黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

まだ残ってる

2016-02-04 | 日記

有明癌研に行くので8時10分の電車に乗ることに。 ラッシュ時間で込み合うと思ってたら案の定 なんとか乗り込んで自分で最後だと思ってドア際に立ったら 駆け出してきた一団に押し込まれ中程まで押し込まれる。次の駅でも押し込まれてしまいドドット反対のドア側まで詰め込まれてしまう、まるでラクビーのモールというやつみたいで新しくつっこんでくる集団にはかなわないものである。 山手線はぎゅう詰めでは無かったけど同じ様なものでやはり数箇所の駅をすぎると反対のドアが側に追いやられてしまう。
新橋駅に到着、SL広場に3つの銅像あると聞いていて 2つは見たことがあるけっどライオンの像と云うのがあるそうで見た事がない、少し時間があるでSL広場に寄ってみると像は直ぐに見つかって写真を撮ってからユリカゴメに乗り換える。

   

  SL広場の銅像 「乙女と盲導犬の像」「愛のライオン像」「愛の像」

ピロリ菌の検査があり 空気袋を渡され鼻から息を吸い込み5秒後に袋に吐き出す作業。 慣れないので看護師が1 2 3と秒読みの合図をしてくれる、こちらも目を見て合わせるが その時の看護師の真剣な目の表情が面白くて印象に残る。 薬を飲まされて20分後に同じ作業をやる 先程の看護師が付いてくれると期待してたら年配の方 123の合図は目は睨まれてるようで緊張してしまった。
昨年の暮れにピロリ菌を退治する薬を飲んでの検査結果は 残念ながらまだ残ってるとの診断。 また退治の薬を飲む事になる。
1月末の内視鏡検査の写真を見せられ 昨年暮れに治療した食道、胃の傷は綺麗に修復されていて感動する。 しかしもう一つ残ってる胃の腫瘍も切り取った方がいいといわれ、来週また検査に行く事になってしまった。 医師からは 切除した後は心配ないと云われたけど今日で終わりと思ってたのでがっかりの気持ちである。