黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

牡蠣のスープ

2016-02-14 | 日記

昨日は腹具合が落ち着いたので 美味いと噂のある近くのイタ飯店で晩飯でもと行って見る。 店に入ると空いてるので座ろうと思ったら 店員がメモを見ながら予約が入ってるので30分以内で済ませてくれと言われてしまった、 落ち着か無いのであきらめる。 それではと最近出来たガラス張りのオシャレなイタ飯店が気になってたので入ってみる と同じく空いてたので落ち着きがある席に座ろうと思ったら 予約が入ってるのでと言われ入り口近くの手狭な席に誘導されてしまった。 最近はこんな下町でも予約をしないとダメになるのかと疑いたくなる。
よく解らないのでセットメニューを注文、 ツマミにピザでもと頼んだらイタ飯屋なのにありませんといわれて ポテトフライはあるかと聞いたらあるいうので注文する。
まず始めにポテトフライが到着  付属のトマトケチャップは充分な量である。 少量の店が多々あって追加で頼んで面倒な顔された事があり泣き寝入りをしたり 頼みづらいので チョビチョビと付着してみじめな食べ方をする事が多いけど ここのはタップリとあるので今後出て来る料理には期待出来そうである。

         

       旗本退屈男 諸羽流正眼崩し 

料理を待ってると空いてる席に女性の一団がガヤガヤとやって来て賑やかになる。 飲み物の注文が始まり赤、白のワイン、スパークリングワインだとかシャレたのを注文し始めた、 ビールを頼む人はいないみたいである。 少しの間を置いてまたもや女性ばかりの一団がやってきてますます賑やかになってくる、 若い女性ばかり バレンタインだというのにモテナイ女の集まりみたいである。
料理が到着、 中でも牡蠣のスープみたいのがあって付属のパンを付けて食べてみると結構いけてる、 ビスケットみたいな小型のパンなので御変わりをすると1個50円だといわれてしまった。
飲みすぎた明朝はシジミのインスタント味噌汁にしてるけど 牡蠣のインスタント味噌汁があれば購入したいと思った次第である。