アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

リンゴの米粉ケーキ、発売します!

2011-02-03 22:44:35 | アンティマキの焼き菓子とパン
 昨年秋の終わりころから試作を始めた、リンゴと米粉のケーキ、きょうもまた、焼いてみました。食べてみて、突然、あした発売を決めました。これでOK!と思ったからです。
 
  米粉だけだとさっくりはしているけれど、舌触りがイマイチ。それで、米粉を半分弱に抑え、薄力粉と全粒粉を少し多めにしました。リンゴはそのまま入れると水っぽくなるので、粗糖でちょっと煮てから入れています。

  表のラベルと材料表示のラベルを急遽作りラッピング。明日朝、どんぐり横丁に納品します。

  このケーキ、材料を詳しく書くと、北海道産薄力粉(ドルチエ)、稲武産米粉、国内産全粒粉、沖縄産粗糖、長野産リンゴ、豆乳、アメリカ産くるみ、卵、米油(ツノ食品)、ノンアルミのベイキングパウダー、ゲラントの塩、シナモン。稲武産米粉は、長年農薬を極力使わず有機肥料での栽培を続けてきた、筒井重之さんの作。リンゴは飯田市の低農薬栽培のリンゴ農家から届いたものです。卵はどんぐり横丁で販売している岐阜県恵那市のらんらんの卵。

  先日予告した冬のオカキも明日から販売します。
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