継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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新型コロナウィルスで考えたこと【36】-祭りの中止-

2020-08-09 14:16:02 | 新型コロナウィルス

インターネットで調べてみると、今年は大規模な祭りが新型コロナウィルスの関係で中止になる一方で、神社で新型コロナウィルス終息を祈願する比較的小規模な祭りは行われているようにあります。
祭り(まつり)とは、神さま、仏さまに、感謝し、お祈りをすることが始まりではなかったのでしょうか。
つまり、神さま、仏さまと人とをつなぐ宗教的な行事のひとつが、祭りであったと思うのです。
それがいつの間にか、宗教的な意味が忘れ去られ、文化的なイベントという色彩が強くなっているように思います。
現在、新型コロナウィルスの感染者は拡大する一方で、我々人類は有効な感染防止策を見出すことができない状況にあります。
このような状況にあるからこそ、本来の祭りを実施し、神さま、仏さまに感謝し、新型コロナウィルスの終息を祈願することをやってみる必要があるのではないかと考えるのです。
もちろん、人間として、できる限りの努力はすべきです。
それに加えて、祭りを通して、より多くの人が、神さま、仏さまに、感謝し、祈願してみてはどうかということです。
非科学的だの、効果があるかどうか不明だの言っている状況ではないのではないでしょうか。
薬と違って人体に与える副作用を心配する必要なないでしょう。
政府や公的機関はリーダーシップをとることはできません。
民間がリーダーシップをとって実施しなければ実現しません。
日本には多くの神社やお寺があります。その多くで、できるだけ多くの人が、神さま、仏さまに、感謝し、新型コロナウィルスの終息を祈願する機会としての祭りを実施していただきたいと考えます。
正直言って、「苦しい時の神頼み」です。
「神さま、仏さま、日本が、世界が、新型コロナウィルスの苦境から早く脱することができますように、お力をお与えください。」

自らの目標に向かって正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
この苦境は必ず終わります。
今日、苦しくても、今日できることをして、一歩前進してみてください。
それを継続してみてください。
必ず道は開けます。
あきらめるな。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。



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