本日は７月に予定しているバルト三国「歌と踊りの祭典」の出発前説明会でした。
これを乗り切ると、ほっとして、出発を楽しみに思う余裕が出てきます。
さて、そんな海外説明会を前に、いつも気になるのは、
気候？ 通貨？ 言語？
まぁ、それらも大切なのですが、
なんとなく気になって仕方がないのは、その国の面積です。
たとえば、ニュージーランドなら、日本の面積から九州を引いたぐらい。
アラスカなら、日本の４倍。
そうやって、日本なら…と置き換えてみて、
ようやくツアー全体の移動の距離感、ひいてはツアーのゆっくり度がつかめるのです。
さて、本日のバルト三国。
ガイドブックをめくり、面積を確認してみました。
リトアニアは北海道の80％。
ラトヴィアは北海道の60％。
エストニアも北海道の60％。
なぜか、すべて、北海道の大きさをもとに説明されていました。
…てことは、三国あわせると、なかなかの広さです。
これを一週間で縦断するということですね。
北海道の大きさを承知しているつもりの私には、
北海道の●％というのは、しごく分かりやすかったのですが、
お客さんにはどうだったのでしょうか。
バルト三国、ゆっくり連泊もしながらですが、
南のリトアニアから北のエストニアへと駆け抜けることになりそうです。
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