銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

宝塚歌劇「幕末太陽傳」をご覧になったお客様よりー

2017年05月15日 | T字路をまっすぐ行ってみたら

『幕末太陽傳』は、コメディだと思っていたら、意外に悲哀の部分がドンときて、

でも笑いの要素は満載だし、

正直言って笑っていいのか、泣いていいのかわからない作品でした。

早霧せいなさん演じる佐平次は、

お披露目公演のルパンを思わせる世間的には

いいことしてないけど、かっこいいっていう役で、

ルパンはよく知ってるけど佐平次は初対面だし、

退団公演では普通にかっこいい役が見たかったなあ、と

いうのが本音かもしれません。

咲妃みゆさんも身を売って生きる花魁の役で、

最後はやっぱり清純な役を見たかったような気もします。

でも、公演チラシのあらすじにあるままの

「生への活力が漲る中に憂いを漂わせる人情喜劇」で素晴らしかったです。

もう1度見たら、きっともっと好きになるんじゃないかと思います。

『Dramatic“S”!』は、最初から最後まで文句なしにかっこいいショーでした。

初舞台生によるラインダンスにも感動したし、

それに続く雪組生全員による場面は、雪組カラーの衣装を見ただけで

涙してしまいました。

早霧せいなさんの歌った「別れの曲」も、心に刻まれました。

黒燕尾の群舞では、真ん中で踊る早霧せいなさんに男役の集大成を見ました。

退団公演は華やかな中にも寂しさが漂いますが、

次代を担う頼もしい姿もはっきりと認め、

これが100年続く宝塚歌劇なのだなあと改めて思いました。

 

お便り、ありがとうございました。

初めて、銀ステをご利用いただいたお客様からの、観劇感想メールでした。

確かに、歌劇が100年も続く理由は、ファンの皆さんのなかにあるようです。

銀のステッキの宝塚歌劇のご案内は・・・

宝塚大劇場のチケット情報は、こちら>>

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皆さまからの、観劇後の感想もお待ちしております。

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2日間限定、芍薬の群生地公開!と美山かやぶきの里放水
日程:5月20日(土)
集合:宝塚8:00川西8:30
内容:①美山・芍薬の群生公開②美山かやぶきの里放水と弁当昼食
添乗:N
料金:10,800円
ぜひ、ご参加ください。 詳しくは、コチラ≫

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5月の日帰りツアーのご案内は、コチラ≫をご覧ください。

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さて、突然ですが、
銀のステッキでは、スタッフを募集します。
当社のホームページをご覧の上、
業務内容にご興味を持っていただいた方は、ぜひ、お問い合わせください。
詳細は、面談にてじっくりお話させていただきます。
「旅が好き」「やる気がある」「見聞欲旺盛」「創作力がある」方、歓迎!
でも、本当は、今、当社に足りない力を求めます!
それが何かは、わかりません。
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バス旅行、オーダメイド旅行のご相談は…

銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
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私、知っています、本当は。

2017年05月14日 | 見かけだおしNのつぶやき
私、知っています、本当は。
 
ラヒホって、どんな意味なの?
先日、初めてご参加くださったお客様からご質問を受けました。
 
福祉国家のフィンランドにあやかって、フィンランド語の「身近な」の意味を
企画名に付けました。
銀ステは、福祉専門ではないのですが、
「だれでも、困った人に寄り添えることができる」、
そんなあたりまえをテーマにしています。
 
今回、ご一緒くださったご夫妻は、はじめてラヒホ企画にご参加。
そこには大きなハードルがあったことでしょう。
 
「そういえば、銀ステさんとの出会いは、
Nさんが川西の駅前で、客引きしていたのが最初やったなぁ」
「悪いのにひっかかったわ」
客引きって、吉原でもあるいまいし・・・人聞きの悪い。
ビラ配り、れっきとした営業ですよ!
 
「いやいや、手つきが、こう、おいでおいで、と。あれは客引きやで」
不自由な右手で、おいでおいでを身ぶりされました。
 
もう!
 
確かにそうかも(笑)
あの川西の、阪急前の通路でビラを手にして下さった幾人にものお客様が
今にいたるのですから確かに客引きか。しかも悪いのに?
私も遊郭で、まだデビューできるのかもね。
これは究極のほめ言葉。
 
いろんな場所へご一緒してきました。
 
そんな方が、ある日脳梗塞で倒れ、長いリハビリに入られました。
2年ぶりに、奥様からの電話。
 
「思い切って、主人、やっと参加する気になったみたい。
Nさん、ご一緒してね」と、ご指名です。
高いよ、私?
 
