバーの人達や関係者、そしてダニーも参加して昔話や色々、ここでは書けないような話に盛り上がった、、(まあ、大したことは話していないのですが、、笑)

今回も沢山の人との出会いがあり本当に盛り上がった旅だった。 

香港の街の変貌等はまた後ほどその他の話とともに詳しく書いていくので請うご期待。

というわけで これからパックアップ、、、

物凄い量の荷物がパックアップを待っている、、、大変だ、、さあ、、、

もうすぐ ゴーイン ホームだ!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千秋楽クロコダイル 大成功!

2010年11月24日 | ライブ 

昨日のクロコダイルで今回のJPNツアーの日程を全て終了。 とても楽しくリラックスした夜になりました。 2ヶ月前にやってきて色々な所でプレーしました。今回は特別ダイナミックなツアーになったような気がします。

昨日の演奏も本当にリラックス出来て楽しくも激しいライブが出来ました。これもひとえに素晴らしいお客さんのおかげです。 暖かく見守っていただき本当にいつもながら感謝です。

また、各地のイベンターの皆様、一緒にプレーしてくれたミュージッシャン達、関係者、友人たち、、皆の心からのサポートのおかげで大成功でした。

美味しいものも沢山ご馳走になったし、ライブの機材もすばらしかったし、まったくこれ以上言うことないですね。

というわけで明日から香港に旅発ちます。  久しぶりの香港の街も楽しみです。 それが終わればゴーインホームします。 ちょっと筋力も落ちたので暫く休んでから、リハビリを始めようかと、、、

これまでの千秋楽クロコダイルのライブで今年が最高でした。色々な意味で、、

皆さん 有難う御座いました!

ないとほーく

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストーミー 2Nights

2010年11月22日 | ライブ 

横浜のストーミーマンデイの2連荘が終わり 月曜日の午後、、これを書いている。

この2日のライブはメンバー一丸となり楽しくも、懐かしくも、また、非常に自由で熱いライブができた。 7mのパットが入ったような、、、そういう表現がぴったりくるようなライブだった。

昨日は昔からの友人のギタリストの高橋マコトもきてくれた。ただ、ギターを持ってきていなかたのでジャムができなかったのが残念だったけど。

この2日間 スポット参戦したベースのヒロ小川のプレイは特にすざましく 長年の友人だけど 今回のような自由度の高い状況でのプレイはホント彼の才能が余すことなく発揮されすばらしいものだった。

実に繊細でメロデイアス、そしてハーモニーの美しさをシャープなビートに乗せていくそのスタイルは日本一だと改めて思ったほどの彼のプレイだった。

もちろんレギュラーのユージの野蛮なまでの腰に来るビートも特筆に価するのだけど。 また、 ぱっさんのどドラミングもいつもながらステデイで最高にプレイしやすい。また今年はフレージングの多彩さも光り、さすがのさすがという感じだ。 少年天才ドラマーの面目躍如といった感じだ。

常連の人たちの懐かしい顔の数々も拝見できたし、、また、ライブ終了後の中華街での会食に誘ってくれるオーナーのカズキちゃんの人柄もあって、ストーミーはプレイヤーに人気があるのがよくわかる。

趣味の世界の友人も来てくれて、突然登場するのでびっくりしたり、、 生とっつのビルドアップしたボデイと澄んだ目は今年一番の驚きのひとつだった(謎、、、)

もうひとつの驚きのほうは、この後、LAに帰ってから写真なども改めて加えて、じっくりこのツアーシリーズを最初から手直しをしてブログを完成させようと思っているので、こちらのほうもぜひ期待していただきたい。

さあ、明日はジャパンツアーの千秋楽、、泣いても笑ってもの今年の日本での最後のプレイとなるクロコダイルだ。 皆さん 会いましょうね!

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お好み焼き あれこれ、、、

2010年11月18日 | ロスアンジェルスから

今 LAで見れる日本のTV番組に (瞳) というものがあって 日本に出発するまでは楽しみに見ていたのだが、、日本でみなに聞いてみると誰も知らないようだ、、おかしいと思い追跡調査すると(おおげさだなあ、、)どうやら 瞳は2年も前に終わってるとのこと、、孫世代の番組が今、はじまったそうな、、

月島という私の生まれた場所の結構そばのもんじゃ焼き屋さんがよく出てくるストーリーなんだけど、、そのもんじゃやきとお好み焼きを昨日食べたのだ。

友人とフェアウエイの戦士になりに行った昨日の山梨、、雨は降らずよかったのだけど、ものすごい寒さであったことには違いなかった、、ヒートテックで武装してなんとか乗り越えたのだけど、しょっとまあまあ パッとまあまあ コースはすばらしいコースで実力のなさが折りに付け出たラウンド、しかし 本当に楽しかったいちにちだったわけだが、、その締めくくりがこれまたよかった、、。ラウンドをした友人たちとのデイナー会、、お好み焼きやに行ったのであった。

