古臭い
2014-05-11 | 日記
南口改札を出て案内の地図とにらめっこ。 とりあえず信号を渡りパン屋を見つけ左に曲がると 直ぐ近くに目印の塾が見付かる、次の目印の米屋を目指して歩くけどなかなか見えてこない、地図では全て等間隔に描かれてるけど、塾までとは3倍以上あったと思う、セブンイレブンまでの距離もいい加減で尋ねてしまった。 解り過ぎてる人が描くとこうなちゃうのか。 なんとか目指す小劇場に到着 喉が渇いたので缶コーヒーを飲み一息つきました。
ダーティーハリーから「クリント・イーストウッド」です
劇場は混んでいて最後部に座る。 座席は狭くて短い足の膝が全席の背にぶつかり時間がたつとしびれてくる。 昔の3本立ての映画館より窮屈だ。
この劇団 60歳以上のアマチュア劇団で 物語は駅の売店員が労働組合を立ち上げるお話。 だいぶ練習して 歳の割りに元気でいいけど、 会社の社長、専務には愛人がいたり、接待費で落としたりで一方的に悪者に仕立て上げる古臭い手法はいただけない。
芝居を見るのは久し振り、若い頃みた松竹演芸場のデンスケは面白かった。 こんど楽しい芝居に挑戦して貰いたいものである。