そうして迎えた当日。
もちろん、以前とは違います。
でも、ひげもすっきり剃って、今までと同じ、お洒落なイデタチ。
 
ご自宅前で、一歩一歩マンションの階段を降りて来られて、
2年ぶりの再会なのに、
私、お目にかかって開口一番
「よかった、汚い爺さんでなくって!」
口悪いなぁ~(自分でも思う)
 
神戸までの久しぶりの長旅で、少々お疲れになったようですが、
船上では・・・
お約束のとおり、一番高いワインを開けて下さいました。
ごちそうさまで~す。
カードをきる姿、変わってませんよ、貫禄でした!
 
ふと、横を見ると、奥様の嬉しそうな笑顔。
これが一番ですね。
そういえば、乗船までの少しの時間でしたが、
ハーバーランドのショップで、奥様はお買い物を楽しまれていました。
 
ラヒホって、本当のところ、ご本人はスゴクしんどいのです。きっと。
そして、家に籠ることに慣れると、もうそれでいいのです。きっと。
どこにも出かけたくない、が本音では。きっと。
でも、ご家族は?
 
私は、お人よしの、他人にちょっかいしいの父が家に籠ったとき
とても嫌でした。
髭伸ばしっなし、服も昨日とその前も同じ。
どんどん無口になっていく父が嫌いでした。
本人の本心は無視して、人と、世間と、関わって欲しかった。
何より、周りの人にどんな姿であっても父を忘れないで欲しかった。
 
でも今は分かるのです。
明るい人で、人に気遣いする人だったからこそ、
今の変わってしまった自分、そして、他人に気遣われるのを
一番嫌がったことを。
 
そのうえで、やはりわかるのは、ご家族のことです。
自己満足を満たしてあげたい。
 
面白いことを連発する方です。
周りの人にも気遣いをして。
そんなご主人を見てきた奥さまは、きっと、
そんなご主人を、また見たいと思っておられるのでは、違うかな。
 
今日、こんなメールが届きました。
 
楽しいクルーズを、ありがとうございました。
いろんな疲れやストレスもふっとび爽快な気分です。
ボーイさん4人に抱えられ最上階のデッキにお殿様のように祭り上げられ、
お姫様抱っこもかくやといい気になりました。
また一緒に飲みましょう。
有難うございました。
                          川西市OM様
 
不自由な手で、書いて下さったのですね。
お正月にいただいたメールよりまた少し長い文章になっていました。
 
この瞬間、ラヒホの添乗冥利です。    
ありがたいなぁ、そんな仕事ができること、
もういい歳なので(本当は、吉原にもあげてもらえない年なので) 
わかるのです。
こういうことで、人は動かされるんだろうな、喜んで。
 
私、知っています、ラヒホって、、、
 
本当は、ご本人ではなく、取り巻く人のためだと。
 
「ずっと、そうやな、60過ぎるまで、迷惑かけてきたな。
後半かな。ちょっぴり罪滅ぼしに、嫁さん孝行始めたのは」  
そう仰っていたご主人。でしょうね。
でしたら、奥さま孝行にも、ラヒホツアーに頑張って来て下さいよ。
 
 
垣根のないことが、銀ステ・ラヒホなのに、
ちょっぴり頑張らないと、どなたも参加できないのですね、
残念ながら、それが今のラヒホ企画です。
 
「今まで人にいっぱいしてきたんでしょう!
そろそろ人に迷惑かけたっていいんじゃないですか。
人に頼ることで、救われる、笑顔になれる人もいるんですよ」

 
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日程:5月20日(土)
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北の桜とハルニレと自転車と

2017年05月13日 | のほほん同志Aの日常

北海道といえばこの方、佐藤ドライバーの案内のもと、
日高・十勝の桜を訪ねてきました!

