ちょっと前に梨木果穂の『渡りの足跡』(新潮社)を読んだのですが、
鳥の渡りをテーマにしたなかなかすばらしいエッセイでした。
それまで、妻がどこからかもらってきた『西の魔女が死んだ』しか
読んだことがなかったのですが、梨木さんは自然がお好きな方のようです。
で、先日、長く電車に乗る予定があって、新宿駅構内の小さな本屋で、
中身を見ずに文庫を1冊買いました。
『沼地のある森を抜けて』(新潮文庫)。
ま、森がテーマなんだろうというように思いましたが、
読み進めると、、、なんでしょう? ファンタジー??
あやしい「ぬか床」が主人公というか、重要な要素の小説。
ぬか床? 卵とが産まれて、人が出てくるぬか床。。。
ま、ストーリーの説明ははしょるとして、とにかく面食らいながらも読了したのですが、
これは、、、明らかに漫画の『蟲師』(漆原友紀/講談社)の世界ですね。
だからどうした、、、というわけではないのですが、この小説は明確に蟲師ですね。
蟲師は出てきませんが。。。。
鳥の渡りをテーマにしたなかなかすばらしいエッセイでした。
それまで、妻がどこからかもらってきた『西の魔女が死んだ』しか
読んだことがなかったのですが、梨木さんは自然がお好きな方のようです。
で、先日、長く電車に乗る予定があって、新宿駅構内の小さな本屋で、
中身を見ずに文庫を1冊買いました。
『沼地のある森を抜けて』(新潮文庫)。
ま、森がテーマなんだろうというように思いましたが、
読み進めると、、、なんでしょう? ファンタジー??
あやしい「ぬか床」が主人公というか、重要な要素の小説。
ぬか床? 卵とが産まれて、人が出てくるぬか床。。。
ま、ストーリーの説明ははしょるとして、とにかく面食らいながらも読了したのですが、
これは、、、明らかに漫画の『蟲師』(漆原友紀/講談社)の世界ですね。
だからどうした、、、というわけではないのですが、この小説は明確に蟲師ですね。
蟲師は出てきませんが。。。。
なんとか仕事が終わり、座って帰ろうと新宿から各駅停車に乗る。
目の前に座った人。。。眉が濃くて、見覚えがある。。。
「宝くじの人!」と思ったときには、鞄から宝くじを出していました。
あえてカテゴリーは「生き物」とします。
わたしにとっては、たいへん失礼ながら、めずらしい野生動物と同じなので…。
前にお見かけしてから、もう9ヶ月。
休日も、宝くじをチャッチャとしていました。
今日は前と違って、最初の一束目は一枚一枚めくっては、宝くじに付いたほこり(紙粉?)をサラってしてから戻していました。
あいかわらず儀式っぽくてすてきです。隣に座ったおじさんも、じっと見てました。
今日は、二束ぐらいをチャッチャとして、何やらメモをして、
そそくさと寝てしまいました。残念。。。
次に会えるのはいつか??
目の前に座った人。。。眉が濃くて、見覚えがある。。。
「宝くじの人!」と思ったときには、鞄から宝くじを出していました。
あえてカテゴリーは「生き物」とします。
わたしにとっては、たいへん失礼ながら、めずらしい野生動物と同じなので…。
前にお見かけしてから、もう9ヶ月。
休日も、宝くじをチャッチャとしていました。
今日は前と違って、最初の一束目は一枚一枚めくっては、宝くじに付いたほこり(紙粉?)をサラってしてから戻していました。
あいかわらず儀式っぽくてすてきです。隣に座ったおじさんも、じっと見てました。
今日は、二束ぐらいをチャッチャとして、何やらメモをして、
そそくさと寝てしまいました。残念。。。
次に会えるのはいつか??
最近は毎日午前様。ぐったり。
明日も仕事だし、来週は出張地獄だし。
妻によると、昨夜の9時半ごろ、フクロウとおぼしき物体が、
鳴きながら「浄水場の森」方面に移動していったとのこと。
こっちも巣立ちか? よしよし。
明日も仕事だし、来週は出張地獄だし。
妻によると、昨夜の9時半ごろ、フクロウとおぼしき物体が、
鳴きながら「浄水場の森」方面に移動していったとのこと。
こっちも巣立ちか? よしよし。