迎賓館赤坂離宮の参観。
やっと果たせました。
前回は、多数の方から予約いただきながら、
海外のVIPの来日により、泣く泣く断念することに、、、
リベンジで再びご参加いただいた方にも面目躍如。
ありがとうございました。
それでは、快晴の師走の東京をどうそ。
まずは、天候に恵まれ、新幹線からの車窓もご覧のとおり。
六本木ヒルズの屋上からの眺望。
この、東京タワーが、、、日が暮れると、
イルミネーションバスは、また昼間とはまた違う東京の顔を見せてくれます。
と、どうも、あの歌がリフレインするのです。
🎶東京は夜の7時🎶
ピチカートファイブです。
東京駅キッテビルのクリマスツリー^_^
毎年、Xmasシーズンは、心弾む演出で、賑わいます。
丸の内界隈の夕暮れ、、、都会の日暮れは、どこか物悲しい。
そして、好き。
たてまえの顔の、やっと出た素の表情って、とこかしら。
翌日は、今秋オープンのすみだ北斎美術館へ。
下町風情に、この斬新な建物がドンと。
かの妹島和世さんの設計です。
金沢21世紀美術館をはじめ、フランスランスのルーブル美術館など、、
中の展示は、もちろん見応え充分でしたが、
お客様が一番食い入って見ておられたのは、、、
「銀ステの社訓にしたら、、」とお客様。
いやいや。
意欲があることが、、もっといえば欲があることが、価値かしら、
生きていくことの‥‥
まだわかりません。
旧赤坂プリンスホテルの洋館でランチ。
名物?ブランデー風のコンソメスープ。
美味なり。
1909年完成の赤坂離宮。
参観してきました。
固く閉ざされた門をいつか超えてみたい、そう長年の夢として、思いを込めて参加された方もありました。
ようやく実現しましたね。
その笑顔がこちらです。
当時の、日本の粋のすべてを集結させて完成した迎賓館。
世界的にも宮殿建築最後の作品のようです。
ヨーロッパで、数々の絢爛豪華な宮殿を見てこられた方が、
「シンプルだけど、日本伝統文化を感じる、ほっとする空間」と
表現されたのが、印象的でした。
西陽に、きらめく水しぶき。
銀ステで初めての参観となった今日。
前回の、まさかの参観不可の経験を経て、やっとの参観です。
Xmasクラッカーが鳴らされるように、
空に向かって、祝シャワーは、惜しみなく発射されたのです。
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次号で、再び「赤坂離宮」のツアーをご案内します。
ご期待ください。
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「アンケートよりお客様の声」
やっと念願叶いました。やはり日本の宮殿は、ロシアやドイツの宮殿
とは違い、暖かさ、落ち着いた雰囲気を感じました。
ゆっくり見学できてラッキーでした。
約百年前の建築でありながら、日本の技術力に感嘆のひとこと。
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