同行したマットはんの実家は大阪のバリバリのお好み焼き屋だったのだ、、そして私はというと下町風、あるいはテキヤ風(?)のお祭り風のお好み焼き(薄い)そだち、、 そして友人はもんじゃの帝王、、この対決ハンデ無しのスクラッチ戦、(なんだそりゃ、、笑)、、 これはおいしいマッチで 大量にお好み焼きともんじゃをいただいたのであった、、、最高にうまかった、、、!!! これはリターンしなければいけないと心に誓ったないとほーくであった。 降り注ぐ雨も何のその、、いまいちだった自分のスコアもなんのそのだった、、、スコアはまた今度ね、、今度は自分のクラブ、、ミズノのブレードアイアン、、持ってきまっせ、、と言い訳をしてみる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇都宮&Rain

2010年11月15日 | ライブ 

一年ぶりに宇都宮の友人のクラブでプレイ、、

のりに乗った演奏ができました。 アンプもいい感じだったし、、お客さんにも乗せられて

それはそれは楽しい夜でした。 加えてここではいつも演奏後にご馳走してくれるイタリア料理が特別に美味しくて、、これもひそかな楽しみの一つです。

かぼちゃが入った季節感たっぷりのビーフシチューとか、、ハーブをうまく使っったクリスピーなピザとか、、本当に美味しかった、、

肉はよく焼けていないと食べれないほうなので残念だったけど 生焼けの肉をみなで美味しそうに食べていた、、たぶん好きな人にはこれも答えられないくらいうまかったに違いない。

日本に来て一ヵ月半くらい過ぎた、、もう食べるものすべて美味しくて困ったものです。たまにはずれもなかったわけではないが それは自分のチョイスが失敗だっただけの話、、

次の日はロングドライブの後平塚レイン、  ライブ前にはひそかに見つけた昭和の香りぷんぷんの喫茶店でゆっくりして 楽しいライブを終了。 この喫茶店、最近ではまったく見かけないレトロなカフェ、、 まるで六本木あまんどIn 70:sといった感じか、、 頼みもしないケーキがついてきてコーヒー1000円なんて事はないのだが、、それ以外はけっこうタイムスリップする。

 はっきりいって嫌いじゃない、、もちろん最近のスタイルの簡単なコーヒー&スモーキング スタイルのカフェも安いし手軽だしいいんだけど、、いろいろ吟味すると昭和スタイルの勝ちか? 理由は いすが良い。 実に腰に良いのだ。 腰痛もちには早く飲んで帰れのような木製のいすとかはきついのだ、、。

大阪でも一軒見つけたし、、大阪で飛び込んだ歯医者、、助手のお嬢さん もうケイト ホームズくりそつ、、(注 ケイト ホームズとはトム クルーズの奥さんです。 あの狸顔の子ね)

その歯医者さんのそばにあるレトロなカフェ、、場所はしっかり覚えている、、え、歯医者じゃないよ。カフェね。

今年は日本のガラパゴス化にも拍車がかかったようで 実にユニークな世界広しといえども日本のみのオリジナルなサブカルチャーにかなり最初はパニクッったナイトホークではあったがここにきてかなり按配がわかってきてストレスも減ってきた。 

しかし まだ突然目の前を横切る人様の手とか、、(エレベーターで何の前触れもなく突然他人の手が目の前に現れたりすること) ファーストフードを頼み待っている私と前に立っている人の間に立つ若者とか、、その間15cmくらい、、この若者は暗い顔をして携帯電話に自分のほほをくっつけるくらいにいとおしく寄り添い、この15cmもない空間にあえて割り込み入ろうとするのだった。

これを理解するのに私は2ヶ月近くかかった、、、この若者は決して悪気でもなく増してや私に喧嘩を売っているのでもないらしい、、。ただただガラパゴス式の並び方だったのだ。 また今年からファストフードと名前も変わっていた。 

この続きはLAに戻ってから回顧してゆっくり書いていきたい、、、

ああ、白鵬よ、、、残念無念の連勝ストップ。

今週は久しぶりにフェアウエイの戦士と化すのだ。 前回は10ホールでパーオンし、ショットは絶好調だったのだけど、パットが最悪の結果で撃沈したので、今回は心に期すものがあるのだが、、さあ、いかに、、、

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南林間&山中湖

2010年11月07日 | ライブ 

土曜日は南林間にあるHideawayというライヴハウスでのギグ、 コンパクトだけどとても音響のよいお店だった。

おかげで私たちも乗りのりでプレイできた。 サポートしてくれた寺中君のバンドもご機嫌な演奏でセブンテイーズのロックをプレイ、 懐かしくて、そして熱かったあの時代を思い出させてくれた。  Peaveyのクラシック50も太く甘い音がしてとても弾きやすかった。

