兵馬俑展
2016-02-21 | 日記
気になっていた国立博物館の兵馬俑展、 何時までやってるのかと昨日調べてみたら今日21日までとなってる。 たいした予定が無いし天気も良いので行ってみる。 大きな展示はなるたけ見に行くようにしてるが呑気に構えてるせいで何時もギリギリに行く羽目に。
最終日とあって込み合っていて 頭越しに眺めながら通過する、 暫らく玉とか帯止めなどの小物が続き大型の兵隊の姿は見えないのでだまされたかと不安なる。 しかし第二展示場に入るとお目当ての秦の始皇帝が乗ったといわれる4頭立ての馬車の展示、 格好はいいけど思ったより小さくて迫力が無い 表示を見たら1/2の複製と記載されていてやはりだまされたという思い。 次の部屋は講堂みたいにデカイ部屋で入り口の反対側には写真で見たことのある歩兵の隊列の展示、 その前には一体の軍馬と10体ほどの武将の像が間隔を置いて並んでいて表示をみると本物。 大柄で兵隊にしては和やかな顔立ちの良い男達、 これ見て来た甲斐があると納得する。
兵馬俑の展示 黒門付近の梅が満開でした
歩兵と思われる隊列は4列の展示で 武将に比べのっぺりした顔が多くて小柄である。 これは複製で倍率の記載が無い、複製の場合は倍率を記載して欲しいものである。 端の隊列は撮影コーナーとなっていて記念撮影の人だかり、 フラッシュを切って撮影して下さいと言われながら自分がパチリとやるとフラッシュが発光、係員がやってきて いいですかといってカメラを採り上げ これで大丈夫ですと渡してくれる、 このぐらいの事わかるけど歳なのでとバカにされた気分。 パチリとやって発光しない、振り返ると係員がニンマリとする バカにするのもいい加減にしろと言いたい。