きっと、今年最後のお花見です。

まずは1日目、日高・浦河へ。
サラブレッドの故郷です。

JRAの牧場を彩るエゾヤマザクラの並木道。





「優駿さくらロード」と呼ばれ、3㎞にもわたって桜の巨木が迎えてくれます。





お宿から優駿さくらロードへは、徒歩すぐ。
夕食後、ライトアップされた桜を見に、散歩に出かけました。





翌2日めは、静内二十間ロードへ。
御料牧場へとつづく8㎞の道に、山からエゾヤマザクラを植えた、そうした歴史をもつ桜ロードです。



盛りは少し過ぎていましたが、人も少なく、気持ちいい!



つづいて、襟裳岬へ。
サラブレッドたちは、雪が少ない、つまり海に近い日高地方に住んでいるのです。




♪えりもの春は~なにもない~春??

いえいえ、足元にはエゾエンゴサクの群生も!




そして最終日。

この木に会いたかった!
佐藤さんの組んでくれたコースを、ここだけは変更してもらいました。

豊頃町、ハルニレの木。



小さな小さな葉っぱが、枝先から出てきたところでした。

すぐ近くには、高山植物オオバナノエンレイソウの見事な群生も!




そして、帰途につくため、帯広空港へと向かう途中。

気になる光景があり、車を停めてもらいました。
道端に咲く一本のエゾヤマザクラ。



「皆さん、今年最後の桜かもしれませんよ」

もう十分、桜は見せてもらったのですが、それでも、もう一度、しっかりと見ました。

桜の反対側には、2台のかわいい自転車。
でも、自転車の主は、見渡すかぎり、どこにもいません。



「この子たちは、どこへ行ったんでしょうねぇ」

返事はどこにも期待せず、そう呟いていたら、佐藤さんが桜の横を指さして教えてくれました。

「バス停があるから、きっとここまで自転車で来て、バスに乗ったんですね」



あぁ、そうか。

北海道は本当に広い。
小さなときからこの大地を遊び場にしている子どもたちが、なんだかうらやましくなったのでした。



空も大きかったです。



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城端・曳山まつりに行ってきました

2017年05月12日 | Hの生きる喜び、それは

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越中の小京都、南砺市城端の春を彩る、城端神明宮の祭礼「曳山祭」。
全国各地、「曳山祭」と名の付く祭りはたくさん伝えられていますが、
ここ城端の曳山祭が他と違って、「ぜひとも行ってみたい!」と思ったのはふたつの理由からです

まず、①飾り山
そして、②庵唄所望(いおりうたしょもう) です

 

昨年の秋、城端でおこなわれるもうひとつの秋の祭り
「むぎやまつり」に訪れた時のことでした
昼食をいただいたお寿司屋さんで、食事をしている時
ご主人が私たちの席まであいさつに来てくださり
「実はうち、来年の春の大祭で、山宿することになってるんですわ」
とお話ししてくださいました
山宿?と聞き返す皆さん
「この城端に住んでるもんは、一生のうちに一度だけまわってくるお役目で、
春の曳山祭の山車にのる6柱の神さんを、宵山の時に一晩迎えて泊まってもらうんです、その宿のことを山宿と言うんですわ」

「そらもう、神さん迎えるから大変で、家を改装して、二間から三間続きの部屋を用意して、畳は全部はりかえて、ふすまや屏風で飾り立てて、調度品を買い込んで、これ以上ないもてなしで迎えやなあきませんから、一回(それも一晩だけ!)迎えるだけで百万近くかかるんです」
「いざというときは神さん背負って逃げられるよう、その日は神さんに縄つないでおいて、同じ部屋で主人は休む、ちゅうことになってます。その準備やら何やらで、今から大変ですわ」

それを聞いていた皆さん
「それは珍しい風習やね!是非とも見てみたいわ、ご主人の山宿も見たいしね~」と意気投合

 

たたみかけるようにご主人
「それやったら、庵唄、聞いていってくださいよ」
庵唄?とまたしても皆さんキョトン
「庵唄っていうのは・・・」と説明いただき
「それならその庵唄もぜひ、聞いてみたいね~」と話しは半年前にまとまり、いざ、その本番を迎えたのでした

まずは、宵山の「飾り山」(飾り山のある家を山宿と言う)

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奥行きを出すために、畳は一直線にはる

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神様に見劣りしないよう、大きく可憐な花(朴の花)を飾る

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どの山宿も趣向を凝らして、この時ばかりと神様をお迎えしておられました
この山宿を見てまわるのが、宵山の楽しみと言われています
寿司屋のご主人も紋付き袴姿で訪れる人を接待
神さまにご挨拶もできて、半年前の約束を果たせました