日曜日はちょっと遠出して山梨県の山中湖まで入ってきた。   久しぶりに見る山中湖はとても静かにたたずんでいた。 以前に比べてこの地方すべてがかなり開発されてモダンな雰囲気になってきている。 それはそれで地元の人を中心に喜ばしいことなのだろうと思った。

11月のはじめなのに、しかし山中湖は寒かった、、、、、夕方には3度、、2度、、そして日が暮れるとぐぐぐっと温度が下がり 0度近くになっていったようだった、、。正直ここまで寒い日本の冬は1996年の冬が最後なので 実に14年ぶりだ。  ものすごく寒い、、、驚いた、、

普段自分の住むLAは天気だけなら世界でももっともすごしやすい地方のひとつなので、南フランスとか、日本なら宮崎とか、、静岡とか、、この突然の0度にはさすがの私もちょっとパニック、、

しかし 演奏のほうはすばらしいお客さんたちの応援に助けられて 楽しくプレイできた。

この次はもう少し暖かい時期にしたい、、(笑)

今週はしばしの休息、、、

皆様 Hava Nice Day!!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊田バンボラ

2010年11月05日 | ライブ 
一年ぶりに東京のウエストサイド、中央線にのって行って、乗って帰ってきました。
電車一本でギター担いでライブに行くと言うのも、日本ツアーならでは、それも都内近郊奈良ではの形態でした。 面白かった、、


演奏も久しぶりに昔からの仲間 ベースのヒロとプレー出来てとても楽しかった。
彼とは初めて一緒にプレーしたのは 77年Allstarsの時、その後 クリエーション、ボーイズオンロックスと長く一緒にプレーした。 ストレイトアヘッドのジャズからソウル、ファンク、ハードロックまで、なんでも素晴らしいプレイをしてくれるオールラウンダーだ。  バップのベースソロも流石の流石、、流麗なフレーズのかずかず、、聞いていて楽しくなってくる。
タイトなサイズのお店にも沢山お客さんが来てくれて、知り合いの顔も多く、ハッピーな夜になった。

話かわって 日本に着いてから折に着け日本のTVを見ているけど、おもしろいことに気が付いた。  街を歩いて接触するレストランやショップの店員さんもそうなんだけど、彼らのしゃべり方、言葉が変わっているのだ。 一年でここまで変わるかと言う感じで、いろいろ新しい表現を耳にする。 中にはあまり好ましくない表現が大手を振ってスタンダード化しているものも少なくない。


凄く楽しい、凄く美味しい、、この凄くという形容詞はもはや日本語から消えつつあるようだ。 殆どの人が 凄い楽しい、、凄い美味しいと言っている、、、。うううううみゅ、、


あと、これはTVのアナウンサーというかリポーターというか、、の人が言うのだが
デパートとは最近は言わないのか? 百貨店と言っている。 これは昔から勿論 百貨店と言っているのだけど、問題はメロデイ、、というかアクセントなのだ。

文でアクセントを書くのはかなり難しいのだけど、、 百貨店の場合、絶対にカにアクセントが来るのだが、 これが極端に平たくなってアクセントが無い形でむしろ語尾上がりで、、強いて言うと、テン、、にアクセントが来る。うしろからずるずるずる、、と尻上がりにクレッシェンドしてくる感じなのだ、、(笑) おわかりか?
同じようにアクセントが変わった言葉は以前から沢山有るのは多くの人の知っているところだが、例えば ベッド、バッグ、コレラは ベ! バ!にアクセントが有るのだけどね、、


それから 形容詞が貧弱になっって来るのは世界的に入っても英語もそうだし、アメリカの英語はひどいものだしね。 同じようにTVでよく見る素晴らしい料理番組のかずかず、、にもかかわらず、多くの試食者が食感というフレーズを多用する。

食感が良い、、とか 、、なんでもかんでも食感、、 ちょっとまった、、
食感って? 食感が良い、、って使うものじゃないでしょう?
食べ物を食べる、、 歯ごたえがある、 舌触りがよい、、こういう風に表現出きりと思うのだが、、そして とろけるような食感、、と前に形容詞が付いてこそ食感という言葉が生き生きとしてくると思うのだが、、。


また、多勢に無勢でこれまで発言してこなかったが、良い機会なので日本語が絶滅しないようにとの願いを込めて書かせてもらうと、 凄く嫌いな表現にこう言うものもある、、 <元気もらった、、> おいおい、、ちょっとまってよ。 元気は出るものでしょ? ドラキュラがすいとるわけじゃないんだから、
 何か素晴らしいものでも見て、感動して、結果、自分のなかから元気が湧いてきた、、元気が出た!のでしょう?
元気もらった、、プリーズ、、電気じあゃないんだからあげられないよ。(笑)


