黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

目を開けたら

2016-05-13 | 日記

天気が良いので今日は洗濯、帰ったら取り込む予定で床屋に行ってくる。
寄る年波で頭髪はだいぶ薄くなったけどダメージの多いのは頭頂部で周辺に関しては問題なく残ってるつもりで暫らく散髪に行かないと耳が被ってくる。 前回は入院、腰痛などあって暫らく散発にいけなくて耳が被ってうっとうしいと思ったら ちょうど日帰り温泉に行く機会があってそこの千円床屋で散髪、 被った毛を取り除いてもらい少しはサッパリしたけど周辺の部分は2ヶ月以上そのまま残っていて 早めに常連の床屋に行かなくちゃと思いながらつい行きそびれていた。

      

    5分間クロッキー デッサン教室で描きました

暫らくぶりに何時もの床屋に入ると客はいなくて暇そうである、連休明け休業日にしたので昨日までは忙しかったとのこと。 自分が入院してた話をしたら驚いてた様子だけど この事は入院前に話して お大事にとかいわれた筈だが 大分陰が薄いようである。  髭剃り中 家族に延命治療はしなくて良いと話したら答えが無かった てな話をしてるので 目を開けたら女将の顔の皮がたるんでるのが目に付き 見る角度によって大分老けたよう見えてしまう、 相手もこの爺さんがと思ってるのかもしれない。
楽しくお話して家に帰ると直ぐにベランダの物干しへ。 パンツ下着が多い中 目立つのはタートルネックのシャツ、 ポッケット付きで寒い時期のお気に入り、以前 同種のを洗ったら子供用の大きさに縮んで以来 洗濯屋に出してたが思い切って洗濯機に入れてみた。 物干しから外し引っ張ってみたけど縮んでる様子は伺えず洗濯して正解である。 この晴天でホカホカに乾いていて温かい、秋になったらよろしくねってな気持ちになる。