足を鍛えなくては と散歩の仕上げにマンションの階段 3階を登る事にしていている。
こないだも登り終えたら同じ階の住民と会って3階を登ったんだと話したら ケタケタと笑われてしまい せめて5階はやらないと言われてしまった。 彼は60歳代、俺はそろそろ80才になるなのでしょうがないじゃないか。
買い物の帰り、 エレベーターを降りたら階段を上がって来た同階の知人と遭遇。
彼は自分と同じ年なので興味深く、 何階上がって来たかと聞いたら 何時も5階を登っているだとの答えが帰って来た。 同年なのに偉い差で考え込んでしまった。
「ジェームズ・コバーン」パソコンからスケッチ
ショックがデカいので平均はどのぐらいのものかと検索して見た。
休まずに階段を登るで 50才が4階 60才が3階と出てきた。これを見ると合格点でひとまず安心した。それにしても周りは健脚揃いだ、追いつこうとは思えない。
3階でも荷物があったり疲れたりしてる時はキツイので2階で我慢したりする。 人生は重荷を背負って坂道を、、という家康の言葉があるけど 無理をしないで続けるつもりだ。
テレビを付けたら 若い女性がヒョイヒョイ飛び上がる体操をやっている、バゲットトレーニングという番組が飛び込んできた。 俺に出来るわけネーだろうと思ってに見てたら今度は寝転がってヒップアップに良いのだ とやっている。 そういえば俺の尻が下がって来たみたいだけど、、 どーでもいいよね。