昨日朝日新聞の土曜版を見ていてびっくり。
開高健の古いのが新装されてる!?
ということで紀伊国屋で即購入。
『片隅の迷路』(創元推理文庫)。開高健にしては不思議な出版社からでている。
ぜんぜん知らなかった作品で、光文社文庫の開高健ルポルタージュ選書にも入っていない(ま、この作品は小説だから当然か)。
いわゆる実録小説(古っ)というスタイルの小説。冤罪事件が題材のようで、そういう意味でこの文庫に入ったのかな。やっぱり、裁判員制度がはじまったこととも関係があるのかな?
開高健の古いのが新装されてる!?
ということで紀伊国屋で即購入。
『片隅の迷路』(創元推理文庫)。開高健にしては不思議な出版社からでている。
ぜんぜん知らなかった作品で、光文社文庫の開高健ルポルタージュ選書にも入っていない(ま、この作品は小説だから当然か)。
いわゆる実録小説(古っ)というスタイルの小説。冤罪事件が題材のようで、そういう意味でこの文庫に入ったのかな。やっぱり、裁判員制度がはじまったこととも関係があるのかな?