For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

アデイーダスだった、、。

2006年10月28日 | 勝手に自分で選んだBest 10
今日久しぶりに アクセントの発見をした。
アデイダスは ア デイダスとこれは日本語とそんなに変わらないアクセントと思っていたら、、なんとのなんと、、 アデイーダス とデイにアクセントがあった。

ちょっと 驚いた、、。 ハイ、 皆さん ご一緒にい、、 アデイーダス、♪!

前にも書いたけど、、まあ外来語と言うことで英語をそのまましゃべっているわけじゃないので、 多少は良いかなと思うけど、それよりも和製英語を混ぜて話す業界人が’多すぎるので、、こっちのほうが問題と言うか、私は嫌だな、、、

奇麗な日本語をしゃべりたいですね、、。 形容詞はちゃんと使ってね、、。イギリスの英語は当意即妙、、これにはこれとキチンと形容詞を使い分けるから美しいのね、、。

アメリカ人は簡単にするのが好きだから、、何でも Cool,,クウウオ、、これだけね、、 というか最近ほぼ消えかけているのが Fine、、 I’m Fineっていうのはほとんど消えかけていますね、、 どういうかって?

I’m Good 、、 He Play Good! 最初のI’m good は私は良い じゃなくて I’m Fine の代わりですよ、、
津魏のHe Play good は 正しくは He Plays Wellね、、
まあ、 かく言う私も 何か間違うと Sorry My Bad,,とかよく言ってますが、、 考えてみると My Bad って凄いよね、、。 でも わかりやすいというか伝わりやすいから言葉って不思議です。

日本で言う グルメ  これはなんとの ゴアメイ、、 ベランダは ヴェウランダとランダにアクセント、、

チャオ!
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パート2

2006年10月27日 | ギター&音楽 
最近、 聞く曲、、パート2です。

その他には オーリンズの Love Takes Time,,これはこの曲をよく聞いていた頃の思い出がよみがえってきます。
78,9年頃だったかな、、

ウオークマンがその後出て、、よくそれで色々な地方で、、空港、タクシーの中、また当時自分の乗っていた車の中で、、そうそう、、初めてセパレイト アンプの付いたカーステレオを取り付けて、爆音で聞いていたなあ、、

今で言う ソフトロックも良く聞いた、、POCOのリッチーフューレイが好きだった。 

アルビンリーも久しぶりに聞いたな、、スイングしてるね、、サバスも強力だなやっぱ、、Zepは苦手だったけど、、 これは今も変わんないね、、。

オールマンズはアメリカに来てからあまり好きじゃなくなった、、理由はオールマンズにあるわけじゃなくて、LAにはたくさんの偽、何ちゃってオールマンズがいるんだよね、、
何かというと Whipping Post、聞かされるわけ、、それも中途半端なお世辞にもいいねとはいえないような ギタープレイでね、、
でも、一つだけ違うのは 歌は上手いよ、、そこら辺のジャムに来るミュージッシャンも歌のいい奴いっぱい要るね。 まあ、グレッグ オールマンとまでは行かないけどね、、 

車のセールスマンがデイヴ メイソンばりに歌っちゃうからね、、Feelin’ Alright,,言うて、、、♪、、

話戻して それ以外のナツメロでは、、Rock&Pops系ではマウンテンも聞いたけど、心がちょっと寂しくなっちゃった、、ナンタケット スレイライドとかはね、、 Felix歌声、、

じゃ、どちら様も Hava Nice Day,,♪、
Good Singin’ Good Playin’で、、
(って、 この曲誰のか 知ってるでしょ?)
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最近良く聞く曲、、

2006年10月25日 | ギター&音楽 
最近 仲間から強力なハードドライブ 200ギガ、、地球上の音楽が全て入っているというものを手に入れました。 勿論違法コピーとかじゃなくて 自分で聞くということに限っての使用用ですので、、そこら辺はご心配なく、、

と、イントロが長いですが、、
早速作りました、、なつかしのシリーズ、、これは職業ギター弾き、、ということとはまったく関係なく、小学生のころから大人になるまで、、好きで聞いていた曲、思い出の曲、、いつも何かあると口ずさんでいた曲、、、あるいは聞いているとその頃の思い出とともに、聞いていた場所、、空気、、そばにいた奴、、ほんと、いろいろなことが脳裏によみがえってきます、、。 音楽って凄いです。

