黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

腹の中に収める

2016-02-07 | 日記

正月に残した切り餅は焼いて朝食の残りの味噌汁と共に昼飯代わり食べ片付ける、残ったのが小型の御供餅。
6個ほどあってその中の猿の人形が乗ってるやつのプラケースを空けてみると 薄っぺらな丸い餅が二つちょこっと出てきた、不透明な鏡餅状のプラケースのため購入する時に解らなかったものである、 越後製菓となっていたが餅が嫌いな人向けだと思われる。 ミカンの人形が乗ってる他のメーカーを手に取るとケースは透明で中身全体が餅であるのが解り良かった思う次第。  この形状 鏡餅とはいっても上下一体となっていてケースから外しづらいので頭から包丁を入れると苦もなく切れて二つに別れケースを剥がす事が出来る。 これも焼いて昼飯に食してるところで残るはあと1個となりました。
いつもは昼飯はパン食にしてるけど 僅かだけど米食の方が体重が低く抑えられるようなので今後パンに替え白米、餅も取り入れる事にする。

    

   「 レナード バーンスタイン」 パソコンから描きました

掃除機をかけていたら片付けたはずの節分に撒いた豆が転がっていて隅っこならわかるんだけど結構目立つと所に3粒落ちていてよく踏み潰ぶさなかったと思う次第。
台所の保管場所をみると1合升と袋に殆ど残っていて 数個口に入れてみるとそれほど不味くはないけど味がないので食卓塩を振りかけみたら 期待してたショッパイ味がしない、 追加で振りかけてみても同じなので豆をどかして升の底を見ると充分に塩は溜まってる、 表面が乾いてるので付着出来なかった模様である。
昨年の豆はないかと探したけど出て来ない どうやら廃棄した模様である、 今年こそは工夫をして腹の中に収める積りである。