黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

下りは左側に立つ

2019-07-16 | 日記

地下鉄のホームを出るとエスカレーターの乗り口は混雑していて 左側に乗ろうと思ってるんだけど道なりに進むと右側に追いやられて しょうがないので動いてる階段をわざわざ歩いて昇る羽目になってしまうのは毎度の事だ。  前を昇る人が遅い場合は問題ないけど早い場合は後ろからせかされてるみたいで前に合わせてやっとの思いで昇る羽目になる。 昨日はせかされて登って行く途中に左側が頂上まで空いていたので左側に移動した。
何故こんな風になってるかと云うと、昔し侍の刀は左側に差していたせいで 鞘が人にぶつからない様に左側に立つのだとテレビでやっていた、 こじ付けだと思うんだけど。

   

   水元公園を描く

上野駅を降りて三国志展でも見てやろうと国立博物館に行くと展示の性質からか 中国語が飛び交っていてる。 けっこう並いるんでるし暇な身なので平日に見ればいいじゃないかとあきらめてアメ横をぶらぶらする。 道路は混んで歩きずらいので高架下を行くと御徒町のガード下の宝くじ売り場に突き当たる。 大当たりが出ると言うので何時も並んでるけど珍しく空いていた。
実のところ今日の目当てはサマージャンボを手に入れる事。 役者の東山某がナンバーズ3で高額当選を連発しるという記事を見て俺もあやかりたと思ったもので。
連番10枚とバラ10枚をくださいと窓口で言うと5枚ほどの封筒を出して 選んでくれというので真ん中のを引っこ抜いた 当たりますようにと言いながら手渡してくれた。

帰りの下りエスカレーターは左側に乗る。 寄る年波で下りを歩くと転倒しそうでおっかない、 必ず左側に乗るようにしている。