でもって、、現在の私のまったく個人的なトップ10、、書いてみましょう、、
ここ数日で何回聞いたかわからない曲たち、、

堂々一位、、
1、 Bus Stop  By Hollies
かっこよすぎる、、曲が良く出来すぎていtる、、リードシンガー、、たしかアラン何とか、、名前失念、、。 ハーモニーはもう最高、歌詞も最高、、B面に入っていた I Can’t Let Go も凄い、、さすがシェイクスピアを生んだ国のロックバンドです。 

2、次は、、 Aqualung By Jethro Tull
これも凄すぎ、、哀愁のかたまり、、、最初から最後まで胸きゅん、、歌詞凄い、、メロデイー凄い、、ギターソロ マーテイ バリン 良い、良い、、くるくる。 

3、 まだまだ続く 思い出のトップヒット、、

え、今 何聞いているかって?

Jimi Hendrix  、The Band Of Gypcies
マシンガン、、 イントロのアナウンス、、熱い国の戦う男たちへ、、凄いプロテストだぜ、、

 Chao!
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やっとの思いで、、

2006年10月19日 | ロスアンジェルスから
今日 スモッグテスト関係の憂鬱が終了した。

一度、初めておっこっちゃって、、 修理してもう一回挑戦のはずだった。 ところがこれが書くとじょんじょろ長い話になってしまうのだが、、、CAPと略してCar Assistance  Program という意味の不可解な助成金プログラムがあって、まずこれにアプライしなければいけないのだ、、前年度の税金やもろもろの書類一式をそろえ、数枚の硬ッ苦しい書類をそろえ、郵送、、、。

待つこと一ヶ月、、やっとOKがでて、晴れてこのプログラム協会の指定する修理工場に向かったのが昨日、、 今日電話が来て { ユーの車、全然OKだよ、、スモッグテスト車治さなくても、問題なく パスしたよ} だって、、、じゃあ、この一ヶ月以上の面倒と、待ち時間、精神的苦しみはなんだったんだろうか?

俺は言った、、、< 何でパスするところと、しないところがあるの?>
親父< 最近のスモッグテスト オンリーの場所はメカニックが初心者だから、、>

ちなみに80年代の車はスモッグテスト事態が免除なのだ、、、なして? 日本の技術が貢献したと思われる 触媒なんだらが当時のアメ車には適用されないから、、、だけど、そんなアメ車はたああくさん未だに走っている、、じゃあ、いっそのこと免除にしちゃえ、、てなわけに違いない。

新しく作られ厳しい基準をパスしている車の基準をさらに厳しくして、その一方で70年代、80年代のふるーいアメ車はノーチェック、、、スモッグだらけなのは目に見えているのに、、 

そんな、バカな、、 州単位で消費者から金が流れていくような構図のスモッグテストの状況を作っておきながら勧進のテスト会場の信頼性が乏しいとは、、、


まあ、 何はともかく この厄介なスモッグテスト騒動が一段落したのであった。

本当はもう少し、ややこしいのだけど、、簡単に書きました、、。落ちた場合の修理代が巨額でこれをめぐっての修理利益分配構造が作り出したこのプログラムと半ば強制的なこのプログラム利用と分担された修理工場とテスト工場のキックバックシステムを州が加担しているということでした。

だから、、、キャピタリズムめ! となっちゃうのね、、でも コミュニズムはもっと汚職と暴力がありそうでもある、、。

とかく人の世は大変なのである。
Peace!
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今日は久しぶりに、、

2006年10月15日 | ギター&音楽 
ギターセンターに行ってきた。 最近と言っても一年半くらい前だろうか、、家から車で10分弱のところにこの有名チェーン店の我が町支店が出来たのです。 サイズはハリウッドのそれに比べると半分くらい、、でも ちょっとしたものを買ったり、冷やかしたり、試し弾きしたり、練習までしちゃったりするわけだ。

