黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

最後まで見いて良かった

2019-07-12 | 日記

たまには映画館で見ようと予約を入れるとスマホにQRコードが送られてきて、10スクリーンあるシネコンに入ると今迄とは違ってチケット販売の自販機がずらりと並んでいた。
以前はQRコードの読取りがある予約専用のだけ置いてあったものだけど 今は当日券の販売も自販機で発券する様になっていて窓口は無くなってしまった。 これも省人化の流れだけど対面販売でない、歳を誤魔化してもわからないのでシニヤ割のチケットが増える思われる。
平日だけど数人が並んでいて前の中年の女性が操作が慣れずに時間がかかってやっと順番が回ってきた、しかし自分も結構手間取ってしまった、 解れば簡単なんだけど歳は取りたくないものだ。。

   

    映画「モスラ」からザピーナ

見た映画は「ゴジラ キング・オブ・モンスター」
 映画が始まってすぐにモスラの幼虫が出てき来たのが懐かしくてザピーナツを思い出してしまった。 その後 ラドン、キングギドラ、出てきたのでガメラ、アンギラスなんかも出てくるのではと期待してたけど出てこなくて ゴジラとキングギドラとの対決が主、 最後にゴジラが勝利するというストーリーであった。
エンディングの字幕を見てると日本のお経の様な曲の後に ザピーナツが歌っていたモスラーヤ~モスラの曲が流れてきた、 最後まで見いて良かった。


醤油を付ける側

2019-07-09 | 日記

焼き海苔をご飯に巻いてから食べる時、醤油は裏に付けるか表に付けるか について

 海苔の裏面はざらざらしてるのでご飯との相性が良くて巻きやすい それに醤油を付けると浸み込みすぎる したがって醤油は光沢のある表側に付けて裏側をご飯側にして巻いて食べるのが正しい方法である、 という記事で読んだ事がありそれに従っていた。

   

  映画「天使にラブソングを」からウーピー・ゴールド・バーグ他

特に不都合はなく続けてきたけど海苔によっては湾曲してるのが気になっていた。 湾曲してる場合は出っ張てる側に醤油を付け 凹んでる側をご飯側にして巻いた方がやり易いのでは と やってみると思ってた通り巻きやすくて作業性がよい。

海苔を買い求めるとたわんだ物が多い束と真っすぐな束とがあり それなりに上記の方法と下記の方法を使い分けている、 しかし混在する場合が多いのでいちいち湾曲の程度を見極めてから使い分けてなくてはいけない。 結構頭を使って面倒臭くなってきたけど毎朝この思考を続けている、 ボケ防止にはなるとは思てるんだけどね。


遊んでくれてありがとう

2019-07-05 | 日記

納豆粒がビニールに張り付く事に関しは長年悩まされてきたが最近はあまり気にならなくはなったけど ビニールをめくる際にはまいど何粒張り付いてくるか興味深々である事には変わりはない。

 ここに来てそれ以上に悩んでる事は納豆をかき回してる最中に粒が飛び出して落下する現象がたびたび発生する事だ。 お盆やテーブルに落ちた納豆粒を箸で拾おうとするとつるつると滑って非常に取りずらい、じれったくなって指先で拾うとネバが付着してヌルヌルすのが気持ち悪いのでわざわざ水道で流すという余分な作業をしなくてはならない。

   

   裸婦講座でクロッキー

この様な現象が起きるのは承知していて気を付けて作業しようとしてる訳だけど 頭から抜けてしまうのか又やってしまう。 寄る年波で動作、頭の回転が鈍くなったことに起因することには違いない。

こないだはかき回し終わた納豆にネギを入れて再度かきまわそうとした 直後に何が原因だか解らないけど落下してひっくり返してしまい、 これは悲惨な事になってしまった とぞーッとしてしまう。 気が付くと裏返しになってはいるけど蓋は閉じられていて中身の飛散はない、幸いな事に落下する際に奇跡的に蓋が閉じたと思われる。

納豆との付き合いは子供の頃からの長い付き合い 一人暮らしでこの歳になると毎日遊んでくれてありがとうという思いになるものだ。


小さなコミニュケーション

2019-07-02 | 日記

小雨のなかスーパーに入ろうとすると 年増の女性が話しかける様にニコニコと笑いながら自分を見ている。 知り合いでもないし俺に気でもあるんだろうかと近づくとビニールを余計にとっちゃたので、 と手に持った傘入れのビニール袋を手渡そうと手招きをする。 ナーンダそんな事だったのだのかと 少々がっかりしながらも笑顔でビニールを頂戴する。 自分は余分に取ると使用済の容器に廃棄してしまうものだが、 気が利くし 気さくで可愛い年増の女性だ。

毎度の事だが雨に濡れた傘をビニール袋に入れる作業は手に水滴がつくので嫌な感じがするものだが 今回は小さなコミニュケーションがとれて楽しい気分にさせてくれた。

   

   デッサン教室で生物を描く

雨のなか駅の入り口にとりつくと畳んだ傘を巻き付ける作業が始まる。手に着く水滴が嫌なので出来るだけ濡れない様にと恐る恐るやっていたものだが 最近は覚悟を決めて鷲づかみにして巻いてからボタンを留めている。 濡れた手はそのままにして自然乾燥、 とどめは定期入れをポケットから取り出す時と収める時に乾燥する事になる。

中国人の女性の傘の骨が後ろの人に引っ掛かり ムッとして後ろを見ると謝られる、すると近くの人から傘は巻いてから乗車しなさいと注意されてそれ以来面倒臭い作業を続けてる云う記事を読んだ事がある。 良く解らないけど日本独特の文化かも知れない。 公害となるビニール袋に入れるわけではないしこれからも続けて行くつもりだ。

それにしてもこの入梅はまだまだ続くみたいでなかなか終わってくれそうもない、 洗濯物が溜まりだすしいい加減にしてもらいたものだ。