ボンジョールノ!
ボンジュール!
はい、定番用語で失礼します
帰ってきました、今朝
ローマ&パリの旅から・・・
言葉にすると今更ながら
なんとも、超がつく観光名所の旅ですね
それでも世界が認める観光地、
さすが、さすが
個人的にアジア専門できた私には
ヨーロッパは常に新鮮な世界
さらにイタリア・ローマは初めての訪問地とあって
到着時から厚かましくも、
ええ、言わせてください!
はい、オードリー気分でした
・・・すみません
しかしあの映像が、まんま残っているのが、
ここローマの魅力なんですね
ところで、驚いたことは、とにかくお天気です
自他共に認める(誰が?)「お天気女」ですが
今回も滞在中、すこぶる晴天
聞くと、現地も最近まで日本と同じく寒波つづきで
「春恋し」の日々だったとか
ところが、訪問した時には
春の花が一斉に競い合うように咲き誇っていました
椿に、コブシに、れんぎょうに、そしてサクラ、藤の花まで、
ローマでは、初めて見るユダの木も(紫の花です)
順番を待たずに、我先にと春を宣言する花々
しかも、若芽ぶきも青々と彩ります
青空に、緑です
これは眩しいな
今回の旅の一番の印象です
そして、七日間ずっと感じていた違和感
パリのホテルから空港までの帰りのタクシーの中で
ようやく理解しました
「私、冬にしか来ていなかったんだ」
フィンランドのオーロラに始まり、
ドイツのXmas
個人ではほとんど未踏の地でしたから
仕事で行くことが、すべて
そして、それはなぜか冬ばかり
モノクロフイルムの世界でした
私の思うヨーロッパはいつも薄墨がかっていました
こんなに明るく、健康的なカラーの印象は
実は、初めての経験だったのです
行ったことのないヨーロッパを語るには
過去に見た映画がいつもたよりでした
若かりし頃(20代の頃)、私が見た映画は
ほとんどヨーロッパ映画でした
最後、脈略なく?、唐突に「FIN」と字幕が出て終わる、
その手の映画です
「え~、なんで、なんで~」
その答えは誰も教えてくれませんでした
そんな理不尽な映画にハマりました
ちなみに今は見ませんが・・・(疲れるものは拒否するお年頃)
初夏の陽気に包まれた、ヨーロッパの旅
誰もが望む絶好の旅日和
―旅は晴れが良いに決まっている――
でも・・・
そうでもないんだな
私の好きなヨーロッパ、それは
かつて背伸びして、分かったような顔をして見た
モノクロフィルムの世界
そう、冬枯れの落ち葉舞う季節だったのです
旅とは、季節、いえその時の本人の歴史(気持ち)によって
いくらでも映像が変わって見えるものなんですね
はい、帰ってきましたよ、現実に!
明日から原稿作業に、桜の旅に、etc.
頑張ります
**************************
サクラの日帰り旅
桜の開花状況により、日程を変更してご案内しております。
会員さまからのお問い合わせをお待ちしております。
****************************************
貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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ボンジュール!
はい、定番用語で失礼します
帰ってきました、今朝
ローマ&パリの旅から・・・
言葉にすると今更ながら
なんとも、超がつく観光名所の旅ですね
それでも世界が認める観光地、
さすが、さすが
個人的にアジア専門できた私には
ヨーロッパは常に新鮮な世界
さらにイタリア・ローマは初めての訪問地とあって
到着時から厚かましくも、
ええ、言わせてください!
はい、オードリー気分でした
・・・すみません
しかしあの映像が、まんま残っているのが、
ここローマの魅力なんですね
ところで、驚いたことは、とにかくお天気です
自他共に認める(誰が?)「お天気女」ですが
今回も滞在中、すこぶる晴天
聞くと、現地も最近まで日本と同じく寒波つづきで
「春恋し」の日々だったとか
ところが、訪問した時には
春の花が一斉に競い合うように咲き誇っていました
椿に、コブシに、れんぎょうに、そしてサクラ、藤の花まで、
ローマでは、初めて見るユダの木も(紫の花です)
順番を待たずに、我先にと春を宣言する花々
しかも、若芽ぶきも青々と彩ります
青空に、緑です
これは眩しいな
今回の旅の一番の印象です
そして、七日間ずっと感じていた違和感
パリのホテルから空港までの帰りのタクシーの中で
ようやく理解しました
「私、冬にしか来ていなかったんだ」
フィンランドのオーロラに始まり、
ドイツのXmas
個人ではほとんど未踏の地でしたから
仕事で行くことが、すべて
そして、それはなぜか冬ばかり
モノクロフイルムの世界でした
私の思うヨーロッパはいつも薄墨がかっていました
こんなに明るく、健康的なカラーの印象は
実は、初めての経験だったのです
行ったことのないヨーロッパを語るには
過去に見た映画がいつもたよりでした
若かりし頃(20代の頃)、私が見た映画は
ほとんどヨーロッパ映画でした
最後、脈略なく?、唐突に「FIN」と字幕が出て終わる、
その手の映画です
「え~、なんで、なんで~」
その答えは誰も教えてくれませんでした
そんな理不尽な映画にハマりました
ちなみに今は見ませんが・・・(疲れるものは拒否するお年頃)
初夏の陽気に包まれた、ヨーロッパの旅
誰もが望む絶好の旅日和
―旅は晴れが良いに決まっている――
でも・・・
そうでもないんだな
私の好きなヨーロッパ、それは
かつて背伸びして、分かったような顔をして見た
モノクロフィルムの世界
そう、冬枯れの落ち葉舞う季節だったのです
旅とは、季節、いえその時の本人の歴史(気持ち)によって
いくらでも映像が変わって見えるものなんですね
はい、帰ってきましたよ、現実に!
明日から原稿作業に、桜の旅に、etc.
頑張ります
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サクラの日帰り旅
桜の開花状況により、日程を変更してご案内しております。
会員さまからのお問い合わせをお待ちしております。
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TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
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