特にアコーステイックの部屋は充実していて、まず音がいい、、防音というかその部屋だけ別世界の感じになっている。 これがいいわけです。

そこから外に出ると今日は土曜日の夕方、、凄いったらありゃしない、、
あたり一面、、ジージーいっている。ジジジジジー、、

4000ドルのスパニッシュギターを30分くらい弾いていた、、白人の若者が2人で入ってきて弾き出しそうになったので、邪魔されるのがいやだったから、、その若者に、、何かやる? バッキングしてあげるから、、キーは何がいい? メージャー?マイナー? ” メージャーがいい”と、若者、、FMaj7の1-6-2-5のアイスクリームチェンジを弾いてあげた。 30秒くらいで 去っていった、、。

友人のギタリスト、トーランスの星、、マコト君に言わすと、50万程度のクラシックギターはくずのような物、、らしい、、ご本人のは安物ですよ、、と言っていたが、100万以上はするらしい、、彼の知り合いは3,400万のギターを弾いているらしいし、、

4000ドルのラミレスは結構ヴォリュームが出ていた、、。 くれると言ったら喜んじゃうのだ、、。 That Never Happen,,At Least This Life Time,,

ではでは どちら様も Hava Nice Week End !

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Part 2

2006年10月12日 | ギター&音楽 
Summerdays はKey Of C、、ハ長調でスタート、、最初のコード進行はDm-G7といういわいる Two-Five進行、、Jazzスタンダードの定番、というかキモのような進行だ、、サスフォーモーションの変形とも取って良いのだが、まあ、とりあえずのっけからTwo-Fiveででるのだ、、ブリテイッシュロックに頭の中が改造されていた当時の私には正直ピント響かなかった、、

そしてさびに行く前の練習番号A (日本式の表示ね、、固いね、、旧帝国陸軍のようだなまるで、、練習番号だってよ、、) ちょっと待て、、英語でも似たようなものだ、、 Letter A と言う、、、、まあ、この部分の終了がなんと Eで終わる、、 さまあーー♪、、と声を伸ばす部分だ。 Cのキーで始まったものが仮のエンデイング コードとしてE にて擬似エンド、、

ここからが掟その1、、、
そもそも何故転調するのか? これを考えたほうが転調の掟の真実に迫りやすい。
理由1、 もっと盛り上げるため
2、 違う感じの章チャプターをはじめたい
3、聞き手にショックを与えたい、、
4、テンションを強調したい、、(3と同じか、、)
5、複雑なハーモニー感を与えたい、、
6、これにより洗練されているという印象を聞き手に与えたい。
7、凄いだろうとえばりたい、、。

だんだんどうでもよくなってきたが、、理由その1の転調はポピュラーだ、、ビートルズから日本のポップスまで 例のやり方だ、 Cのキーでドミナント7の
G7をじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃとAb7(G#7)と半音上げてC#に転調する、、半音キーがあがり、盛り上がる、、エンデイングなんかに多い。

パッパちゃんが得意なクラシックのスタイルでは #2の新しいチャプターをはじめる、、文字通りさびがNew Keyなのだ、、。 Summer DaysはCのKeyから 大胆にEメージャー、ホ長調で擬似エンド、、すぐさま返す刀で 変イ長調、、ほんと難いね、、この言い方、、つまりAbメージャーになるのね。 なんで Ab なのかがここまで長々と書いてきた理由の一つ、、。

つまり、上昇感を持たせるためには半音あがるのが良かったよね? じゃあ、一音はどうだろうか? だめだね、、転調して聞こえないよね、、ダイアトニックの中に入っているんだねまだ、、じゃ、、一音半は? うーんこれじゃまだマイナー3度のリフみたいだな、、これでも調性の引力から抜け出せない、、、
そう、それまで鳴っている調性の引力から抜け出すということが転調の本質なのだ、、 そう考えるともっとも遠いところにいる、ある、キーを見つけてそこに転調するのが転調の掟なのだ、、。 だから前のキーのコード進行の中で動いているようには絶対に聞こえないキー、つまりここではAbに転調するのだ、、。 これがパッパ式転調の掟だった。 ミシガン大ミュージックメイジャーは流石だった。