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これが庵屋台。夜は提灯の灯りでぼんやりと浮かび上がる

そして、本祭。
曳山に庵屋台、傘鉾と行列が続きます。

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そして、お楽しみの庵唄所望の時間がやってきました

 

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こんな感じで庵唄を所望すれば、民家に横付けにされます


そもそも庵唄というのは、江戸端唄の流れを組む典雅な唄で、庵屋台の中で、若連中によって演奏されます。庵屋台は京都・祇園の一刀茶屋や江戸・吉原の料亭を精巧に模したもので、城端独特のものです

EC8C0EF2-98F8-4D0D-989A-62E69FC527D9これが庵屋台。6町それぞれの趣があります

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庵屋台の中に、囃子方、唄い方 など、町の若連中が入って演奏し唄います

庵唄所望とは、地元の習慣ですが、祝儀を出して庵唄を自分の家で聴くことです。

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この貼り紙のある家に屋台がつきます

所望した家では親戚知人を招き、簾を巻き上げて庵屋台を待ち受けます
そして、6カ町の庵屋台が次々に所望する家に横付けになり、
各町の選定した歌詞を書いた短冊を渡し、庵唄を披露します
本来、地元の方がご祝儀を出して家族親戚で愉しむものですが
今回、銀のステッキもご祝儀を出させていただき、
この貴重な庵唄所望を体験させていただきました!

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庵屋台を間近で見ることも、自分たちだけのために演奏してくれることも
本来は出来ない貴重な体験です

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庵唄を書いた短冊をいただきます

昔の人は、家にいながらにして江戸や京都の料亭遊びを
この庵唄所望を通して愉しんだと言われています

メインストリートを間近にのぞむ、所望宿
山車を眺めながら、庵唄に耳を傾ける・・・
なんと贅沢なこと!すっかり地元民の気分

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歴史ある祭りですから、山車を眺めるだけ、行列を追うだけ、
では、物足りないしもったいない
本来の楽しみ方を知ってこそだと感じました

 
記憶に新しいですが、城端曳山をはじめ、全国33件の「山・鉾・屋台行事」が昨年12月、ユネスコ無形文化遺産に認定されました

 

要旨は
1、地域の人々が一体となり執り行う,各地域の文化の粋をこらした華やかな飾り付けを特徴とする「山・鉾・屋台」の巡行を中心とした祭礼行事
 
2、祭に迎える神霊の依り代であり,迎えた神をにぎやかし慰撫する造形物である「山・鉾・屋台」は,木工・金工・漆・染織といった伝統的な工芸技術により何世紀にもわたり維持され・・・(後略)
 

3、各地域において世代を超えた多くの人々の間の対話と交流を促進し,コミュニティを結びつける重要な役割を果たしている
城端曳山祭まさにその名に恥じない祭りでした


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銀ステの5月

2017年05月10日 | 見かけだおしNのつぶやき

真っ赤真っ赤なダリア。

事務所が、グンとおしゃれになりました。

 GWしっかりお休みをいただいたのに、少々風邪気味。

フウフウ、机に向かうと、こんなメールが。

 

 

銀のステッキ様   

おはようございます。
昨日は、素晴らしい藤のトンネルの中を通るというツアーにお連れ頂きまして、
ありがとうございました。

生まれて初めてあんなに長い豪華な藤棚の下を散策しました。
特に大町藤公園の藤棚には感動しました。
淡いピンクや、口紅様の花穂には、ぼーっと見ていましたよ。
一列に並んだ鯉のぼりは、災害や問題の多くを抱えた今の日本に滝登りを!と
励ましてくれているようでしたね。

お昼の「和さび」さん、また、ごちそうになりに行きたいです。
暑さ厳しいなか、お世話になりました。
 
 
スタッフが、ちょうど、朝の打ち合わせで、
今年の藤がいかに素晴らしかったか、トクトクと語ったあとだったので、
なおのこと、ツアーでの様子がありありと浮かびました。
 
喜んでいただけたようで、こちらも嬉しくなりました。
 

 

暑かったり、肌寒かったり、グズグズと天候がパッとしませんが、

皆さんも体調崩されませんように。

 生命力いっぱいの緑の5月を遊びましょう!

 

早よ風邪治そうと。もったいないもんね。

 

銀のステッキで、ぜひ、お出かけください。 

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