最強の時差ボケ解消法

昨日、９日間のイギリス添乗より帰国しました。

イギリスと日本との時差は－８時間。

このたびの添乗で、ヨーロッパから帰ってきたときの
時差ボケ解消法を確立したように思います。

ヨーロッパからの帰国便はたいてい朝、日本に到着します。
現地時間では夜なわけで、
長旅の疲れもあって、ひたすら眠い…のが体の本音。

けれどもそこをぐっと我慢して、
昼寝せずに、帰宅後もごそごそ、
スーツケースの中身を整理したり洗濯したりして、
じっと夜になるのを待ちます。

そして、夕刻、もう限界…というところで布団へゴー。
朝までバタンキューで
10～15時間睡眠というのが理想でしょうか。

ポイントは、あ～イギリスなら今ごろ何時だなぁとか考えないこと。
帰国便の飛行機に乗ったらすぐ、時計を日本時間に戻し、
「その気」になることが肝要です。

そう、大切なのは、自己暗示。

おかげで帰国から１日明けた今日は、
時差ボケほぼなしの定時出勤・定時退社、
なんと飲み会にも出席！　ブログまで書いてる！

唯一、まだボケてるのかなと思ったのは
朝、寝覚めのコーヒーを淹れるとき。

思いっきり濃いコーヒーにしようと、
フィルターにどばっとコーヒー豆を入れたつもりが
どばっと入っていたのは、ほうじ茶の茶葉。

あ、と思いましたが２秒後、

「そういえばスタバに、ほうじ茶ラテがあったっけ」

と思いついて、ほうじ茶の上にそのままコーヒー豆を入れ、
熱湯を注ぎました。

一口飲んで…　ん、いける。


そう、大切なのは、自己暗示です。


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