なんとコルトレーンもこのチェンジを頻繁に使うのだ、、  話は飛んでニューDVD、、 Dear Johnの答えは トレーンことColtraneだ。 敬意を表させていただいた。 彼だけに限らずバードにその原型を見るのだけど、、調性の呪縛から自由になるということは、すなわちリズム的な呪縛からも同じように自由にならないと意味がない、、ということも言えると思う、、だからこの巨匠たちは思いっきりオンビートじゃないのだ、、 ギターはこれが難しいけど、、まあ、ピッキングをしないとか、、できるだけハンマーリング&プリングなどで弾くとか、、、この対極がジプシーズのマシンガンピッキングなのだから音楽はおくが深い、、

お後がよろしいようで

Hava NiCe Day..
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転調の掟、、

2006年10月12日 | ギター&音楽 
昔、故Felix Pappalardiさんと活動をともにしていた頃、事あるごとに色々音楽の深いところを勉強させていただいたわけだが、想像のように彼は学校の先生のように固く教えるようなことは一切しなかった。

確かミシガン大学でMusic Majorだったと思うのでかなり本格的にクラシックを学んだのだと思うが、、そんな硬っくるしい態度は一切見せなかった。 考えてみればロッカー+元祖ウッドストックジェネレイション+グリニッジヴィレッジ元祖フォークアーテイストでもあったのでその言ってみればビートニクぶりは筋金入りのモノホンだったわけだ。

このパッパちゃん(当時の愛称)がうるさかったのはリズム、特に16っぽいイン2の8ビート、、(いわいるマウンテン8ビートね、、)ドンツコター、、ッドドンツコター、タカタ、タカタ、タカタ、タカタ、タカタ、ジャーン、、マウンテンの曲で言うと、Never In My LifeとかMississippi Queenもそうだ、、あの感じね、、あのビートは当時マウンテン独自というかイギリスのロックバンドの8ビートにはなかった16ののりだったのね。

これには鍛えられた、、。何しろすり足でイン2、、2秒前には5mほどはなれていたパッパちゃんが次の瞬間、横に来ているんだからね、、、ジャコパストリアスの体の動きを想像してもらえるとわかりやすいと思う。 おんなじなんだよね。

次に学んだ大きなハーモニーに関してのブレイクスルーは転調の理論、いや店長の掟だった、、 誰がつけたか便利で良いのクリパパの中からSummer Daysというパッパちゃん書下ろしの名曲があるが、、これを例にとって説明しよう。、、

Part2に続く、、 TBC (To Be Continued の略)今のアメリカの横着英語だ。
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LAも流石に、、

2006年10月10日 | ロスアンジェルスから
朝夕はめっきり涼しくなってきた、、というか肌寒さも感じる、秋なんだろうか、、。

おかげさまで先日発売になったスタジオライヴDVDの評判もよく、ありがたい限りだ。 というわけにてこのDVDについてちょと触れてみよう、、

Dear John というオリジナルインストナンバーが入っていて、どちらかというとこれまでのセフルカヴァーの色合いの濃いこのDVDの中では、最近のスタイルに近い曲なのだけど、、テイクワンを採用した、、。この手のインプルヴァイズ物は出来不出来にかかわらず、あるいは多少のミスがあるないにかかわらず、テイクワンのプレイがいつも新鮮なわけだ。 

前ふりの長いのは相変わらずなのでご容赦していただくとして、このDear John、、 まず ジョンと聞いて思い出す人物が人それぞれいると思うのだけど、皆さんのジョンは誰だろうか? ジョン? と聞いてまず多くの人がレノンと想像するだろうか? あるいは昔の教科書のトムとスージーの主人公の脇役でジョンおじさんが出てきたような記憶もあるので、そっちのほうだろうか、、 ちなみに私よりかなり上の世代の人たちだと、、これがジャック&べテイになるそうだ、、当然若い世代の人たちの教科書は知らないので、いったい何だろうか、、?

