黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

バリが引っ掛かる

2015-01-20 | 日記

靴下を脱ぐ際に足裏に出来たバリが引っ掛かり気になる。 靴下を脱いで足裏を眺めると 分厚い角質が覆っていて表面が白くなり ひび割れが縦横無尽に走り 一部がささくれ立ってる。
通常放っておくと角質の一部がが厚く発達し 歩行の際 足裏に痛みを感じるようになり、そのタイミングで取り除く治療に取り掛かるが 今回は長い間 痛みを感じないままにきた、 これはバランスの良い着地をしてきた結果だと思う。 その結果平均して角質が覆い劣化した角質がバリとなったものと思われる。
とりあえず靴下に引っ掛かるバリを爪先で摘んで除去。

         

       ルーベンス「エレーヌ・フレマンと子供達」のスケッチです

今日は天気が良く 日向ぼっこをしながら足裏の治療に当る。
靴下を脱ぐと爪が伸びてるので爪切りから始める。 爪切りを入れると崩れるような切れ味、若いときはしなやかだったと思うけど 加齢のせいか腐ったダンボールの様なもろい材質になってしまった。 手の爪に比べ劣化が著しいのは靴下、靴を履く習慣のせいか?
次に回転ヤスリのついた角質除去機でまんべんなく除去。 夕方に散歩に出かけ 歩いてると左足のかかとに痛みを感じる、どうやらヤスリをかけ過ぎたようだ こんどは角質が育つのを待つことになってしまった。