「八重の桜」最終回の2時間後に、「安堂ロイド」の最終回を見ました。こちらも、おもしろかった! 予想通り、科学者・沫嶋れいじ(字をわすれました)は、ロイドが彼の体を返すという形で、生き返りました。大団円。
でも、ドラマの最後に、またロイドが沫嶋れいじと一体化したかのようなメッセージがパソコン画面上に出ました。もしかしたら、二重人格の人間+アンドロイドとして、彼らは生きることになった、とでもいうのでしょうか? そして、そういう人格の男が主人公になって、パート2がつくられるのかしら。だったら、期待する!
それにしても、きょうも、現実の今の政府、財界、マスコミ、そして文化人に対する批判を込めていると思われる揶揄が、何度もアンドロイドの口から飛び出ました。そして何度も「アンダーコントロール」と。きょうの「アンダーコントロール」は、ばかな人間達を、自分達が支配下においているという意味で使っていました。
SFなのですが、わたしには現代の感覚にフィットしているドラマに思われました。きょうは、二本もおもしろいドラマを見られて、満足です。
でも、ドラマの最後に、またロイドが沫嶋れいじと一体化したかのようなメッセージがパソコン画面上に出ました。もしかしたら、二重人格の人間+アンドロイドとして、彼らは生きることになった、とでもいうのでしょうか? そして、そういう人格の男が主人公になって、パート2がつくられるのかしら。だったら、期待する!
それにしても、きょうも、現実の今の政府、財界、マスコミ、そして文化人に対する批判を込めていると思われる揶揄が、何度もアンドロイドの口から飛び出ました。そして何度も「アンダーコントロール」と。きょうの「アンダーコントロール」は、ばかな人間達を、自分達が支配下においているという意味で使っていました。
SFなのですが、わたしには現代の感覚にフィットしているドラマに思われました。きょうは、二本もおもしろいドラマを見られて、満足です。