川口さんの「虹色ほたる」「からくり夢時計」に続く三作目
真冬に読まなくてもいいのにね
以前の作品は涙ぐむほど感激したけれど
これはそれほどでもない
川口さんお得意の過去とのつながり
そこに戦争が入り交ざってくるんだが
無理にUFOを登場させた気がしないでもない
ヒーローとヒロインの遼哉と晴香が
とても魅力的な小学生に描かれている
というか登場人物がみんないい感じ
いじめっ子だって本当はヒーローなんだ
川口さんがこの話を書くきっかけになったという
「旅立ちの日に」
とても素敵な詞
これで特攻隊をイメージしたのか…
「風立ちぬ」や「永遠の0」など
やはり語り継がれていかねばならないテーマなんだ
真冬に読まなくてもいいのにね
以前の作品は涙ぐむほど感激したけれど
これはそれほどでもない
川口さんお得意の過去とのつながり
そこに戦争が入り交ざってくるんだが
無理にUFOを登場させた気がしないでもない
ヒーローとヒロインの遼哉と晴香が
とても魅力的な小学生に描かれている
というか登場人物がみんないい感じ
いじめっ子だって本当はヒーローなんだ
川口さんがこの話を書くきっかけになったという
「旅立ちの日に」
とても素敵な詞
これで特攻隊をイメージしたのか…
「風立ちぬ」や「永遠の0」など
やはり語り継がれていかねばならないテーマなんだ