私がまずパッと思い出すジョンはレノンでもなく、キュウーザックでもなく、前に住んでいたヴァンナイスのアパートの管理人のジョンだ、ボナンザの親父に良く似たとても良い男で、若い頃はさぞもてただろうなあ、と思わずにいられない、、良い人だった。 このジョンが私がまず思い出すジョンだ、、。

でもDVDのDear Johnはこのジョンのことではない、、 というわけでこれを見ている皆さんのジョンは誰なのか、、聞いてみたいものだ、、ついでにDVDのジョンは誰の事だと思いますか? これを当ててください、、。

ジョン ウオーカーじゃないとだけは言っておこう。

ではどちら様も食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、ということにてご自愛ください。
Stay Cool,,
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一周忌

2006年10月09日 | ロスアンジェルスから
このブログを見る人ならほとんどの人が知っていると思う、故ダイナマイト シンこと谷垣伸一君の一周忌が昨日だった。 ここLAでは今日だ。

荻窪のBarレスポールにて集いがあったと聞いているし、今夜はLAでも皆同じ気持ちで彼の笑顔を思い出すことだろう。

人生の修行を終えてGoin Homeしたわけだが、、本当に早い旅たちだった。 東京からの電話でそのことを知った夜のことをまた、思い出してしまった、、、。

音楽に、また共通の趣味にと短い間だったけど本当に親しく出来た、、。 またいつの日にか会えるでしょう。 Amen。
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Decaf

2006年10月05日 | ロスアンジェルスから
ここ2,3年 Decaf ( デイーキャフ、デカフェ、)正確に長い名前で言うならば Decafeined Coffee を飲んでいる。 日本ではカフェインレス コーヒーを呼ばれている。

もともと大のコーヒー好きで一日に大量飲んできたのだけど、ずいぶん前に胃の調子がおかしくなるのはカフェインの所為だと聞き、そうだったのか、、たまに胃が調子悪くなるのは一日に大きなマグカップで10杯以上飲んでいたコーヒーのカフェインの所為だったのか、、ということでそれ以来紅茶の世界を極めようとしていた。 

紅茶も大好きでイングリッシュスタイルの紅茶はROCKの香りがするし、、コーヒーはどうイメージしてもローハイドだ。 ロックは意外だがミルクテイー(イギリスの紅茶)なのだ。 だからレモンテイーなどというアメリカが生んだ邪道中の邪道はもう紅茶というよりラズベリテイー、スマッポ、ファンタのような別の飲み物だ。(好きな人ごめんしてね)

 
というわけで、唯一カフェインが入ったコーヒーが飲めるのが朝なのだ。 やはり目を覚ますにはカフェインが一番、これと甘いもの、、日本で言うところのデニッシュペストリーだ、、。 これもアメリカではシナモンロールなどと別名が付いていてややこしい、、一つにして欲しいものだ、。 これを食べてコーヒーを飲み書いている、、

コーヒーからカフェインを抜くのはいったいどうやってやるのだろうか? 特にインスタントじゃなく、豆のDecafはどうやってカフェインを抜くのだろうか?
永遠の疑問だ、、、。

今日も一日、、どちら様も Hava Nice Day... Stay Cool


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久しぶりの出会い、、。

2006年10月02日 | ギター&音楽 
今日はエンシノの4オン6でのGIG、、友人が遊びに来て、共通の友人の陳信輝氏がLAに来ているとの事、、演奏が終わってからになってしまったのが残念だったけど、わざわざダウンタウンより車を飛ばして来てくれた。

エンシノにあるJerry’s Deliという数年前FBIのアンダーカヴァーでマフィアとの取引現場を隠し撮りしたテープが3代ネットで公開、、一躍全米に有名になったCafeで会った。

本当に久しぶりの再会だった。、、。永遠のライバルは短い髪にやや月日を重ねた感はあったものの(人のことは言えない、、笑)、元気そのもの、、バイタリテイ旺盛のキャラクターは十代の頃と変わらない。(写真の短髪ヴァージョンをイメージしてみよう!)

別れ際に写真を一緒に撮り(どちらかとなく新聞を持ったブルーズブレイカーズのアルバムジャケットのように撮ろうと言うことになった、、当然だろう、、。) 次の再会を約束して、夜のLAのフリーウエイ101をサウスとノースにと別れた。

二人でギターを弾いたことが無いと言うのも今回発見、、CDを作ろうと約束した、、。 俺もまだブリテイッシュ ブルーズギター(スタイルの話ね)弾けると思うし、、大好きだし、、ルーツだし、、 楽しみになってきた。ライヴもやってみたいな。 と、話は進んでいった。

しかし、久しぶりに握手した信輝ちゃんの手はやはり巨大にデカカッタ。




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