それから若い女の子がTVですぐ、、<おー、、>とか言うのも見ていて最高にヤダな。 軽薄まるだしというか、、私はその他大勢です、、アイデンテイテイないんですう、、と言っているみたいだ。


まあ、言いたいことは解らないでも無いが、あまりにもボキャブラリーが貧困じゃないかと思う。 私は国語がそれほど得意な訳でもなく、、頭が良い訳でもなく、まあ、言ってみれば、ただの親父なのだが、、それでも????はてなマークが付きまくる。


 毎年毎年、一年でこれほど言葉が変わってしまう国も少ないかもしれない、、 列の先頭に並んでいる私に対して、2番目に並びのお客さん、、とか、、 次のお客さんが正しいだろ! 2番目は私の後の人だよ、、

と、、言い出したら切りがないので、なんとか郷に入れば郷に従えをしている訳だが、、激しく違和感を感じる。
 そうそう、、出ましたね、、何とか感、、これは最近だと政治家まで使うから驚く。
全て、なにからなにまで、付けなくて良い<感>を付ければいいと思っているようだ。 感を付けていいのはその後に<感じる>を付けてみれば一目瞭然だと思うのだけど、、 違和感、達成感、この程度しか思いつかない、、


何でも感じ、、感じ、、というのも情けないことと思ってしまうのだけど、、
まあ、このように小言ジジイの様になるのも故郷はなれて何千里、、、外国生活が長くなるにつけ、変わりゆく祖国の姿に一抹の不安にも似た焦燥感を感じてしまう所為かもしれない。

 
そうは言ってもサブカルチャーだけはその土地の人によって作られるものなので、部外者に近い立場の私が何を騒いでも糠に杭、馬の耳に念仏でしかないと言うことは重々承知の介なのだが、、、、、、(泣き、、)


しかしながら、過去にたった2つだけだけど、オリジネイターを自負するサブカルチャーが有るだけでも幸せな人間なのだろう。 プラットフォームのブーツ(日本でいう所のロンドンブーツ)ともう一つは、、アレね、、誰も信じないかもしれないが、、アレよ、、あれ、、ふふふ、、。

 
(さて何でしょう?) 絶対にこれは誰も信じてくれないけどね、、ふふふ。
ジジイの小言はこのくらいにして明日から2れんちゃんでライブだ。 弦も変えたし、さあ、盛り上がっていくぞーーーっ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋、大阪、レスポール

2010年11月01日 | ライブ 
この週末は名古屋と大阪そして東京に戻った日曜日の夜に荻窪のレスポールで前半最後のライブと3連戦のウイークエンドでした。

名古屋は本当に久しぶりだった、、昔から音楽が盛んでよくツアーに行った土地、多くの熱烈な音楽ファンの方々がいることも知っていたし、、そして今回のライブは最高に楽しめて、一丸となった演奏ができたように思う。

昔からのオーデイエンスの人たちとも会え、またLA時代の友人ドラマー夫妻とも再会できた。
懐かしい友人とも会えた。   また来年ぜひプレイしたい。

大阪の夜はちょっとハプニング。 70年代半ばころからの友人、ドラマーのマーテイーブレーシーが遊びに来た。 さっそく一曲ジャムセッション、 流石のグルーブ、 ソングス フォー ア フレンドのレコーデイングでプレーした何曲かを思い出したりした。 再会を期して別れた。    私の大阪弁も結構イケテキタかもしれない、、なんていうと突っ込まれるに違いないが、、(笑)

次の日に東京にもどりその日の夜には今回の前半の最後ということでレスポールでジャム&パーテイ、、
前回のツアーでたたいてくれたパデイ米本をはじめ多くのミュージッシャンが集まり楽しいライブ、、ジャムナイトとなった、、。 演奏も普段の自分のライブとはちょと選曲をかえて楽しんだ。

ここまでの一ヶ月、ハードなツアーではあったけど、実り多い前半だった。 演奏もどんどん楽しくいい音になってきていると自負させていただいているのだが、、まあ、とにかく楽しくプレーしている。

久しぶりに会う友人、一年ぶり、毎度なファミリーの皆さんがたとの再会もいつもながら楽しい。
ツアーは体力勝負そのもの、、フェアウエイを駆け巡る体力がここで生きるということだけは間違いない。
がんがん行ってみたいものだ、、どっちもね、、(笑)

時々見る日本のTVにも結構なれてきた。 番組を選ぶことが大事なようだ。 とても面白い番組もあるし。 時代劇とかもすごくおもしろい。大岡越前とかはFavoriteだ、、(笑)
それとは違い若い子供の女の子がTV画面でぴょんぴょん跳ねているのも驚くのだけど、、、(笑)
あれはいったい何なのだろうか???(笑)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする